1. GODZILLA ゴジラ(1998)
同意見も多数ございます。繰り返して申し訳ない。作品名が『ゴジラ』でなければ、、、まだ許容範囲内の出来ばえでした。『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督のように昔から日本特撮ものやアニメが好きでこういうの作ってみました!ってのならね。残念。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-02 21:13:14) |
2. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
ハリウッドリメイクというニュースを読んで、今まで避けてきたこの作品を鑑賞。想像通りのマスターベーション作品だった。雰囲気は悪くないし、ストーリーも悪くない。でも全体的に見られる自己満足感にお腹いっぱい。これが監督のセンスなのでしょう。生粋のアーティストなんでしょうね。私には合いませんでした。もちろんハリウッドリメイクに期待している訳ではないです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-21 18:33:10) |
3. ゴジラVSキングギドラ
《ネタバレ》 安定のSF特撮邦画。見終わった後のダメージも安定。←好みの問題(※夫の付き合いで観たため)唯一好きな怪獣のキングギドラまで変形されてしまったし、、、。 [映画館(邦画)] 3点(2015-03-10 02:38:21) |
4. ゴースト/ニューヨークの幻
個人的にテレビでやると観ちゃう系映画。床は通り抜けないのか?などツッコミどころは満載だが、そんな事よりも映画として流れが非常に良い。パトリックはアウトサイダーの時が最高にカッコいいですが、デミはこの作品が最高にキレ可愛いと思う。そしてテーマソング、いいよね。 [映画館(字幕)] 9点(2014-08-29 17:12:16) |
5. 恋のためらい/フランキー&ジョニー
なんだか『ロッキー』のロッキーとエイドリアンの出だしと似た感じのカップルでした。要領がかなり悪く空気も読めず強引でお喋り大好きの男と、人生に傷つき諦め自分の殻に閉じこもり且つ天邪鬼な性格な女の、とっても焦れったい中年ラブストーリー。ただしロッキーよりもジョニーの性格の方がかなり安直に見え、フランキーへの情熱も一気に盛り上がり過ぎて、ラストでほっこりするところ個人的には二人の将来が不安で仕方なかったな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-16 17:13:13) |
6. 恋人までの距離(ディスタンス)
女子または女子っぽい方のための映画。私も女子です。素敵なデートムービー。この頃のイーサン・ホークのビジュアルに+1点。続編も似た感想だったので2作で1本とします。同じ点数。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:08:38) |
7. 恋はデジャ・ブ
《ネタバレ》 私も邦題の駄作感に騙されて今まで見逃してたクチでしたー。観られて良かった作品。確かに同じくビル・マーレイの『3人のゴースト』に似た物語運びのストーリーだけど、煩悩だらけの自己中心男があれだけの修行をして悟り(?)を開くまでの過程が単純そうでよく練られた脚本。繰り返される事をうまく飽きさせずに観せてくれた。初めての同じ朝が来るまではグッダグダですが、そこからが面白かった。果たして何日かかったのかなー。 [地上波(字幕)] 8点(2013-01-17 23:48:58) |
8. 交渉人(1998)
期待せずに観たら面白かった。確かにタイトルの"交渉人"としては弱いけど、観た当時はまだまだ新鮮なポジションだったので、へぇ~と思いながら観た気がする。 [地上波(吹替)] 7点(2012-09-26 23:29:32) |
9. 午後の遺言状
100歳でお亡くなりになった監督の追悼放映で観ました。飽きずにそのまま観続けられたのでつまらなくはなかったのかな。出演者へ強い思い入れがある方か、老いや死を考える歳に近い方がご覧になると感慨深い作品だと思う。演出面では舞台を見ている様な展開がたまに有り、現実に戻される時があった。足入れ式がかなりブッ飛んだ式だったけど、もしお試しで上手くいかなかったら結婚は取り止めできるのかな~、なんて考えてしまった。 [地上波(邦画)] 5点(2012-06-09 17:29:42) |