21. イン・ザ・スープ
もっと上品で優雅な作品を期待していたのですが・・・制作側が登場人物を好き勝手に動かしているだけの独善的なシーンの連続で、見ていてついて行けませんでした。 [DVD(字幕)] 3点(2016-01-26 00:17:44) |
22. イヴォンヌの香り
ヒロインがさほど魅力的でない時点で、作品としては成り立っていません。描写としても、趣旨のよく分からない会話が延々と続いているだけです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-01-01 02:30:42) |
23. 今そこにある危機
これだけ登場人物がいて、整理も描き分けもまったくできていないのですから、面白くなるわけがありません。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2004-01-08 03:16:26) |
24. イレイザー(1996)
すべてが予想どおり。ほかの同種の映画との違いが分からない。 3点(2003-09-08 03:01:15) |
25. 陰謀のセオリー
最初の方はまったく面白くなくて、中盤で少し盛り返しましたが、クライマックスの部分とラストのしょぼさで醒めました。主人公の過去については、もう少し伏線の張りようがあったはず。 3点(2003-07-09 01:44:10) |
26. 生きたい
いろいろと外れた人たちを配置して、外れたシーンを連ねようとしていったら、かえって作品が自由度を失って閉塞してしまっただけでした。もっともらしく語られる姥捨山がどうのこうのというのも何も機能してないですし、そもそも制作側はこの主人公に何をさせたかったのでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2023-01-28 02:12:27) |
27. 銀杏のベッド
《ネタバレ》 前世代からのいわくのある銀杏の木のベッドが、時空を超えて二人を結びつけ・・・なんていうととてつもなくロマンチックな光景を想像しますが、まあまったくもってそんなことはなく。まず、肝心の銀杏のベッドが、あんなゴツゴツしたグロテスクな形態なんて、誰が考えたんだろう・・・。また、お姫様に妄執を抱く将軍というのが、まさに亡霊武者というかむしろホラーというか。一方でヒロインの勤務先の病院関係描写なんて、もう適当まる出しですし。ここまで破綻しまくってそれでもある種迷いなく話が進んでいくのを見ていると、逆にある種の感動を覚えます。それだけですが。 [DVD(字幕)] 2点(2021-08-24 00:32:43) |
28. イグジステンズ
オチだけはまあまあだったけど、それまでの何の見所もない展開は何とかならなかったのか。 1点(2004-01-13 02:12:00) |
29. インデペンデンス・デイ
映像の迫力と話の内容的欠落の落差が、これほど激しい映画も珍しい。第1に、宇宙人の形状や攻撃の態様が完全なステレオタイプで、全然面白くない。第2に、地球人側も、誰が、どういう立場で、何をしたいのかがさっぱり見えてこない。第3に、中途半端なラブロマンスを絡めているから、さらに見ていて恥ずかしい。輪をかけて最悪なのが、アメリカ万歳・軍事力万歳の態度であることはいうまでもない。だいたい、たかが一国の独立記念日が人類全体のIndependence Dayだなんて、タイトルからして傲慢だよ。 0点(2003-02-07 21:09:21)(良:1票) |