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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  インシデント 《ネタバレ》 
なんか惜しい作品のような気がするんですよねェ。もうちょっとどうにかすれば、知る人ぞ知る佳作!何てくらいはなれたんじゃないでしょうか?だったら、どこをどうすれば良いかって?申し訳ございませんが、わかりません(汗) 犯人の正体が分かってからがもうメチャクチャで「授業は終わりだーっ」ってブッチギレて大暴れする犯人と逃げ惑う生徒たちのシーンは、ハイテンションである意味面白いです。とにかくいろんな意味でもったいない作品でした。 それにしても「ターミネーター」「エイリアン2」「ネイビー・シールズ」などなど、あんなに強い男を演じたマイケル・ビーン。いったい、どうしちゃったんでしょう・・・ファンとしては悲しいです。  
[インターネット(字幕)] 5点(2005-10-26 16:01:33)
2.  頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
わたしは吹き替えで観たのですが、レースシーン以外はコントに近いかも(笑)。なんとも変な感覚に襲われる映画である。何しろ、ぱっと見は日本が舞台の邦画。しかし役者の演技(ノリ)は明らかに香港映画。でも喋るの日本語。観る前までは「テレビの吹き替えとかわらんだろう」と思っていたのだが、いや~予想以上に違和感ありありだ。しかし、そんな事もどこかにぶっ飛んでしまうくらいドラマ部分は”やりすぎ感”に溢れている。香港ロケの香港映画以上に香港ノリで、マンガ以上にマンガしている。寒いギャグはホントに笑えない。しかし、舞台が一度峠に移れば、CGを極力抑えた実車ならではの迫力と緊張感のある走りが始まる。スタントは日本の高橋レーシングが担当したそうだが、コレが日本人が撮っている映画だったら、ここまでカッコよく見せられなかったのではないだろうか。キャストは微妙に?いや結構性格などをいじられてしまったり、原作に出てくるキャラが削られていたりと(特に高橋兄弟の弟・高橋啓介がいないのは寂しい)ちょっと残念ではある。話の方もクライマックのレースでうまくまとめて終わりかなと思わせといて、拓海となつきの話が入り、何か中途半端な終わり方になったのも残念だ。ってか、続編作る気バリバリですなぁ、コリャ~。まあ簡単に言ってしまえば”峠バトル最高””ドラマ部分微妙”といった感じだろうか。あ、それと一箇所でもイイから劇中の走りのシーンに主題歌でもある「BLOOD on FIRE」を流してくれればもっと盛り上がったのになぁ・・・と思ふ。関係ないが、映画を観たあとの帰り道、頭の中で「BLOOD on FIRE」が鳴り響いて、思わずスピード出しちゃったよ・・・自転車だけど。 
[映画館(吹替)] 7点(2005-09-22 00:41:27)(良:1票)
3.  インストール
物語の中心となるエロチャットにしても何か古臭く「いったい何年前のエロチャットだよ」といった感じで、とても2004年の映画とは思えません。(もしかして設定が1995年とかなんですかね?) しかも、物語は半年以上にわたる話だというのに劇中の上戸彩は服装も髪型もほとんど変わりません。まあ、そんな事はどうでも良かったんでしょうね。 80年代やたら撮られたアイドル映画も思い出させてくれる、 たぶんコレは上戸彩と神木隆之介を見せる為に撮られた映画なんでしょうから。  
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-08 12:47:21)
4.  黄龍 イエロードラゴン
最初に書いておきますが話はメチャメチャです。ご都合主義でツッコミ所満載なのは、このテの作品では当たり前ですが、ツマラナイのには困りました。倉田先生の作品をあまり貶したくないのですが、そう感じてしまったものは仕方ありません。 しかし、さすが”和製ドラゴン”こと倉田先生、カラテアクションや剣術は素晴らしいです。とても59歳とは思えない動きで惚れ惚れします。しかし、この作品やたらCGとワイヤーを使っているのですが、使い方が悪いせいか、技術のせいか、どうもいけません。これでは、最近のVFXを見慣れているような方には、もの凄く安っぽい映画に見えてしまいます。いや、実際安い映画なんですけど、せっかくの倉田先生の本物のカラテアクション(実際に空手5段、柔道3段、合気道2段でジャッキーやジェット・リーにも尊敬される本物の達人です)が殺されてしまい非常に残念な仕上がりになっているのです。まあ最近の人にはワイヤーやCGを使わないと見てもらえないと思っているのかも知れませんが、そんな事はないと思いますので、ぜひとも生身のアクションだけで見せる作品にチャレンジして頂きたいと思います。あ、それと話の方ももうちょっと頑張ってほしいですかね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-03 00:03:05)
5.  怒れるドラゴン・不死身の四天王
ドラゴンは怒っておるのです!いや~実に豪華な四天王ですよ。「『ドラゴンの逆襲』のチャン・イー、『危うし!タイガー』のチェン・シン、『片腕カンフー対空飛ぶギロチン』で悪の僧侶を演したカム・カン、『片腕ドラゴン』でブルース・リーと人気を二分したと言われる、我らがジミー・ウォング先生。普通の方なら「おいおい誰だよ?」と言いたくなるようなメンツですね。でも70年代からのカンフー映画ファンならきっと涙モノなんですよ・・・いや、そうでもないですけど。話の方はこの年代の作品らしく実に王道的でシンプル、でも難解。1シーン内の話はまとまっているが、どのシーンも唐突で説明不足。「なぜ、こいつはこんなことを知ってるんだ?」「なぜ、こいつはココにいるんだ?」「ってか、コイツ何者?」とにかく考えさせられるところが多いの何の。これは観客の想像力に頼っているのかな?それとも何も考えてなかったのかな?ツッコミどころは満載過ぎて書く気にもなりません。逆に普通のところを書いた方が早いかもしれません。何か貶しているように書いてますがこの作品好きです。かなり楽しめました。いろんな意味で。カンフーアクションも小細工無しで結構イケてます。戦っている途中でたまにワープ?することがあるんですが、この現象はわたしだけでしょうか?ただ単にわたしが一瞬宇宙人にさらわれただけなのかもしれませんが。日本人の殺し屋チン・・・日本人の殺し屋なのにチン?彼が出しては破って、破っては出す扇子が劇中何本出てくるか数えるってのも一つの楽しみ方かも知れませんね。カンフー映画の好きな方なら見ておいた方が良いでしょう。 最後にこの作品でジミー先生、この頃タバコが吸えなかった事に気づいた。
8点(2004-12-16 03:48:42)
6.  インビンシブル<TVM>
いや~メル・ギブソンとジェット・リーの名前に期待した自分がバカでした。何となく描きたかったことは伝わるが、その前にすべての表現が中途半端。話の展開は早いのだが、テンポが良い訳ではなく説明不足で極めて退屈な展開。ワイヤーアクションも方もどこかで見たことのあるアクションばかりだし、格闘アクションの方も”昨日今日習いました”みたいな腰の入っていない力の抜けるアクションで物足りないこと・・・。とにかく誉めるとこないなかなかの迷作ですな。
3点(2004-04-25 23:05:16)
7.  生きない(1998)
ダンカンの初脚本作品ってことなんですけど、その他スタッフが北野作品常連という事もあって、かなり北野作品っぽいですね。話の方は若干無理な部分はありましたが、なかなかのアイデアと全体的なブラック笑いで最後まで飽きることは無かったです。ラストは個人的には”あり”ですが、意見が分かれるところでしょう。しかし、しりとりで”りんご”が出ると”ゴリラ→ラッパ”と続けるんですね。
6点(2004-03-01 02:34:44)
8.  愛しのロクサーヌ
「シラノ・ド・ベルジュラック」の舞台を80年代に移してのロマンティックコメディと言うことで、わたしの大好きなスティーヴ・マーティンのさぶいギャグはやや控えめ。しかし適度に見せる一人ボケツッコミがラブロマンスに見事にマッチしている。シラノ役のマーティンは見事なハマリ役だし、D・ハンナも魅力的。お馬鹿な色男もアメリカ作品に良く出てきそうな見た目だけ男で好感が持てるし(笑)消防士仲間の間抜けぶりも素敵だ。脚本もマーティンと言うことでわかりやすく、楽しく見れる。「シラノ・ド・ベルジュラック」がなかなか観る気になれない方はこちらをお勧めする。
8点(2003-12-22 00:12:49)(良:1票)
9.  愛しのローズマリー
うまい作りですね、まったく。笑いを求めて見た人たちを徐々に引き込んで次第にいろいろ考えさせる。わたしは映画はあくまでも娯楽だと思っています。考えさせるというのは良いことだと思いますがそれだけではやはり娯楽としては寂しい。その点でいえば、この作品はうまく出来ていると思います。わたしの場合、作品自体は大変面白かったのに1番心に残ったのは2度目の小児病棟のシーンでしたからね。それにしても、この作品のグウィネスはとびきり美しいですね。 
7点(2003-11-19 01:01:53)
10.  イーストウィックの魔女たち
豪華なキャスト&スタッフに対して話は実にチープでしたな。当時はそれなりに話題にはなりましたが今の扱いがその内容を表してると思います。見所は・・・強いてあげればニコルソンの演技でしょうか?チョイカワイイ面なんかも出してますんで。
4点(2003-11-16 02:44:00)
11.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
シリーズも3作を数えてこの面白さは上出来。インディはもちろんだが今回はおじさん(おじいさん?)たちが大活躍するのが面白い。って言うかカワイイ。
8点(2003-11-15 23:55:54)
12.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
今見るとやっぱり豪華な顔ぶれ。公開当時は若手スターが多かったので結構ミーハーな作品期待してたんだけど、以外や以外。なかなか良い出来だと思います。生気を感じさせないヴァンパイア役に若手の美形俳優ってハマってると思うし。バンデラスはちょっと生命力出過ぎ?感じですけど。
7点(2003-11-04 00:57:35)
13.  イグジステンズ
クローネンバーグ作品って感じで良いです。監督自ら久々に脚本も手がけただけあって昔の感じが帰ってきていますよ、ヘンタイチックが戻ってきてる。初期の作品からクローネンバーグを追っかけている方々ならわかってくれるはず。クローネンバーグを良く知らない人、または「ザ・フライ」などの90年代の作品しか知らない人。これがホントのクローネンバーグですから観る時は気をつけましょうね。
8点(2003-10-31 11:30:19)
14.  居酒屋ゆうれい
わたし的はラブ・コメディとしてそこそこ観れた作品。萩原健一、山口智子、室井滋、この三人はもちろんのこと、常連客のそれぞれの個性もそこそこうまく表現されてて途中ダレる事も無く観終えた。まぁ当時は山口智子のファンだったので少し評価も甘くなっているかもしれませんが。
5点(2003-10-15 11:55:20)
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