3.《ネタバレ》 倉田先生久々の主演作ということで見てみましたが・・・・
前のお2人も書かれているように、内容は粗が多くて面白くありません。
まぁそれはいいです。そこはあんまり期待してません。
肝心のアクションですが・・・
倉田先生の動きは悪くないと思うのですが、早回し過ぎだし、あからさまにワイヤーやCG使い過ぎで、あまりに不自然です。
身体を張ったアクションが主体だった70年代功夫映画ファンの私としては、このアクションはいただけません。
イエロードラゴンを飲むと超人的な力を発揮するって設定だから、ワイヤーやCG使わないとできないのは分かりますが、もう少し自然にやってほしかったなぁ...
照英さんは肉体派なのに、アクションではやられっぱなし、股間蹴られまくりで、全くいいところがなくて可哀想でした(笑)