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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  E.T.
BSプレミアムでやっていたので、本当に久しぶりに見ました。 初めて見たのは、初公開から数年後のリバイバルで映画館での鑑賞です。 子どもと一緒に、家族そろって楽しめるSFファンタジーの名作だと思います。 徹底的に子ども目線なのがいい。あんなに簡単に当局の追跡をかわせるものではありませんが、それでいい。 自転車が宙に浮かび上がり空を飛ぶシーンの爽快感。その時の子どもたちの目の輝き。ジョン・ウィリアムスの心が躍るような音楽。 今、お金をかけてリメイクすれば凄いものが出来上がるだろうけど E.T.に関してはこのままで大切に置いておきたい、何故かそんな気がする映画です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-31 12:13:36)
2.  愛しのロクサーヌ
80年代のアメリカの田舎町を舞台にしたスティーヴ・マーティンのシラノ・ド・ベルジュラック。 80年代、マーティンの全盛期ですが、それゆえいつものマーティン芸は少々控えめなロマンティック・コメディとなっています。 それでも冒頭のケンカや、バーでお得意の作り笑顔を全開にジョークを連発するくだりではしっかり彼らしさも味わえます。 鼻が邪魔でワインが飲めない、キスができないといったシーンも可笑しく、 アメリカン・ラブコメの中に「シラノ~」の純情ラブストーリーをうまく重ね合わせています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-13 21:58:10)
3.  イシュタール
サイモン&ガーファンクルに憧れる、売れない(そして売れる訳がない)2人組男性デュオがモロッコで騒動を巻き起こすという、グダグダ2人組を主人公にしたグダグダムービー。  しかし、やたらと豪華なキャストに、撮影ストラーロ、音楽グルーシンとスタッフの方も豪華な作品。モロッコを舞台に陰謀とは全く無関係な善良なアメリカ市民が陰謀に巻き込まれる。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけヒッチコックの「知りすぎていた男」を思い出したりもして。本作もユルユルですがちょっとだけサスペンス的要素もある微妙な空気漂うバカコメディ。  ダスティン・ホフマンもウォーレン・ベイティも何だかとても楽しそうでしたね。作品としての出来は良くないと思いますが、何か憎めないものがある作品です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-02-19 21:56:33)
4.  いますぐ抱きしめたい
よくある香港ノワールでバイオレンス描写も多いチンピラどもの抗争の話ですが、ストーリー自体はつまらない。そんな作品の世界観にあって一人異質な存在である、まだ可愛らしさも感じさせるマギー・チャンはまさに掃き溜めの鶴。アンディ・ラウとマギー・チャンに、これが監督デビュー作となるウォン・カーウァイ。まだ1980年代、みんな若かったんだなあ・・・。と思わされる作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2012-08-09 17:22:29)
5.  いまを生きる 《ネタバレ》 
詩はその技巧を論じたり分析したりするものではない。詩を通して言葉の持つ力を説き、その言葉で自分の感じたことや主張をストレートに表現することの大切さを生徒たちに伝えたキーティングの教えが素晴らしかった。後半から終盤の展開はあまり好きになれませんが、机に立ち「我が船長」というたった一言と行動でストレートにその教えを生徒たちが実践するラストシーンは何度観ても感動します。
[映画館(字幕)] 6点(2009-08-24 22:57:54)
6.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
白いスーツをカッコよく着こなすチャイニーズマフィアのドンを演じるジョン・ローンと彼と対決する刑事にミッキー・ローク。ストーリー的にはマフィアと刑事の対決を描いたバイオレンス・アクションもので特に目新しさは無いのですが、ジョン・ローン、ミッキー・ロークの2人が一番カッコ良かった頃の作品じゃないでしょうか。この2人の魅力がとても良く出ていたと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-03 00:51:31)
7.  インテルビスタ 《ネタバレ》 
楽しい映画でしたね。日頃の仕事風景まで全部見せます!フェリーニのファン感謝祭といったところでしょうか。それとフェリーニが人生を捧げてきた映画と、チネチッタへの感謝の気持ちを込めると同時に裏方さんにもスポットを当てて、日頃は表に出る事の無い裏方さんへのフェリーニの敬意と感謝の気持ちが感じられました。肩の力を抜いて楽しめる作品だと思います。この作品の撮影現場もこの映画のようにとても楽しかったんでしょうね。私からも映画でそんな様子をたっぷり見せてくれたフェリーニに感謝したいと思います。アニタ・エクバーグが若かりし頃の甘い生活のワンシーンを見つめる様子が切なかったです・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2008-12-03 21:56:29)(良:1票)
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