1. イブラヒムおじさんとコーランの花たち
少年が娼婦と交わるまで、その少年の大人になる色んな過程があるかと思ったが、娼婦のシーンがピークでそれ以降何も無かった、もうちょっとメッセージ性や展開があってもいいのでhないか [DVD(字幕)] 4点(2013-07-15 14:04:47) |
2. インサイダー
-中盤から物語に追えなかった。がワイガンドのインタビュー映像が後半にいくにつれ説得力を持っていく。特に2人が窮地に立たされた後に放映されるワイガンド=ラッセル・クロウ・インタビューの表情は、バークマンを信頼しながらも、守秘義務を破る葛藤、この物語を象徴する顔になっている。当時の世論の状況は知らないが、例えユナボマー事件がなくても3000万人もの人が興味を持つようなスクープではなかっただろう。世間の感心は常に分かりやすい物に集中され、重大さを持つ分かりにくい報道ほど人は感心を持たないのだ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-26 15:50:55) |
3. イングロリアス・バスターズ
このジャンルはタランティーノは不向きじゃないでしょうか。面白さがゼロだった。 タイトルのバスターズの活躍もちょっとだけだし。ブラピの意義以上にまずバスターズの映画じゃないの? [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-03 13:48:38)(良:1票) |
4. 板尾創路の脱獄王
意外に笑いを抑えてたのに驚いた。なんで芸人が作る映画って昔を舞台にしているんだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-25 06:47:38) |
5. インフォーマント!
《ネタバレ》 この主人公の性格は躁病、正義感が強い、ヒーロー願望、ライバルを蹴落とす どれに当たるんだろう。結局は社長になりたかったというのが本音みたいだけど。ペラペラ自分の犯罪まで喋っちゃう行為はFBIの捜査協力のプレッシャーで頭がおかしくなったのか。 FBIに怒りの矛先がいくのは当然だけど、法が法だから仕方がない。合間合間に挟まれる 蘊蓄、最初はおもしろいが段々うざったくなってくるのは確かだ。なんだかんだで早く終わらないかなと時計気にしながら見てたので3点。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-12-25 06:43:04) |
6. インビクタス/負けざる者たち
《ネタバレ》 マンデラ就任や南アフリカ優勝など、いいことが連続で起きるのでちょっと肩すかしくらった。ラクビーの世界の知識がないと、ちょっと楽しめないですね。南アフリカがラクビー盛んとは知らなかったし、逆に前知識を知ってた方が楽しめた感じもある。最後のNZ戦は長すぎて退屈だ。特典映像でマットの撮影風景やオフがありますが、やはり彼の欠点は欠点がないところだと思う。ナイスガイ、謙虚、ファンサービスありなど。それが今回の映画でも出ている。なぜチームがまとまり、国民に認められたのかなどの描写がマットじゃ物足りない。しかし太ったのか筋肉つけたのか、体が一回りでかくなってたのには驚いた。 [DVD(字幕)] 4点(2010-09-05 08:25:15) |