4. E.T.
もう、何度見たかわからないのに、やっぱり涙してしまうのは、映画史上に残る名作だからだろう。 ストーリーも、見どころも、オチもわかってるんだけどなー。 僕は、同じ年に公開の映画としては「ブレードランナー」派なんですが。 あらためて観ると、伏線とか、細かいとこまでこだわって撮ってますね。 インパクトのあるシンプルなストーリーを、ディテールの細かさで詰めていくというスピルバーグの映画作りは、日本の映画界も学んでほしいです。 そして、まだこの映画で感動できる自分の感受性が嬉しいです。 [ビデオ(字幕)] 9点(2016-03-12 14:46:44) |