1. サマーウォーズ
ひょんな事から先輩の彼氏役を務めることになった主人公。顔を立ててあげるため、夏休みに先輩の田舎に彼氏として遊びに行くのだが、その先でとある事件に巻き込まれる。その事件の中身なんてのは二の次で、この映画の見所は「家族としての在り方」。それを見ている者にそれを問いかける。先輩の家族たちと主人公が長机でご飯を食べるシーンが圧巻。是非親戚が多い人に見て欲しい映画。 [映画館(邦画)] 7点(2011-03-13 23:16:22) |
2. サイレントヒル
シャロンテラカワイス! [映画館(字幕)] 5点(2006-07-17 22:59:06) |
3. サイレン FORBIDDEN SIREN
《ネタバレ》 堤幸彦が島へ旅行に行くために作られたような映画(『ケイゾク映画』と同理由)。まずホラーと謳う割りには怖さは皆無。あと問題のサプライズエンディングなのだが、主人公の飼ってる犬の名前が「オスメント」という時点でもう…。 [映画館(字幕)] 3点(2006-02-27 19:50:34) |
4. ザ・インタープリター
社会派のシドニー・ポラックらしく、なかなか見応えあるポリティカルサスペンスに仕上げている。問題があるとすれば、視点がバラつき過ぎることか。敵の視点を無くせば、もっと簡潔に、より緊張感のある話しになったと思う。ちなみにこの映画の二コール・キッドマンは、出演作品史上トップクラスに美しいと思う。ちなみに『ピースメーカー』のキッドマンが綺麗さでは一番。 [DVD(字幕)] 5点(2005-10-13 16:12:05) |
5. ザ・リング2
《ネタバレ》 本家リングの生みの親とも言える中田秀夫がハリウッド資本で、ringの続編を監督。前作ゴア・ヴァーービンスキーに足りなかった恐怖描写を中田監督に期待したのだが、結果的には凡庸な作りに。物語は前作から数ヶ月後で、ナオミ演ずるレイチェルと息子のエイダンの元にサマラが襲撃してくるというもの。序盤からサマラとレイチェルをマッチアップさせ、ハリウッド映画的に展開が早く物語は進む。しかしそこには緩急がなく、ただただレイチェル対サマラの戦いが繰り広げられる。もう少し話しを脱線させて遊んでほしかったし、その緩急をつける事によって物語にリズムが生まれたと思うのだが。 [映画館(字幕)] 5点(2005-10-01 00:11:08) |
6. サスペクト・ゼロ
「セブンを超えた!」という売り文句は大風呂敷も甚だしいが、プロファイリング系サスペンスとしては及第点だろう。遠視能力を駆使して犯人を探すという事さえ信じて見れれば十二分に楽しめる。ベン・キングスレーの一人舞台と言えばそれまでだが…。 [映画館(字幕)] 5点(2005-09-20 00:45:20) |