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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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21.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
カーペンターのオリジナルはなかなか面白いなと思いましたが、こいつとなるといささかはてなマークが付きます。 復讐云々と言っていながらなんか関係ない人も死んでるような…。 そして、本作最大の愚行は、“何でも恐そうなものを見せれば良い”と思いこんでる最近の勘違いホラーにありがちな、CGの幽霊等をデデ~ンと見せてしまっていること。 もう少し、見せるものと見せないものの区別を付けてほしいものです。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-23 03:53:32)
22.  最終絶叫計画4 《ネタバレ》 
品がないというかいろんな映画をテキトーにつなげた作風は今回も健在なのだが、まあ前作よりは頑張っているのではないかと思う。 リメイク版宇宙戦争のトライポットの特撮が本家に負けず劣らず頑張っている所と、唐突にi-podからカーマは気まぐれが流れるセンスは割と好きなので前作の点数プラス1点(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-04 04:57:25)
23.  最‘狂’絶叫計画 《ネタバレ》 
まあ品がないのは毎度のことなのだけれど、1作目ではそれでも面白いと思わせる盛り込ませ方があったにもかかわらず、回が進むにつれてどんどんと悪い方に変化していってる。…というか監督が変わってるせいもあるんだけど、ひたすらに無意味なスラップスティックを見せられても全然クスリとも笑えない。 まあ、これは個人の笑いの感性の問題も大きいと思うけどね。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 04:53:13)
24.  ザ・ダーク(2005) 《ネタバレ》 
大まかなあらすじは、↓パブロン中毒さんの仰る通り「ペット・セメタリー」の崖バージョンという感じです。 まあ、こういう類の作品もサスペンス、オカルトホラーの分野では結構あるので特に目新しい設定というわけではありませんが、そんな中でも本作品はなかなか手堅くまとめられていると思います。 特に、後半の“あちらの世界”の描写はなかなか頑張っていると思います。が、その後の展開が、若干スプラッタ系にシフトしてしまうのはちょっといただけないかなと思いました。 ですが、全体的に見れば、話の展開、結末などなかなか丁寧に作られていると思います。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 00:14:57)
25.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 
劇中でもチラッと言っているように、グランドホテル形式の作品です…ってやっぱり意図的にホテルにしてるんでしょうね。だって「グランドホテル」知ってる人は見る前から気付くと思いますもん。その粋な計らいにプラス1(笑)。 一つ一つのエピソードは別にどーって事ありません。それで良いんです。これはそれぞれの絡みを楽しむ作品ですから。不思議な縁で知り合った人々が、誰かの起こした何かによってちょっとずつ自分の中の何かが変わっていく。人にあげたものがめぐりめぐって自分のもとに戻ってきたり、誰かを勇気付けようとした歌が全然違う人の励みになったり、人違いをされた事がきっかけで、見ず知らずの人の人生観を変えたり…と、そう云うのを楽しむ作品なんです。 役者によって、演技力にばらつきが出ていたりと色々と難はありますが、それなりの長尺を飽きさせずに見させるのはさすが。 それに、見た限り結構長回しも多かったと思いますし、それぞれの登場人物が映ってるシーンでは“後ろの人々”を見たりして楽しんでました(笑)。 まあ、もう少し、ストーリー以外にも、画面上での登場人物の絡み(ある登場人物が映っている場面で後ろに違う登場人物が平然と映っている)ももう少し多くして欲しいとも思いましたが、ラストの役所さんの「お帰りなさいませ」がとてもイイ味を出していたので、点数は大マケで8点。
[DVD(邦画)] 8点(2007-02-13 03:31:44)
26.  三銃士(1973) 《ネタバレ》 
キャストが本当に濃いっすね。 剣劇の場面は、今の作品のように様式美というか、スタイリッシュさという面を求める方には少々きついかもしれませんが、変に美化されていないのでリアリティがあり、迫力があります。 物語のほうも、話はいたって真面目なんですが、場面場面で雰囲気を崩さずに程よい加減でコメディのエッセンスが加えられているので、見ていてとても楽しいです。 それに、やっぱり個人的にはチャールトン・へストンの素晴らしさに尽きますね。 エンターテイメント性と物語性両方に優れた作品だと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-01 01:06:17)
27.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ここまでゲームを映像化した作品は初めてかもしれませんね。 クリーチャーの初登場シーンや造形、裏世界の情景とかは本当にゲームの雰囲気をそのまま伝えてますし。特にレッド・ピラミッド・シングの造形&迫力は素晴らしいです。 ただ、あっちに行ってヒント回収、こっちに行ってヒント回収というのはやっぱりゲームだから面白いわけで、それを映画でやってもなんか回りくどいだけのような気がしました。 もう少しアレンジを加えても良かったと思います。 しかし、さっきも言ったとおり、クリーチャーの造形やサイレントヒル(表・裏世界)の情景、キャラ設定などは素晴らしいので(シビルの死は残念でしたが)本当の意味での“ゲームの映画化”は成功してると思います。 映画とレッド・ピラミッド・シングに7点。
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-14 13:55:30)
28.  サランドラ 《ネタバレ》 
“全米38州で上映禁止!いま恐怖の頂点を極めて戦慄のジョギリ・ショックがやってくる!!”…と、なにやら大それた宣伝文句がなされていた(らしい)本作ですが、↓カズゥー兄貴とへちょちょ様のコメントを読んでいただければわかる通りすべて“嘘っぱち”です。 まあ、いまでこそこうした壮大なる宣伝文句はC(以下)級映画では常套手段ですが、中でも観客の怒りを買ったのがかの有名な“ジョギリ”だったわけです。 勿論、そんなジョギリなるもんは出てきません。コンマ1秒たりとも。 凶器は拳銃や普通のナイフなど、どこにでもあるような平々凡々なもんです。 ということで、そうした“宣伝の洗礼”を受けた人々が怒り狂ったわけで、じゃあそうした宣伝に惑わされずに端から期待しないで見れば、意外といけるのでは??と思い、見てみたら、案の定、意外といけた…………………………訳ありませんでした。 なんつーかですね、こう、恐怖の対象がはっきり見えてしまうというか。「悪魔のいけにえ」を元にしたストーリーなのでしょうが、あちらには“狂気”という最大の持ち味があったのに対し、そうしたものが本作ではしっかり灰汁抜きされてますので、インパクトは殺人一家のうちの約1名のみ。 しかもエピローグも何もなしに犯人を殺したその瞬間唐突にエンドロールが始まりますので、余韻に浸る暇さえありません。 しかし、こうした下積み時代があったからこそ、今のウェス・クレイヴンガあるというわけですね。そうした事を考えると、この作品も、まあ評価できるというものでしょう(というか、そう云う形でしか評価できない…)。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-02 01:10:38)
29.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
ゲームってものが元々映画化しにくいので、こんなもんでしょう。まあ、できねぇならするなって言えばそれでお終いなんすけどね。 夜の場面とか屍人の場面とかは迫力ありましたし、時折挿入される屍人の視点もなかなか良かったと思います。 まあ、島に伝わる伝承云々がそれほど深く関わってこなかったのはちょっとマイナスですが、あの“実は…”ってオチも、元々サイコ・スリラーと謳っているので納得できました。 でもやっぱり、演技はお世辞にも上手いとは言えませんね。まあ、アベちゃんの迫真の演技と市川由衣の可愛さに免じて目を瞑りましょうか。 それと、嶋田久作はいつ見ても恐いっすね…加藤万歳。
[映画館(邦画)] 6点(2006-02-28 04:48:01)
30.  ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー 《ネタバレ》 
別にメンバーは特別イケメンという訳でもないし、演奏技術もずば抜けて凄い訳ではない。しかし、世界のトップに上り詰めたストーンズ。なぜか?思うに、その時代その時代で徐々に変化し続けるとともに、その根底には、しっかりとロックンロールの魂が宿ってるからじゃないだろうか?冒頭のアンダー・アイ・サムからエンジン全開。ど派手なステージ効果やアグレッシブな演奏で見てる間は圧倒しっぱなし。特に最後のブラウン・シュガー~ジャンピン~サティスファクションは言うことなし。その後は壮大な打ち上げ花火でライブの余韻を味わえる。もう殆ど完璧。惜しむ事は唯一つ、不朽の名曲「悪魔を憐れむ歌」が歌われてない事だ!
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-06 01:51:30)
31.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
OVA版の呪怨1・2、劇場版呪怨1・2で見たことあるシーンがわんさか出てきた…。ということで新鮮さは皆無(リメイクだから仕方ないのかもしれないけれど)。嗚呼ライミさん、貴方はリメイクなど製作しなくとも立派に面白い映画を撮るではないか。だからリメイク製作は止めて早く死霊のはらわたの続編を作っておくれ…。そしてせっかくロブも仲間に引き入れたんだからブルースも出演させて…。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-08 23:45:38)
32.  ザ・クレイジーズ(1972) 《ネタバレ》 
内容的には、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドの細菌兵器版といった感じですが、冒頭からのドキュメンタリー・タッチの映像と音楽がより臨場感をアップさせています。残虐表現はゾンビ等の後の映画のように血まみれの惨状、というものではなく、少し抑え目になってますが、笑いながら軍の隊員を殺すおばあさんは不気味そのもの。SFパニックの佳作といった感じです。そういえば、ゾンビでも眼帯をした博士かなんかの役で登場してたリチャード・フランスが、本作では主役級の役を演じていたってことにちょっと驚きました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-22 20:24:30)
33.  ザ・ワン 《ネタバレ》 
基本的には予算と技術と監督のオタク度数が違うってだけでマト・リロとやってることは同じだと思います。僕はキアヌよりもリーの方が好きなので普通に楽しめましたが、やはり、衰えは伺えますね。それに下手にスローを使ったりして余計にリーのよさを殺してます。そこがちょっと残念ですね。ラストは、まあ別にいいと思いますが、好戦的なユーロウにしてはあそこは地獄ではないような気がするんですが(笑)
6点(2005-03-25 23:04:34)
34.  ザ・フォッグ(1980)
西洋の怪談話を映画化した感じですけど、いまじゃこういう王道を行くホラーってのはなかなかないですね。桐の向うには何があるんだろう?という心理的恐怖を煽る描写は上手いと思いますし、70~80年代のホラーに良く見られる「いかがわしさ」も十分あると思います。画面の暗さも申し分ない。やっぱりはっきり見えるより少し見え辛い方が怖さが伝わってくる。絶叫クイーンことジェイミー・リー・カーティスとマリオンことジャネット・リーの共演も嬉しいところ。エイドリアン・バーボーの、淡々と事件の詳細を語る語り部的役もいいほうに働いてる。ラストはやっぱりカーペンター。安直な終わり方にしないのはこの頃からですな。適度な古さが逆にホラーとしての雰囲気を盛り上げてる佳作ですな。
7点(2004-10-13 04:10:43)
35.  座頭市(2003)
やっぱり武って人は普通じゃないよな。バラエティとかで見る、バカなキャラクターが強く印章に残っていても、フィルムの中ではまるで別人、いきなり格好良くなる。これは故・三船大先生に匹敵する、とまでは言い過ぎにしても、それに次ぐものがある。大体(本物の)お笑い芸人ってのは、頭の回転がずば抜けて速くなくちゃいけないからね、その時点で武氏は今の監督にはない才能がある。以前の座頭市は未見なのでなんともいえないけど、この作品はこの作品で充分面白い。武スタイルの笑いの要素も入っていたり、畑を耕すクワがBGMと共にリズムを刻んだりと色々ニクい演出もあり、かと思えば殺陣はキレがあっていいし。古くからの座頭市ファンは以外に評価に厳しいかもしれないけど、個人的には武の新たなる才能を見ることが出来た作品だと思う。
7点(2004-08-24 15:19:38)(良:1票)
36.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
冒頭のシーンが実は最後のシーンで、死んだ男(主人公)のモノローグで今までのことが語られていくっていう演出がかなり良い。でもやはりストーリーが物凄く良い!ハリウッドの華やかな銀幕の裏側を描いた内幕劇だけれども、ぶっちゃけ下手なハリウッド製娯楽映画(特に近年の)なんかよりも遥かに面白い。それに様々な名作や俳優、監督の名前も沢山出てくるので、それだけで見ていて面白いし、劇中の台詞どおり、カメラの外の世界の方がずっと面白いのかもしれない。しかしながら、特記すべきはやはり、過去の栄光にとりつかれて復活を夢見ている大物女優を演じたグロリア・スワンソンの鬼気迫るラストの演技。長年の夢がこう言う形で叶うというのは、なんとも皮肉だけれども、これも、ある意味では、映画という大衆の注目するものに生きた女優としては良かったのかもしれない…ってなんだか自分でも何言ってるかわからなくなってきたけど、とにかく、様々な楽しみ方が出来る本作は間違いなく名作ってことです。
8点(2004-08-01 17:24:16)
37.  サイモン・バーチ
まあ確かにお母さんの死に方はちょっとふざけてるんじゃねぇか?とも思いましたけど、これほどに信仰厚き主人公なのに全く偽善だとか、そう云うことは感じませんでした。そもそも信仰(何かを信じるという事)というもの自体、何かを信じる事によって絶望の淵から生きる希望を見出すというものだと思いますし、サイモンの場合は自分のハンディを“神様がある計画を実行するために僕の体を小さくした”と信じる事で生きる希望を得ているんですから、欲や権力に魅入られた似非信仰者のような偽善的考えが一切無いのも至極当然です。これがこそ、信仰の真の有り方ではないでしょうか?
8点(2004-07-09 18:59:14)
38.  ザ・メキシカン
いつものクールな役ではなく、ドジなブラット・ピットがやっぱり見ごたえですね。簡単な任務のはずが、相次いでトラブルに見舞われ、メキシコで右往左往してる間、恋人は偽の殺し屋と和やかな雰囲気になってるってのが面白い。二転三転する銃の逸話も中々だし、銃を回収する理由がとっても暖かいものというところも良い。全体の出来としてもそこそこの出来だし、アラン・シルヴェストリの音楽も味があって良い雰囲気を醸し出している。
6点(2004-05-17 04:39:58)
39.  ザ・グリード
テレビ放映する度に爆睡していたため、今まで見るチャンスを逃していましたが、部活の友達から前に「え!?お前見てないの!?見たほうが良いよ」と言われ、「ぬぁにぃ!?そんなの俺のプライドがゆるさねぇ!」なんて、ヘンな闘志を燃やしていながらついいつもの癖で「後で見れば良いや」と存在を忘れてました(笑)そして、この前やっと思い出して見たんですが、う~ん、あの銃はカッコいいんだけど、どうもストーリーがありきたり。そしてどことなくタイミングがおかしい。せっかく銃を隠し持っていたのにあっさりとそれを使ってしまうし、船のシステムを吹っ飛ばした犯人もあっさり判明してしまう。普通切り札とか謎は最後まで引っ張るでしょうに!と、終始思ってました。
5点(2004-05-15 21:47:54)
40.  ザ・クラフト
自分の願望を叶えたりとか、魔術って本当に便利なんだな~。自分をいじめた子に仕返しするってのはどことなくキャリーみたいだったし、降霊術にはまってるあたりはDearフレンズみたいだったな。要は色々なジャンルが入り乱れてる映画って事で。前半は少々退屈だったけど後半からは何気に盛り上がってきて良かった。それにしても……アメリカのティーンの女の子って本当に胸がでかいなぁ~(爆)やっぱ国土がでかいと胸もでかくなるのか~(そんな訳ねぇ…)
6点(2004-05-08 04:52:00)
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