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1.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
オリジナルの衝撃を見事に継承し昇華させたリメイク作品ですね。 グロテスクなシーンも多いですが、変わり果てた姿になった恋人を最後まで優しく包み込む女性が凄いなと思いました。 もし恋人があんな姿になっても愛せますか? そんなメッセージが裏に隠されているようで最後まで目が離せませんでした。 ラストも変わり果てた姿で自らに銃口を向けるシーンは秀逸!! 最後の理性を振り絞って自らの命を絶つ。 形こそ違えどオリジナルの主旨を見事に描いた監督に拍手でございます。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-04 09:32:11)(良:1票)
2.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
ジョン・カーペンターの名作をリメイクした作品。 ところが変にストーリーを脚色したことでオリジナルの完成度とは程遠い作品となってしまいましたね。 特にラストシーンの改変は致命的。 オリジナルであったクールでスタイリッシュな終わり方とは正反対のもの。 美味しい素材でも調理を間違えるとまずくなってしまう典型的な作品でした。 オリジナルが大好きだった人間にとっては辛い映画です。 
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-04 09:23:44)
3.  ザ・フィースト 《ネタバレ》 
ヘドが出るほどの下品さ。 子供のモンスターがやたら腰を振るシーンは悪寒が走りました。 グロテスクスプラッターと形容するのがいいのかな~。 閉ざされた世界でモンスターと戦うというのは今までたくさんありましたが、そこにコメディ(アメリカ人が好きそうなね)を織り交ぜたもの。 所々笑えるシーン、台詞が散りばめられてます。 実社会でゲイであるとカミングアウトした俳優に「お前はゲイか?」と突っ込むとこなんざなかなか秀逸。 しかしながらモンスターの描写が粗くってその全体像が掴めないですね。 予算の都合かな? 製作に携わったベン・アフレックとマット・デイモン。DVDの特典に「脚本に惚れこみ」云々と書かれておりましたがほんと???って疑問も浮かびますが、パート2、パート3と製作されていることからアメリカでは評判がよろしいのでしょう。 というわけで個人的には続編も見ちゃいます・・・たぶん。 B級マニアの性分ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-01 09:12:55)
4.  サロゲート 《ネタバレ》 
個人的には好きな近未来モノだけに満足しました。 ただ人間の欲を具現化したシステム=サロゲート。そう感じたものですから「秩序が守られる」という世界観はちょっと違うのかなって思いました。 また、90分に満たない上映時間では短いですね。 素人が考えてもストーリーをまだまだ掘り下げられたし広げられたと思います。 でもそれをしなかった監督の潔さもまた「よし」ですね。 近未来映画としては佳作じゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-27 16:08:48)
5.  THE BOXER ザ・ボクサー 《ネタバレ》 
ストーリーはともかくボクシングシーンに迫力がありませんでした。 レイジングブル、ロッキーと僕たちは激しいファイトシーンを見ているわけで、どうみても素人さんのようなファイトシーンはちょっと残念。 監督がファイトシーンよりドラマと言うのならもう少しストーリーに深みを持たせる内容にならないかなと思いました。 膝の皿を割られてたった数日で自転車こいでるってのはさすがに都合良過ぎますよ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-08 10:29:06)
6.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
凝った映像美を魅せるトニー・スコット監督。 オープニングからまるで一こま一こまがショートフィルムのような美しさと疾走感を味あわせてくれます。 主演の二人も貫禄の演技でラストまで緊張感を維持し一瞬たりともスクリーンから目が離せません。 物語が進むにつれ悪役を演じるトラボルタが一方的にデンゼル・ワシントンに好意を寄せているのが段々わかってくるけど、それに反して「犯罪者」としか彼を見ていないワシントンの冷めた演技が素晴らしい。 ラスト、銃を向けられて「俺を撃ってくれ」と懇願するトラボルタ。 結局ワシントンは彼を射殺し、奥さんに頼まれたミルクを買って家路につく。 愛情と非情が絶妙にシンクロするラストシーンでした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-09-07 15:31:16)
7.  13ウォーリアーズ 《ネタバレ》 
漢とは・・・禅問答のような会話が凄く印象に残っている作品。 女っけほとんど無し。バンデラスが語り部として一歩引いた演技をしているのも魅力的である。 漢とはなんぞや。 その手の映画が好きな人にはお薦めです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-30 11:46:53)
8.  THE焼肉ムービー プルコギ 《ネタバレ》 
田村高廣氏の遺作となったこの作品。「焼肉ムービー」と謡うくらい「肉」「焼く」「食べる」のシーンが出てきます。 その分人間描写や各人物の相関図が深く練りこまれていないなと思いました。 主人公松田龍平が子供の頃にどうやって日本に来たか。 兄もまたしかり。彼がなぜ桃井かおり扮する母親に育てられたのか。 田村高廣が伝説の焼肉職人だというとこも「あっさり」描かれていました。 ラストの生き別れた兄弟がちゃんと再会するシーンも描き方によってはもっと感動的なものになったのではないかな。 田口トモロヲと竹内力の過剰ともいえる切れ気味の演技と「親父にそっくりだ」と思わせた松田龍平の表情が印象に残った映画でした。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-12 09:32:23)
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