1. シラノ・ド・ベルジュラック(1990)
友人に勧められて見たもので、その昔どこかで見た映画でした。 詩人にして剣術家、そして儚き想い、真善美。 シンプルかつ濃大で、映画としての完成度はすばらしい。 これは必ず見ておきたい一つに数えられる作品です。 9点(2004-01-13 23:54:14) |
2. 少林サッカー
B級映画として見れば○くだらなさを楽しむ映画は色々ありますが、どうも私にはタイミングが合いませんでした(;´Д`) 5点(2003-08-03 00:31:03) |
3. 仕立て屋の恋
ロマンチストな世間に順応出来ない男が、妄想から現実の女性を愛する事で、真実の愛へと向かうのだが、儚くも現実は冷たい。でもその中での甘美さ儚さを最上のものと、とらえるんだけど、見ている私には、その美学はとても悲しいです。人間の生まれもっている善悪を皮肉をもって表現していると感じました。個人的にはルコンド作品は「髪結いの亭主」の方が好きですが、この作品もとても良い作品でした。 8点(2003-06-25 02:17:30) |
4. シャイン
ラフマニノフを弾いて、卒倒してしまうシーンに感動。歴史的な人は、殆どが他界しているが、ヘルフゴットは現代の人。その人の歴史を見て、現代ライブで聴けるという事は素晴らしい。人間は誰しもが孤高であると感じました。 9点(2003-06-18 00:40:40) |
5. 白い嵐
ノンフィクションものの映画化という点では共感するのですが、映画内容としては、いまいち描写に欠けていると感じました。どうも全てが薄く感じられて、フィクションだったらシラケしまうような。もったいないですね・・・ 5点(2003-06-13 18:00:33) |
6. ショーシャンクの空に
塀の中の・・・の方が、先でした。ゴールデンボーイもかなり楽しかったのですが。小説と映画では、当たり前ですが全然違ったものですが、この作品は、どちらもとても良い作品ではないでしょうか。人間の思い、想像という事が、希望を持ち続ければ実現する事なんだって、そういう気持ちと、映画ってとても大切です。 8点(2003-05-13 00:53:28) |
7. 死霊のはらわた(1981)
小さな頃に母親と一緒に見に行きました。とても怖くて、途中でトイレに逃げ込んだ記憶が残っています。小さな時だったからか、とても衝撃的でした。今みたらどうなんだろう・・・ 8点(2003-04-27 01:28:04) |