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GOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 209
性別 男性
自己紹介 B級映画は粋な演出があれば思い切り甘い評価に、またヒット作にあざとさを感じれば毒舌になります。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
延々と予告編が続くようなちゃかちゃかした演出。主演の二人の演技はとてもいいのにそれを感じさせない”タメ”や“間”のない演出。イギリス人のくせにイギリス的なユーモアが生きてないなあ。”悪い奴との対決は高いところで”というセオリーがまた復活していて吹いてしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2010-04-03 21:44:06)
2.  16ブロック
ここ最近のR・ドナーの仕事に”彼も老いたか”と思っていたが、これまた老け役に挑んだB・ウィリス共々実に良い仕事をしてくれた。主人公に自分の姿を重ねたか、実に味わい深い作品となった。脇役のD・モースもめちゃくちゃ上手い。拾い物な感じの一本。おススメ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-12 16:33:09)(良:1票)
3.  シンデレラマン
これはプライドの映画だね。男として、父として、妻として、ボクサーとして、マネージャーとして、それぞれの登場人物がプライド(見栄ともいうが)と現実の狭間であえぎ苦しむ。それを馬鹿馬鹿しいと見るか、美しいと見るか。視点によってはどうしようもない男の話、とも取れるし、個人的には共感もできないはずだけど、ボクシングという競技の煽動性、試合のシーンの迫力(ガードの仕方とか結構細かい)という力業で見せる見せる。また、ポール・ジアマッティの好演が光り、いつの間にか感情移入させられてしまった。個人的にはものすごく感動したし、ロッキーよりも好き。事実から考えると随分美化された話になっているようだが、なんともアメリカ映画らしさのある映画だ。
[映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 11:34:58)
4.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
笑った。”28日後”に継ぐブリット・ゾンビだが、あらゆるゾンビ物へのオマージュを捧げつつ良く出来たコメディーになっている。特に音楽の使い方が爆笑だ。クイーンの"Don't stop me now"に笑わせておいて、さらにエンディングの"You are my best friend"はラストシーンにぴったり歌詞がはまっていて大爆笑。”君は僕を生かしてくれる最高の友達”って事でしょ。あんなダメな友達をひたすらかばっていたのが最後のオチで生きているのが上手い。いろいろ伏線を張っていて上手い映画だと思いました。
8点(2005-01-08 23:46:27)(良:3票)
5.  シービスケット
”ウェルメイド”という言葉がぴったりの佳作。みなさんがおっしゃっているような”前半の退屈さ”は全然感じませんでした。むしろはしょっているくらいテンポが速かったです。主要登場人物の背景を非常にテンポ良く語っていて面白いのですが、ちょっと語り足りないくらいで、もっと前半を見せて欲しかった。察するに泣く泣くカットしたのではないか、と。J・ブリッジスのプラス思考キャラはまるで”タッカー”。俳優陣がどれも好演。また紅葉の中を走るシーン、レースで間近に見ようと走る観客と馬を遠くからとらえたショットなど、すばらしいカメラ。惜しいのは前述の通り説明不足で意味合いが薄くなった部分。レースをしながら語り合うジョージだかというキャラもあまり前半ではそれほど印象的でないのでせっかくいいシーンになりそうなのが生きてこない。一話2時間くらいで5話くらいあるTVシリーズにもできそうな話ですね。アメリカの情勢とからめた語り口も上手い。レースをラジオで聞き入る人たちの白黒写真を見せる演出なども心憎い。
8点(2004-08-24 00:00:40)
6.  シティ・オブ・ゴッド
ひえー。ブラジルってこんなところなの?しかし映像、編集が想像以上にモダンで驚き。つかまったちびっこギャングの子供二人のどちらかを殺せ、というときの泣きじゃくる様がリアルですごい。陰惨な話だがエンタテイメント性も高い。それは自分の視点を、気弱で正義感がものすごく強いわけでもない、タナボタに舞い込んでくるラッキーに素直によろこぶオスマン・サンコンそっくりの少年に置くことで心のよりどころに出来るからではないかな。大した映画ですよ。
8点(2004-05-24 23:00:04)
7.  自殺サークル
みなさんおっしゃる通り、ローリーを境に何が起こったのだろうか。前半である程度の緊張感を保っていたのを、意図的にとしか思えない破綻に突入するという。ほんと”発狂する唇”っぽい。しかしそれを狙ってるにしてはあまりに前半まとも、っていうかよくできてるぞ。ローリー自身に罪はないだろうが。ある意味”発狂する唇”以上に不可解だ。
4点(2003-10-26 21:55:40)
8.  ジュラシック・パークIII
ジュラシックパーク番外編って感じだね。話は前作からなにも展開してないで、非常にパーソナルなお話になってるし。前作のジュリアン・ムーアに引き続きイライラクソ女をティア・レオーニが演じているね。これで彼女も嫌われただろうけど、元気だせよ。ジュリアン・ムーアも、”ツイスター”のヘレン・ハントもこういうアホな役をやってたのに今じゃ大女優じゃないか。後に続け!恐竜はスピノよりプテラノドンの方が愉快だった。ラプトルはあんなお洒落な髪の毛あったっけ??
5点(2002-02-23 23:30:06)(良:1票)
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