1. シェイディー・グローヴ
前半はかなり好き。後半はなんだかズレがなくなってしまって、どうせリアリティない話なんだから、そんなに急速にまとめようとしなくてもいいのに、、、と不満でした。 7点(2004-12-08 01:40:13) |
2. 地獄の逃避行
シン・レッド・ライン公開時、この監督がさんざん持ち上げられてたけど、いざみてみると、それほどのものか?と疑問に思った。でも、これを見ると当時の騒動も理解できる。たしかに今ではなんてことない話だけど、なんてことない映画ではない。あと、音楽がけっこうツボにきた。 6点(2004-03-21 02:27:28) |
3. 式日 SHIKI-JITSU
最後にはびっくりするほどご丁寧に収拾されていく、稚拙な主張がちりばめられた脚本、つくりものだということをまざまざ実感させてくれるキャラクター、小道具類、、、、。そんなすべてをとりあえずチャラにして見ても、いまいち。ぷつぷつすぐに切れてしまって入り込めないし、情報過多でメリハリが無い。 3点(2004-02-19 02:16:50) |
4. 白い花びら
アキ・カウリスマキは大好きだけど、この映画はきつかった。おなじみのおばちゃんも流石にきびしい。公開当時のインタビューではたしか、サイレントかつモノクロという手段は、映画にストーリーとりもどさせる為だとかいうような意味のことを言っていて、なるほどと期待して見たのですが、結果がこれでは、、、。 4点(2004-02-05 16:56:47) |
5. Shall we ダンス?(1995)
多分3回目ですが、見る度に面白いなーと思います。たしかに役不足な役者さんもいるでしょうが、些細な事だと思います。草刈さんはとってもきれいだし。映画らしい映画。 8点(2004-01-24 08:59:40) |
6. 七人の侍
全く古さを感じさせない映画。映画の映画らしい要素がぎっしり詰まってます。なおかつ面白い。圧倒させられました。こんなスケールのでかい邦画はあとにも先にももう無いと思う。 10点(2003-11-16 20:56:38) |
7. CQ
見終った直後は中身のない映画だな-とも思っていたのですが、 これがなかなか、映画全体でつくりあげられた雰囲気があるように思います。 (オシャレ映画と言う意味ではなく。) 7点(2003-11-09 09:29:03) |
8. 食神
少林サッカーよりも安いかんじが良かったです。 味っ子みたい。 全体的には無茶苦茶すぎて退屈するし、ツボに合わないところも多いのですが、たまにかなり笑えるところがありました。つまらないコメディよりかはよっぽどいいです。 6点(2003-11-09 08:27:44) |