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金田一耕助さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  シンドバッド黄金の航海
シリーズ中最もキャラが豊富で楽しい映画ですね。やっぱりNo.1はカーリです。あの無表情な顔で振り向かれたら腰を抜かすと思います。カーリに助演女優賞を!
[DVD(字幕)] 8点(2023-04-13 16:31:36)
2.  シンドバッド虎の目大冒険
とにかくミナトンの存在感がいいですね。無言で命令に従うだけですがインパクトが凄いです。ミナトンに助演男優賞を!(男なのかな?)
[DVD(字幕)] 6点(2023-04-13 16:27:26)
3.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
これは何度観ても面白いですね。自分の中ではパニック映画というよりロードムービー的な冒険映画という感じです。サメは確かに怪物級のサイズですが、あくまでモンスターではなく「サメ」の範囲を超えていないところがいいです。専門家を呼んできてあれこれと正体を暴いていく過程が、何ともワクワクします。「激突」を動物に置き換えたら「ジョーズ」になったという感じのなんともシンプルかつ分かりやすい大好きな映画です。
[地上波(吹替)] 10点(2017-09-25 16:05:32)
4.  地獄(1979)
かなり昔に一度観たきりでしたが、改めて観る機会があったので観てみました。すごいカルト映画です(褒め言葉)。当時は横溝映画のヒットもあり、おどろおどろしい邦画というのが結構ありましたが、その影響が強いです。役者も濃いですね。田中邦衛さんなんて「八つ墓村」に続いて嘔吐シーンがあったのが印象深いです。原田美枝子さんという女優さんてすごいですね。当時20そこそこだそうですが、すごいパワー・勢いを感じました。何と言うか内側からにじみ出る妖気とでも言うのでしょうか、今の俳優ではこの役はできないでしょうね。あと特撮がチャチ(褒め言葉)なのも怪しさ倍増でよかったです(「西遊記(TV)」と同じ年代なので納得です)。しかし冒頭の赤子の人形丸出しはたまげました。いやあの人形丸出しはわざとだと思います。あれによってラストの生まれ変わり?の赤子のシーンがより感動的になっていると思います。 あのラストにはジーンとして涙が出ました。本当です。
[地上波(邦画)] 8点(2017-06-17 16:49:39)
5.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
観たい観たいと思っていたのですが、やっとDVD化され観ることができました。学生の制作映画とは知っていたのですが、思ったよりしっかりとした映画で面白かったです。前半は少し退屈でしたが、死体が蘇る辺りからは一気に面白くなりました。「死霊のはらわた」「バタリアン」などの雰囲気が思い出されましたが、この映画は1972年なので、こちらの方がオリジナルなんですね。「ナイトオブザリビングデッド」の影響をモロに受けて制作されたので、パクリといえばそうですが、「ナイトオブ・・」の少しあとなので、「ゾンビ」「サンゲリア」よりは先輩になります。それを踏まえるとレベルが高いと思います。あまりにカルトすぎて、この映画を知っているほうがやばいと思われがちですが、結構おすすめしたい一本です。ちなみに、この映画は昔のホラー映画本「HORROR MOVIES スクリーン臨時増刊 昭和60年」で知りました。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-08 21:15:41)
6.  ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門 《ネタバレ》 
うれしいです。自分の要望で一番最初に投稿できました。この映画を観たのは、1982年くらいのTV放映でした。途中でジャッキーチェンが死ぬというショッキングかつ主役じゃないというつっこみが周りで話題になりました(当時小学生だったので)。しかしこの時代の作品にしては、ストーリー・アクションがずば抜けてると思います。主役はタン・トウリャンですが、彼の足技(手コンドー)はすごいの一言に尽きます。またキャストも豪華で、敵ボスがジェームス・ティエン、サブでサモハン、ちょい役でユン・ピョウ、さらに監督も兼ねているジョン・ウーなど今では考えられないほどのメンバーです(あの8人の用心棒もいいなあぁ)。この映画が当時オクラ入りになってしまい、ジャッキーチェンが俳優を辞めようとした矢先に、あのローウェイの目にこの映画のジャッキーチェンが目に止まり、それをきっかけにスターへの道が開けたというエピソードがあるそうです。 とにかくこの映画、ジャッキーチェンの映画の中では2、3位を争うくらいに好きです。
[地上波(吹替)] 10点(2015-12-03 22:18:09)(良:1票)
7.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 
やっぱり人気ありますね、この映画。自分はTVで観たのが初めてですが、周りの人も含め修行のシーンがすごく話題になりました。「少林寺」のヒットの影響で作られたと思われがちですが、この映画の方が製作は古いそうです。まだ、少林寺そのものを描く路線の映画ではないため、遊び心というかエンターテイメント性が高いところが人気のある証拠でしょうか。映画の中では三十六房のうちの数点しか出てこないですが、残りの房すべてが観たいと思って続編を観たけど全然関係無いストーリーでがっかりした人も多いんじゃないでしょうか。少なくとも私がそうでした。是非残りの房すべて観たいです。
[DVD(吹替)] 10点(2015-07-05 22:42:02)
8.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 
当時は衝撃的でした。ベトナム戦争を描いた映画は後に「プラトーン」路線のリアルかつドキュメンタリータッチの戦場を描くものが流行りましたが、この映画は戦場というより戦争そのものを描いたという感じです。リアルさではプラトーン系のほうが上ですが、この映画には圧倒的なカタルシスがあります。これは俳優の力もあるでしょうが、戦争によって壊されてゆく人格というものが怖いくらいに伝わります。本当の意味の戦争ってこの映画が一番リアルに表現しているのかもしれません。
[DVD(字幕)] 9点(2014-12-23 18:40:08)
9.  ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳 《ネタバレ》 
ストーリーは普通です。この映画は内容よりもあんな人こんな人が出てるという見方をした方が面白いかもしれません。この映画いろんなタイトルで出回っているためややこしいです。「必殺鉄指拳」というタイトルが一番しっくりきます。あと気になったのが、劇中の技で「龍のドラゴン蹴り」。何となく分かるけど。
[地上波(吹替)] 6点(2014-11-03 18:28:43)
10.  ジャッキー・チェンの飛龍神拳 《ネタバレ》 
レビュー少ないですね。TV放映のリアルタイムで観ましたが結構面白かったです。仲間の個性が強い、何しろジェームス・ティエンとブルース・リャンなので。皮はぎとか6本指とかちょっとグロいシーンもあり記憶に残ります。敵のアジトの仕掛けとか、最後の団体戦とか何となく日本の特撮ヒーローものっぽい雰囲気がいい感じです。
[地上波(字幕)] 7点(2014-11-03 18:01:58)
11.  蛇鶴八拳 《ネタバレ》 
最初から強いという設定が新しいと感じましたが、製作は古い方なので当時としては普通の設定だったんでしょうか。ジャッキーチェンも強いが、敵(クム・コン)も相当強い。敵キャラでは一番強そうです。3人槍の敵との戦いもスリリングですごい。あと、吹き替えの力もあるのでしょうが、コメディタッチを取り入れ地味な雰囲気を和らげているのも特徴的です。主題歌もいいです。でも誰が歌っているんだろうか?
[地上波(吹替)] 7点(2014-11-03 17:45:25)
12.  少林寺木人拳 《ネタバレ》 
この映画小学生の時観たのですが、当時でも感動しました。弟子が師匠を超えるという話をこんな形で描くというのが斬新です。最後に説得という道を選択したところにそれを描こうとしたのかも、と思ったりもします。ところであの木人ですが、友達の間で「ぜったい中に人が入っている、いや入っていない」という低レベルな争いが次の日に行われました。私は「入ってない」派でした。いや、今でも。
[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:39:41)
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