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すねこすりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
原作未読。うーん、生理的にイヤな作品だ。究極の独善親父のおかげで妻の強姦被害がその後もずっと尾を引く悲惨極まりないある家族のオハナシ。こういう正志のような男が私は非常に嫌いだ。妻が強姦され妊娠したと分かって「産もう!」ってさぁ、妻の意思は聞かないのかよ、お前。産むのはお前じゃない、妻なんだよ。・・・と言いたい。それに、産んだ後のことを全く考えていない風なのがさらに嫌だねぇ。産む方はともかく、産み落とされた子の気持ち、考えないのかよ、お前。子どもを苦しめ、罪人にするほど追いつめといて「最強の家族だ!」って、お前がピエロなんだよ、って話でしょう。お前は、無邪気に妻を精神的に強姦し続けてんだってこと、分かってないなんて真正バカもいい加減にしとけ、って感じかな。映画としても、最初のうちに放火が春の自作自演だと大体分かってしまうし、夏子の存在はどうにもご都合主義っぽい感じがして白けるし、泉水を演じる加瀬亮の髪型が気持ち悪いし、ってんでどーにもイヤな感じ。伊坂作品は読んだことないけれど、でもって、男だ女だとあんまし言いたくないけど、これは男目線で書かれた話、としか思えない。吉田修一の『さよなら渓谷』もそうだったけど、レイプってどういうことかわかってんですかね、この作者さんたちは。どうも、ゆる~く鈍い気がするんだよね、彼らは。私の知り合いは、ある伊坂作品を読了後、腹が立ってそのまま単行本を駅のごみ箱に捨てたと言っていたが、何となくちょっと分かった気がしてしまった。ま、誤解であってほしいですが。一度、伊坂作品を読んでみようと思いましたね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-11 22:32:17)
2.  シャネル&ストラヴィンスキー
マッツ映画4連投。この映画は、「春の祭典」の初演シーンをかなり史実に忠実に再現しようと頑張った、その冒頭のシーンだけで存在価値のある作品でしょう。劇場の美術といい、もちろん舞台美術といい、開始直後に離席してしまうサン・サンーンスと思しき観客とか、伝えられる話はとりあえず盛り込まれているようです。ちょっと感動しました。正直なところ、3大バレエの中では、個人的には「ペトルーシュカ」が1番好きであり、「春の祭典」は3番目。だって、なんかつまんないんだもんね、聴いてても。曲想が目まぐるしく変わり飽きさせないけど・・・。でもまあ、ストラヴィンスキーの音楽は基本的には好きだし、オケで吹いた思い出深い曲もあるので、なんつーか、まあ、ちょっと贔屓目に見てしまいます。とはいえ、シャネル役の女優さんは美しいけれども、時々久本雅美に(原因は口元かなあ)見えてしまったり、ディアギレフがイマイチ迫力不足だったりはいただけない。『ニジンスキー』でアラン・ベイツのを見てしまっているから余計にね。ニジンスキーもこの後、坂を転げ落ちるように不幸になっていくわけで、そんなこんなで、この映画の背後にあるいろいろな人や物の動きに思いを馳せると、それはそれで感慨深いものがあります。そして、マッツ・ミケルセンですが。ピアノの演奏シーンがいくつかありまして、長いワンショットの中で彼は実際演奏しています(音は違うでしょうが)。その演奏シーンが素晴らしいのは、何より、彼のピアノの弾き方にあります。多分、演奏経験があるのでしょうね、少しは。手首がきちんと上がって固定されています。これは、ちょっとやそっとの練習で出来るものではありません。こういう映画では手首が下がってぶれた動作を見せられると思いっ切り興ざめなのであります。そこがきちんとクリアされている。これは結構些細なことの様で、大きいですね、私的には。彼はかなり器用な俳優さんだとお見受けしました。うーん、マッツ、恐るべし。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-11 22:37:57)(良:1票)
3.  しあわせな孤独
好きか嫌いかで言えば、嫌いだなぁ。でも、嫌悪感を抱く、とはちょっと違うというか。・・・主な人物4人の誰にも共感できるようなできないような居心地の悪さがあります。ヨアヒムが事故後、周囲に攻撃的になるのは、確かにひどい言動だけれど、これは仕方ない。だって、もう二度と自由に動けないんですよ? その絶望感たるや、想像を絶します。あの状況でそれなりの言動を求めるのは鬼でしょう。こういうのって、経験しないと分からないし、経験しても反応は百人百様ですから。そして、加害者のマリーですが、彼女の事故直後の言動(誕生会のシーン)はちょっと??だけど、ニルスがセシリと深い関係になったと知って動揺するのはトーゼンでしょう。わが夫なんだし、相手は被害者の恋人でしょう? 私が彼女でも激昂する可能性高し。被害者だからって、セシリに夫を奪う権利などあるはずもなく。セシリが彼女からもらって良いのは、賠償金だけです。そのセシリはというと、同じ女性としてはハッキリ言って嫌いなタイプですが、婚約者がああなっている状況で、優しく素敵なニルスのような男が目の前に現れれば、寄りかかっちゃうのも、まあ仕方ないか・・・、と思うし。そらそーでしょう、一人じゃ心細すぎるし、誰かのぬくもりが一番の特効薬なのです、こういう場合。でもって、ニルスですが、まー、男ってこういう生き物なんでしょうね、と思いました、激しく。男性方に失礼千万なのは承知の上で書いちゃうと、とっくに世の男性に対する期待など捨て切っておりますが、それでもこれは「男の馬鹿野郎ぶり」を改めて見せつけられて、ゲンナリしたというか、納得したというか。とはいえ、まあ、私が4人の中で一番共感できなかったのは、セシリですね。いくらイイ男でも、加害者の夫に癒しを求めて情を交わす・・・、これは私には生理的に受け付けない。第三者的に見れば仕方ないと思えても、わが身に置き換えると「気持ち悪い」わけです、何となく。世界一大切な人を傷付けた張本人の配偶者。どーなんでしょうかね、これは。ともあれ、『ロイヤル・アフェア』でセクシーだったマッツ・ミケルセンの出演作を見たいと借りた次第。彼は、ここでもやっぱりセクシーだった。彼のセクシーの所以は口元ですね、あのへの字の。ヤバいです、彼のこと、好きになっているかも! シリアスな映画にそぐわぬ能天気レビューですみません。
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-16 22:52:06)
4.  ジョシュア 悪を呼ぶ少年
こういう「モンチャイ」(モンスターチャイルドの略)もんは一般に、不条理感炸裂でそれはそれで怖いけど、本作はあんまし、、、。ジョシュアはだから、「悪を呼ぶ」エスパーなんかじゃなくて、ただのモンチャイなんだよ。あんな不安定な母親では、モンチャイにもなるってば。父親は比較的まともだと思うけど、父親って、やっぱりある程度限界あるのかも、子どもが幼いうちは。イクメンが妻の母親ぶりを目の当たりにして、自分の無力さに落ち込むという話をよく聞くけど、そりゃまぁそうかもね、と思うし。しかし、一番の犠牲者はモンチャイ自身であり、本当はジョシュアは可哀相な子のはずなんだが、見ている方としては、憎さを禁じえず。・・・うーん、イマイチ。
[DVD(吹替)] 5点(2011-01-24 22:55:02)
5.  シルヴィア
どうしてこのDVDをレンタルしたのか自分でも忘れるくらい、何の先入観もなく鑑賞しました。尊英蔑米(なんて言葉はないけど)のG・パルトロウが飛び付いたであろうこの役どころ。あんまし好きじゃないパルトロウの役者さんとしての魅力を感じられたので良かったですね。ラストに向うにつれてヒリヒリする感じで、見ていて辛くなったほど。でもねー、こう、なんつーか、あんまり深みは感じられなかったのです。描写はそこそこ丁寧だったんですけど・・・。何が足りないのか、正直分からない。私自身が、そもそも自殺願望のある人間に共感出来ない性質であることが大きいのかな、とも思いますが。褒めてんだか、けなしてんだか分からないけど、まあ、あんまりパッとしない作品だなー、というのが一番ピッタリ来る感想かも。
[DVD(吹替)] 6点(2011-01-24 22:52:35)
6.  白いリボン
2時間半という長尺の割にはあっという間に終わった感じ。ハネケにしては随分親切な作りで、なんだか意外。もちろん、明解な答えは提示されないんだけれども、これまでの不条理感漂う「分かりにくさ」とは、その「分かりにくさ」の質が全く異なるように思う。結局、こうして絶対服従を強いられてきた子どもたちは長じてどのような歴史の選択をしたか、我々は知っている。だから、そこを意識して見ると、この映画はかなりコワイ。思考停止の訓練を受けた人間の辿る道とは、、、みたいなものを、モノクロのスクリーンから突き付けられるようでかなり不気味ではある。邦題の「白いリボン」は、大人の価値観の押し付けの象徴かな、と受け留めた。それにしても、これがパルムドールねぇ、、、。私は、もっと直截的な毒がある作品の方が好きだけど、まあ、これは通が好みそうではあるかな、確かに。牧師とか医師とか大人の男たち、大勢の子どもたち、いずれも途中まで顔の判別がつきにくく、見ていていささか混乱気味だった。・・・うーん、これは、まあ、よくよく考えるとものすごーい毒性の高い作品だとは思うけれど、私的にはちょっと好みではないかも。いや、面白かったんですよ、ええ。でも、ハネケ作品ってことで期待してしまったのとは、ベクトルの向きも大きさもかなり違っておりましたんで、若干点数は抑え目で。
[映画館(字幕)] 7点(2011-01-12 22:02:22)
7.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 
・・・なんという後味の悪さ。タイトルの“縞模様のパジャマ”が全て。これをあの場で着てしまえば着ている者が何者であるかはもう意味を持たないわけね。たとえ所長の息子でも問答無用。ユニフォームとはそういうもの。あれはパジャマじゃなくて目印なのだよ、ブルーノ君、抹殺すべき者たちという、、、。子どもが差別を知ることがテーマだと製作者は言っているけど、その肝心の子どもたちの先行きがあれでは、テーマもクソもないという気がするんですけど。まあ、子どもが見る映画、ということで考えれば、アリなのかな、、、。映画としては、やや類型的な人物造詣な部分もあることは否めないものの、簡潔でありながら心理描写はきちんとされた、小粒でピリリ映画。収容所映画としては、あのアカデミー賞映画『ライフ・イズ・ビューティフル』よりはるかに真面目に作られている逸品。余談だけど、所長役のシューリス、『太陽と月に背いて』のヴェルレーヌとは別人! イカレた詩人よりは、こっちの方が良かったね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-28 22:13:30)
8.  12人の怒れる男(2007)
もぉ~、長いよ・・・。何度眠くなったことか。ロシアやチェチェンの昨今を語りたいなら、こういう形じゃなくてもいいじゃないのさ。やっぱり、密室劇というのは、緊迫感が一番大事だと思うが、本作はそこが完全に欠落しているので見ている方も気が緩む。また、肝心の、有罪から無罪へと流れが変わっていく過程だが、陪審員個人の、しかも評議と関係ないメチャクチャ個人的な、おまけになが~~いなが~~~~~~~いエピソードを聞かされた挙句、「だから無罪に変える」となって、こっちは「あ゛? だから、って? どこが?」状態。簡単に有罪にして良いのか? って最初に提議しているけど、じゃあ、評議ってこんな感情論・哲学論・思想論で収束させちゃっていいわけ? と問いたくなる。そっちの方がよっぽどコワイ。また、度々挿入される同じ画(雨の中の戦車に人が倒れその脇から犬が現れるとか、被告の青年が房でダンスしているとか)は、しまいには、イライラ倍増効果のためにやってんのかー、と言いたくなって来る。こういう密室劇で160分はキツイ。だったら、もっと緊迫した論戦を展開してくれないと。評議の最後と、本作のラストシーン(『用心棒』のパクリじゃない?)なんか、結構凝ったつもりなんだろうけど、こっちはそれまでにグッタリ疲れちゃって、「もう、何でも良いから早く終わってくれよ」みたいな気持ちでしか見れないわよ。こういう作品を味わえない自分が、まあ、未熟なんだろうなあ、とは思うが、それにしても160分はゴーモンだった。
[DVD(字幕)] 3点(2009-05-18 11:17:57)(良:1票)
9.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 
10代の妊娠がクローズアップされているけれど、見てみればそれはむしろサイドストーリー。思いがけない妊娠から出産を通して、一生離れないと信じたい(家族愛とは別の)愛に気付いていく女のコの成長&ラブストーリーってとこですかね。最もミソである、ジュノのポーリーに対する感情の変化がイマイチ分からなかったのだけれど、お腹が大きくなってあんまり見た目にも美しくない格好になっても「君はキレイだよ」という彼の「ジュノ全部受容するゼ」宣言に心動かされた、ってことかしらね~、と、見終わった後にぼんやりと思いました。ピンと来ないけれど、ま、それもアリかな。超音波検査のシーンで、継母が検査技師を喝破するなど、「命の重み」全面に押し出さず説教臭くないところはむしろ好感が持てたのだけれど、アメリカの高校ってのは、生徒が大きなお腹抱えて登校してきてもフツーに受け入れるんですかね。今時はもしかして日本の高校もそーなのかしらん。25年前は高校生だったおばさんにとっては、ややカルチャーショックです。いずれにしても、エレン・ペイジの魅力抜きでは成立しなかった映画でしょうね。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-22 14:30:07)
10.  ジャンパー
何これ? ゼンッゼン面白くないし。大体、場面がビュンビュン飛び過ぎで、、、ってだからジャンパーなんだけど、見ている方は訳分からないのよ。制作サイドの自慰映画、観客そこのけで勝手に盛り上がってるって感じ。時間とレンタル料のムダでした。ジェイミーよ、もう少し、仕事選びなさいよ。長じる君がアダム・クーパーからどんどん離れて行くことが、オバサンは哀しいよ。って、ま、アタリマエなんですが。この先、これ以上に低俗映画かなんかでSEXシーンでもやられた日にゃ卒倒しそうなんで、もう君の出演作は見ないことに決めました。遠くから大スターになることを祈ってるよ、オバサンは。
[DVD(字幕)] 2点(2009-02-16 14:37:29)
11.  シルク(2007) 《ネタバレ》 
自己陶酔映画ですね。「高尚な作品撮りました」みたいな製作サイドの独りよがりで、見る方はポカ~ン、という感じ。行間読め! というのなら、書いてあるものがしっかりしていなくては、読みようがないんですよ。なぜエレーヌは夫の日本での浮気を勘付いたのか、がこの映画のキモなのに、そこが分からないって、致命的。夫婦のベッドシーンで読み取れってことなんですかねえ・・・。それにしちゃあ、随分、ありきたりな濡れ場でした。なんか、誰々がどーしてこーして、こーなりました! というだけの映画だったような。日本語のセリフも聞き取りにくいところがあったし。唯一の救いは、中谷美紀サマでした。改めて、良い女優さんだと感じました。
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-07 14:07:05)
12.  自虐の詩 《ネタバレ》 
原作未読。阿部ちゃん、ほとんど喋らない。「西日が貧乏臭い、あー、ビンボクサ!」は笑えた。・・・が、この映画、物凄く薄っぺらい中身のない映画です。幸江が幸薄い女性なのはよく分かりました。イサオがヤクザ上がりのダメンズなのもよく分かりました。でもさ、そのイサオが、幸江の妊娠→流産危機で一気に改心! でハッピーエンドって、あんまりじゃない? そんなんで、ダメダメ男が改心してくれるなら、世の女性はみんな苦労しませんて。こういう、「妊娠」(にまつわる出来事)を話の解決手段に使うの、大ッ嫌いです。ハッキリ言わせてもらうけど、子どもが生まれた後の方が現実問題、物凄く大変なんだってば。子育て、お金かかるよー。親がヤクザ&風俗上がり、何故かバレて、後ろ指さされるよー。世間はそんなに寛容じゃないし、甘くない。それでもイサオが真っ当でいられるか? 怪しいねえ。所詮映画の上でのハッピーエンドなんだからいいじゃないの、と言う方々も多いでしょうが、私はやっぱり「妊娠」や「出産」にその光明を見出そうとする発想の貧困さと安易さを、敢えて批難しておきたい。他にも多々思うところはあるが、一番ツッコミ入れたかった点はここなので、これくらいにしておこう。
[DVD(邦画)] 3点(2008-05-28 14:18:33)(良:2票)
13.  シッコ
一応ドキュメンタリー映画なので、「ウソ」はないと思いますが、問題の「真相」をえぐっているかどうかは、ちょっとギモンです。確かに、アメリカの保険制度に大いなる問題があるのは分かりました。でも、外国の無償医療をただただ絶賛してしまっていいの? 無償医療が成立している背景は? 制度は? 問題点は?・・・などなど、取りこぼしが多過ぎて、ちょっと「告発映画」としてはキモが抜けている感じです。ただ、ちょうど日本でも「後期高齢者医療制度」が問題となっている時期でもあり、個人的には「国民皆保険」ってものを考える良い機会になりました。日本でも、病院による患者路上放置なんて実際起きていることだし、低所得の人が病院に行くのを躊躇しているのも実態として既にあるわけで。とにかく、この映画を見て痛烈に肝に銘じたことは「ピンピンコロリ」を実現できるように、普段から健康には気をつけて生きねばっ!ってことでした。それにしても、「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」に比べて、このレビュー数の少なさって・・・? この映画、先の2本にまして、より多くの人が見るべき映画のような気がしたんですけれど。そういえば、メディアでの取り上げ方も、あの2本より地味だったような。厚労省のヨコヤリでも入ったんでしょーか? あり得るよね。姥捨て保険、浸透させようとしてるんだもんね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-16 15:21:58)
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