1. ジャンゴ 繋がれざる者
滅茶苦茶やるのはいんだけど、やりすぎで後半は醒めてしまった。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-08-27 00:33:02) |
2. シンドラーのリスト
《ネタバレ》 オスカー・シンドラーがユダヤ人を救った理由が、安い労働力を得るためだったのか、人道主義からだったのか、人物像に不可解さをもたせた前半は良かったのですが、後半は全面ヒューマニズムに走り始めてから話が安っぽくなりました。特にO・シンドラーが転機となる赤いコートの少女のシーンですが、黒澤へのオマージュとか肯定的にとらえる方もいらっしゃいますが、完全に興醒めしました。シンドラーが泣きながらの演説や、シンドラーの墓にユダヤ人たちが花を手向けるラストなど、蛇足なんだよね、作品を薄っぺらくしています。 [映画館(字幕)] 4点(2010-01-10 17:59:42)(良:1票) |
3. 静かなる決闘
《ネタバレ》 黒澤明映画には珍しい駄作。そういう意味では貴重な作品かも。 面白くない最大の原因は、主人公のヒューマニズムが空回りしている。そもそもね、6年も待ってくれた婚約者に「病気になったから結婚できない」とちゃんと説明しなきゃダメだよね。説明できない理由も意味不明。これでは主人公の苦悩に共感できない。 [映画館(邦画)] 4点(2010-01-10 16:13:31) |
4. 呪怨 (2003)
とても寝苦しく、体が重くて眼が覚めると、私の体の上にあったのは、ギャー!!!!!!寝ぼけている息子と娘でした。 [DVD(邦画)] 1点(2010-01-08 19:58:37) |
5. 七人の侍
これぞ日本映画の、いや世界の宝。語るより観るべし! [映画館(邦画)] 10点(2007-12-23 08:30:15)(良:1票) |
6. シン・シティ
《ネタバレ》 ベニチオ・デル・トロが首を切られて、ゲボゲボしながら車の中でグダグダ言っているシーンは傑作だった。それ以外は何も残らず。 [DVD(吹替)] 2点(2007-04-30 23:52:25) |