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1.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
ジュラシックパークを観た時、あまりの映像の凄さに心から感動したのを覚えている。現在映像の世界ではこれ以上進化するのかというぐらい極みに至っているのではと感じる。しかし更なる進化を遂げまさにバーチャルなのか現実なのか分からないような世界に入っていく予感もします。   さて本題に入りますがこの作品も更なる映像の進化の中で今まで描きたくても描けなかった世界を描いていると実感しました。逆説的に言えば今の映像技術を最大生かすための脚本はどうあるべきなのかと考え脚本が造られたとも取れます。   今まで私の持論だけど映画はやはり脚本ありきで映像がチープなものでも脚本がシッカリしていれば人を感動、感涙の世界に誘えると思っている。今でもこの持論は勿論変わってはいない。しかし昨今の映画は映像技術ありき的な少し事情が変わって来ている・・・これは時代と共にそうあるべきだし当然の進化だと思う。  しかしこの映像技術に依存する映画があまりにも多いように感じる。映像ありきで脚本が二の次、特に日本の映画にこれを感じる。映像とキャスティングにモノを言わせて興行成績ありきの作品が残念ながら多く感じる。   しかしこのジュラシックワールドはこの脚本と映像がマッチし、観た後に感動した。脚本の感動と映像の感動が共存しまさか最後今までになかった感動を味わうとは思わなかった!!   脚本はこれぞスピルバーグというスピルバーグ監督の王道を行っている!!このようなパニックものを描かせたらホント天才的だと感じます。なので内容的には正直チョット読めました!あのハイブリッド恐竜が脱出した時、このパークがグチャグチャになって沢山の人が喰われて、人が死んで、最後はこのおっちゃんか少年か意外な人が活躍する!ってホント読めました(^_^)  恐竜ナメてる兵器にしようとしているおっちゃんはどこかで喰われるんだろうな・・・と思ってたらホント襲われたしね!多分みんなそう思ってたと思うし襲われた時、鑑賞している方々も「やっぱりな、ざまぁ見ろ!!」って思ったはず。あたりでしょ\(^o^)/そんな期待もちゃんと裏切らなかったですね!   ジュラシックパークではTレックスは恐怖の存在でしたが今回は正統派恐竜として最後貫禄の登場と活躍!トドメは猛者(モサ)サウルス!ってことはモササウルスが恐竜最強なのか!!   いずれにしても単純に楽しめたし感動もした良作でした\(^o^)/
[映画館(吹替)] 8点(2015-08-17 10:49:18)(良:2票)
2.  ジャングル・ブック(2016) 《ネタバレ》 
 CGに圧巻という感じです。実写とCGの境目が解らない本当に凄い技術だと実感しました。しかし話の内容としてはディズニーらしい王道なんですがもう少しありえない設定が欲しかったと感じます。   もう動物たちが言葉をしゃべる時点でありえないんだからその他を忠実に描くよりも、狼に育てられたモーグリが人離れした嗅覚や聴覚を持つとか。風を感じて何かが迫ってくるのが分かるとか、空を見て天気が分かるとかもっと人の知恵が研ぎ澄まされていくとか何かなかったのかなと感じました。   狼と人では人の方が遥かに知恵がある。狼が何年で大人の狼になるか分からないがあの少年が狼を仕切ってもいい年齢なんじゃないかとも思う。とにかくもう一捻り欲しかったと感じる。   それに狼たちが一致団結すればシア・カーン一匹ぐらい何とかならなかったのかなと感じる。それこそ掟で「群れの結束はオオカミの力、オオカミの結束は群れの力」と言っているのを自ら踏み外しているように感じた。そして案の定、長老アキーラが殺されてしまう掟どうりのセオリーになってしまう。   巨大ニシキヘビ、カーが登場した時、もっと物語り関与して面白くなるのではという期待もあっされ裏切られましたね。   モーグリが一旦人里を目指すが、話の展開として人の中に入り更なる知恵を付けてまたジャングルに戻るのではと期待もしましたが火を手に入れただけでした。   シア・カーンに戦いをモーグリが挑み、そして動物達が結束していくが本当にクマよりもトラの方が強いのか?!あそこで負けないと話がつまらなくなるから仕方ないのかとかそういうリアル突っ込みをしたくなるシーンが多々ある。重ねて記載してしまうがやはり有り得ない設定の突っ込みどころがあった方が良かったように最後まで感じました。   そして結論としてやはりCGの凄さ、バーチャルリアリティの凄さに圧巻ということです。やはり映画はどれだけリアルでどれだけ綺麗でということ以前に脚本の面白さありきだと実感します。映像美はその物語りそのものを描くツールであり、その情を圧巻させるには脚本がとても重要なんだと再認識しました。   ジャングル・ブック自体が原作有りきの作品だからこのようにまとまるのも分かりますが時を経て、現代によみがえるジャグル・ブックとしてもす一捻りといった所でしょうか。   とてもレビューとしては辛口ですがここまでやったんだからという欲を綴った感じで映画としては、大人から子供までとても楽しめたので7点です。
[映画館(吹替)] 7点(2016-08-31 22:17:05)
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