1. ジャスティス・リーグ(2017)
《ネタバレ》 これまでよりも大分ネアカ方向に舵を切っており、ヒーロー映画らしい仕上がり。しかしながら今回改めてスーパーマンのチートな強さを確認したことで、今後はレックス・ルーサーのガンバリに全てがかかった感じですな。初登場の連中もなかなかにキャラ立ちしてましたが、やっぱり僕らを喜ばせるのはワンダーウーマンの美しさでした。DCユニバースはまだ信用しきれないが、この美しすぎるアマゾネスだけは定期的に観せて欲しい。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-03-26 20:47:48) |
2. ジョン・ウィック
《ネタバレ》 登場人物全員ツメが甘い。そのあとまた全員綺麗に逆襲を喰らうので、そら見たことかタイムが定期的に訪れるのがなんとも。主人公もザコを丁寧にヘッドショットしていくところは好感持てるが、でもコイツあっさり自宅に侵入許してタコ殴りにされたよな、と思うとどんなに周りが「ジョン・ウィックはマジでヤバイ」と噂しても信用できない。そらあのボンボンにナメられますわ。だって一回ボコッてんだもん。それにしてもキアヌって年とらないッスね。 [DVD(字幕)] 5点(2017-05-19 19:23:51) |
3. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 邦画実写の大作でここまで監督の作家性をスパークさせられているのが素直にスゴイ。エヴァの音楽まで鳴っちゃうし、リアリティを追求していた前半と比べると後半のやったれ感とか石原さとみのふざけたキャラとか色々あったけど、なんだかんだ120分楽しめてしまったのでOK! [ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-05-08 19:41:58) |
4. ジャングル・ブック(2016)
《ネタバレ》 とにかく映像技術スゲェ~ッッ!!という作品。逆にそれ以外は特にコレと言って何かあるわけではない。並々ならぬ映像スタッフの熱意を感じられて楽しい2時間。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-28 14:01:04) |
5. ジェイソン・ボーン
《ネタバレ》 駄作を一本挟んで監督・主演が共にカムバックしたというのに、過去三作にわたって貫かれたイズムがブレちゃいませんかね?ボーンにラスベガスでハチャメチャ大騒動は似合わないなぁ。 それでも相変わらずの編集祭りでガンガン進んでいくストーリーとアクションは楽しめた。そしていつも誰が誰だかわからなくなる悪役に存在感がハンパないトミー・リー・ジョーンズとヴァンサン・カッセルを配置したのはナイス。ただトミー・リー・ジョーンズは「逃亡者」シリーズのジェラード捜査官時代に見せた有能&鬼上司っぷりを発揮しきれていなかったようなので、あの頃のギラついた気持ちを思い出して頂きたい。20年前の彼なら小娘があんなナメた態度を見せたらソッコーで交通整理に回してましたぜ。 関係ないけどこのシリーズを見ると無駄に歩行スピードが上がってしまうのは私だけですかね? [映画館(字幕)] 6点(2016-10-24 21:40:25)(笑:1票) (良:2票) |
6. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
《ネタバレ》 キャップのシリーズとしては前作の「ウィンターソルジャー」には及ばないものの、やはり高値安定のマーベルシネマティックユニバース。その中でも面白さ、興奮度はかなり上位。まずこの手の作品にありがちな、なあなあになってもっと悪いやつを一緒に倒すという展開にならず、いつぞやの高山×ドン・フライばりに最後までお互いをボッコボコ。バッキーとの友情タッグでアイアンマンをこれでもかとボッコボコ。最高っす。 そして正義と正義の戦いになりどうしても暗くなりがちなところをアントマンや、会社間の歴史的合意で遂に電撃参戦したスパイダーマンが明るくしてくれるあたり、やはりディズニーマーベルのバランス感覚は素晴らしい。 ただいかんせん、作品が出すぎてさすがにこの作品単体では楽しめなくなってきている。基本的にハズレがないので全部観て損はないと思うんですけどね。 [映画館(字幕)] 8点(2016-08-30 07:34:13)(良:2票) |
7. シュガー・ラッシュ
素直に面白かった。実在のゲームキャラがわんさか出てきてなんでもないシーンでも飽きないし、ドットキャラのピコピコムーヴがスーパーキュート。 [地上波(吹替)] 7点(2016-08-30 07:17:15) |