1. 処女の泉
《ネタバレ》 宗教的、民俗的、神話的なストーリー。絵が綺麗なため、北欧の神秘的ムードと併せて、鑑賞に耐えられる映画。ラストはちょっと受け入れがたい。 [映画館(字幕)] 7点(2019-02-02 00:33:10) |
2. 十三人の刺客(1963)
《ネタバレ》 三池版とは異なる活劇の佳作。黒沢の七人の侍の雨中シーンには負けるが、東映魂がみなぎる雨中の大活劇が見所。男さわぎの映画 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-24 14:38:33) |
3. 縄張はもらった
《ネタバレ》 ヤンチャな男達の物語。でも、本当の見所は、太田雅子=梶芽衣子のヌードなオッパイ。美乳。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-21 13:56:23) |
4. 白と黒(1963)
《ネタバレ》 昔、よくあった正義の弁護士もの。今では、もう1回ストーリーの展開が常識だが、それがないので、もうひとつ。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-21 11:12:31) |
5. しとやかな獣
《ネタバレ》 スタイリッシュさモダンさが、今見ると古びて見える映画。空間が団地だもの。レトロ感いっぱい。若尾さんの髪型も変。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-09 15:18:59) |
6. シェルブールの雨傘
《ネタバレ》 楽しみ映画、でもラストが切ない映画。とにかく、ドヌーブが綺麗で可愛い。曲がいい。パラソルを雨の中、くるくる回すシーンが忘れられない。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-03 16:14:09) |
7. 地獄に堕ちた勇者ども
ヴィスコンティの中で好きな作品。ナチと独の鉄鋼一族のそれぞれの歴史と変態の映画。映像も演技もすばらしい。ぐんと身に染みる傑作。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-28 05:32:11) |