1. ジュマンジ
期待して、昔見て、とってもつまらなかった思い出がある。ロビン・ウィリアムスとはとことん相性が悪い。しかし原作(?)の絵本は読んでみると大変面白い。つーか、偶然にも私の好きな絵本作家さんのものであった。何で長年気づかなかった自分。 4点(2003-06-18 23:36:36) |
2. ジェヴォーダンの獣
ちょっとマトリックスに憧れてみました~~。でもヨーロッパちっくにミステリーも入れてみたしロマンスもあったでしょ?どうよ? ・・・という風に勝手にからかいながら見ました。途中まではわりと真剣に見ててそこそこに面白かったんですが、ヴァンサン・カッセルの武器がびよーんと伸びた辺りから、なにぃ?とか思って一気に、ああこれは娯楽映画なのか、謎解き映画ではないのだな、いやさっきからうすうすそう思ってたけど、気づかない振りしてたのに。好意を無にする気かね。まぁマニがかっこよかったからいいんだけどね、モニカ・ベルッチも綺麗でかっこよかったし。でもあの学者どうして神父が一味だって気づいたんですか? だいたいカッセル、そんないきなり妹が好きとか言われても・・・。まぁなんだかんだでそれなりに面白く見ました。映像もよかったし。似たようなスリーピー・ホロウよりかは断然いいし。 6点(2003-03-03 12:47:19) |
3. JSA
もともと韓国映画って好きじゃないのですが・・・(以前見ようとしたシュリがあまりにたるくうざかったので。)でもこれはそれなりに面白かったです。ただ韓国人の名前がいつまでたっても覚えられず、誰が誰やらわからず、顔もあまり見分けがつかず、開始30分立っても初期設定を理解できず、いろいろ大変で結構疲れる映画でした。おかげで事件のこともあんまり理解できず、友情にも感動できなかったという・・・。でもこれは映画のせいではなく、私のへたれ振りですね。唯一思わずうなってしまったのは、上司のスイス人が語ってくれたこと。この事件は南北両方のために、真実は語られることはないほうがよい。うやむやにしてしまうことが今のこの場に求められていることだ、と。結果ではなく過程が大事だといったのこのことだったんですね。感じ入ってしまいました。 6点(2003-03-01 18:57:26) |
4. 市民ケーン
名作・・・。といわれたので見てみました。あの当時にこれだけの映画は類をみなかったんでしょう、というか、今観ても色あせていないと言うことはすごい。やはり名作なんでしょう。でも、なんだか普通だった。最後に燃えているバラのつぼみのあれは絵?ですか? 個人的に、彼が死んだときに落としたガラスだまの中にある雪の降り積もる家、あれのほうが印象的でした。彼の全てが、あそこに凝縮されているような気がしました。上手くいえませんが。 5点(2002-11-20 18:26:59) |
5. 始皇帝暗殺
印象があんまり。見た後疲れた。暗殺者が坂本龍一に似てるなぁという事だけが頭に残った。 5点(2002-11-02 12:01:54) |
6. 白と黒のナイフ
最高に面白かった! 最後の最後まで犯人を分からせない展開に息を呑みました。法廷ドラマとしては普通だけども、サスペンスとしては上質だったかと思う。 10点(2002-06-21 19:30:53) |