1. 十二人の怒れる男(1957)
ジャックレモンのリメイクは見ていませんが、きっと面白いんでしょう。ぜひ見てみたい。皆様のコメントを見ていると、映画に求めているものが、やはり人さまざまという気がします。人が人を裁く以上、当然間違いもありうる。有罪・無罪のどちらが正しいか、結局分からないけれど、自分だったらどうするだろう。スキなのはリー・ジェイ・コッブ。エクソシストの刑事役で出ているのを先にみて、渋いと思っていました。映画の話題になると必ず12人はええで、と言ってしまいます。 10点(2002-07-27 05:35:05) |