1. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 これでスターウォーズは1つにつながり、ダースベイダー悲劇の物語は完成するわけです。ⅠからⅥまで文字通り壮大なSFファンタジー、きっと後世語り継がれる大作となることでしょう。さて、Ⅲではスターウォーズに存在していた多くの謎が明かされますね、ジェダイ狩りやダースベイダー誕生・・・すべてはおきな陰謀だった。そんなふうに、全シリーズ中”Ⅲ”の役割は旧3部作のバックグラウンドを一気に説明するような風になっています。それゆえⅢ単体を観てもあまり面白くないのが事実・・・・、ドラゴンボール並みの戦闘シーンの多さ野割にはCG・ライトセイバーにも目立った所はなくⅠ・Ⅱのように目で楽しめる要素も少ないです。CGは、使いすぎで幼稚っぽかったようなwこれらをふまえ、やはりⅢは入れ込んで観るような作品ではなくあくまで旧3部をより深く楽しむための物であったのだと考える方が気分良いです。Ⅲで明かされたことを考えてⅥのラスト、親子の会話シーンを思い出せば・・・・、スター・ウォーズで号泣することも可能でしょう。そして『選ばれし者』は結局誰であるのかを考えると、さらにスターウォーズの深みが増してくるわけです。グッジョブ!ジョージルーカス! [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-17 12:40:33) |
2. スター・ウォーズ
デジダルリメイク版を観たんですが、どうも不自然な・・・ライトセイバーが角度によってはただの光る棒きれみたいに見えちゃうのが気に食わん。さて、この作品から映画スターウォーズが始まるわけですがあえてストーリーのレビューにはふれずシリーズ全体的な感想を言わせてもらうと旧3部作(456)は映画ファン向け、新3部作(123)はスターウォーズファン向けという印象を受けます。僕は456派で、スターウォーズを映画として観ることができることに好感を抱きます、というのは笑わせるところ、泣かせるところ、憎たらしいところ、考えさせられるところ各シーンに豊富な感情があり、とりわけ考えるところは独裁者側近「ダースベイダー」の悲劇を軸とし、大規模SFでありドラマチックであり社会的でありとにかく映画としての深さがあります(考え過ぎなのかもしれぬけど)。123、観てて楽しいのは確かにこちらのほう、最新CGという技術を身につけさらなる迫力ある映像を産み、映像表現の発展を観ました。ただ、この123どちらかといえば456のバックグラウンド解説という感じがします。「そうか、ここはこうなってこうだったのか」のような、いや寧ろそれが123の楽しみ方なのかもしれませんがそいう面が大きすぎて、ちょっと表情ないよな・・・と。アナキンが憎悪に取り付かれる過程はちょっとは考えさせられましたが深さがな・・・。123みたほうが456が楽しくなるのも確かですけどね。 [地上波(吹替)] 8点(2005-09-03 17:36:55) |
3. スターシップ・トゥルーパーズ
戦争の皮肉り方がうまいですね、空隙に対して無防備な虫を空から攻撃するやり方はいろんな現実の戦争と重ねてみることができます。まぁ、レビューに目を当して『反戦』ってことがわかるまではてっきりアメリカ軍が提供していた映画だと思っていましたが・・・。 かなりよくできたSFともいえます、あんな未来は嫌だな~ 8点(2004-08-15 21:56:51) |
4. スパイキッズ
ふとんがふっとんだ級の面白さ 5点(2004-07-03 23:50:01) |
5. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
CG化されたのはさびしいですが、ヨーダのインパクトに4点wあと二刀流ブレードはどう考えてもカッコイイです。次はダブルブレード二刀流に期待してますw [映画館(字幕)] 6点(2004-06-25 21:54:29) |
6. スパイダーマン(2002)
「アメコミは日本人には合わないね」って聞いた割にはなかなか飽きずに見ることが出来た。スパイダーマンが悪党をやっつけるシーンもスッキリした感じでよい、グログロしてないってことですね。スパーダーマン3あたりで中村獅童がスーツの中の人で出てこないかな? 7点(2004-06-25 21:14:43) |
7. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
前作と比べて映像がすごい・・・・・。ダースベイダーが餓鬼の頃はあんなに可愛かったのか、まぁヒトラーも餓鬼の頃は可愛かったしw 7点(2003-12-14 23:06:48)(笑:1票) |
8. スパイ・ゲーム(2001)
テレビでタダ見しました。富士フィルムの看板が出てきたときにゃぁもう天にも舞う気分w「ほうほうほう」とテンポよくかっこよかったです。 6点(2003-12-13 23:12:45) |