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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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1.  スピード・レーサー
小さい甥が「観たい」と言うもんで借りてきて、エッチなシーンが無いか確認のため先に観ちゃったんですが、様々な人物の回想やら、一旦未来に飛んでからまた過去に戻るとか、作りは子供向けなのに構成がやたら複雑。しかも長い。素直に見せれば分かるような内容を、わざとあっちこっち飛ばしてるから整理するのに疲れます。/レースシーンはなんだか分からないけどスゲ~!ピンボールのように跳ね回る車の群れ。最後のレースはサイケトランスのプロモでも観ているかのよう。ゴールした瞬間のえも言われぬ恍惚感。/最初は吹き替えで観ていたのですが、主人公の声がどうもウソ臭いというかキャラになりきれてねぇなぁ・・・と思い確認してみたら、あぁまたタレントか。「あ、私の好きなタレントが声やってるからこれ観よう!」って人が何人いるというのですか?作品としての完成度を下げてでも見返りのあることなんですか?もういい加減にして、マジで。
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-14 01:20:29)
2.  300 <スリーハンドレッド>
レオニダスが死ぬとこまではそこそこ面白かった。エンターテインメントなんだから史実とかリアルどうこうじゃなくて、勢いが大事。だから忍者みたいのも出てきちゃうし、サイやゾウもまるで異界のモンスターのように描いちゃうし、クセルクセスもこの世に君臨する神のように描いちゃう。そういった部分は「そんなわけねー」などと無粋にツッコむことなく普通に飲み込めるんですが、ザック・スナイダーという人は映像センスはあるのに、「自由と平和にために今こそ立ち上がるのだー!」的な最近のアメリカ映画の最もクサい部分を最後に持ってくることには抵抗は無いんですかね?/レオニダスが「自由と平和を守る」ために戦ってるというのはそれまでの内容で充分伝わるんだから、あんなつまらない締めはいらないんですよ。自分としては死屍累々の中でレオニダスも力尽きて、カメラが遠ざかっていくところまでで止めてくれた方が余韻があっていい。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-13 13:29:17)(良:1票)
3.  スタントウーマン~夢の破片(かけら)~ 《ネタバレ》 
映画界でスタントウーマンとして働く女カン(ミシェル・ヨー)にスポットをあてた作品。代わりのスタントを探していた時に居合わせたカンに「お前スタントできるか?」って感じで、チーフのサモ・ハンが率いるアクション班グループに所属することから話が始まります。/しかしこのテのお話しって、いかにリアルな人間像を描くかが大事だと思うのですが、カンが声かけられて「クンフーならできますよ!」といってバク転とか披露する場面で、そこだけリンチェイのワイヤーアクション映画風な速回しになったり、ヤクザと遊園地の船でバトル演じたり、サモ・ハンが部下の喧嘩を仲裁するのにクンフー使ったりと、スタントウーマンを真摯に捉えた人間ドラマを撮りたいのか、娯楽作品を撮りたいのかどっちつかずな印象。/それでも序盤は撮影所でのアクションシーン撮影の裏側的な話なのでけっこう面白いんですよ。このトーンで最後までスタントウーマンとしての泣き笑いなんかを撮ってくれれば、そこそこの作品になったと思うんですが、進むにつれてどんどん本筋とは駆け離れていき、男に騙され、ヤクザもんとの抗争に巻き込まれ、中国へ逃げようと密入国未遂・・・と、わけわからん話に発展していき、最後は密入国手前でヤクザに発見され、そこで1バトルあり、警察官のリチャード・ンがコミカルに助けに現れて「あぁよかったよかった」でエンド─というめちゃくちゃ中途半端な終わり方…。エンディングで「ミシェルはこの作品中のスタントで怪我を負った」などと、動けなくなったミシェルの映像が流れてくるのもなんだか白々しく思えてきます。/アクション班チーフのサモ・ハンが、部下の不始末でお偉方と話をつけたり、みんな連れ立って飲みに出かける面倒見の良さ、仕事では厳しく、それ以外では父親のように振舞う姿は、みんなに大哥(タイコー=兄貴)と呼ばれ慕われる人だけに、実際もこんな感じなのかなぁ――と微笑ましく思います。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-12-15 18:16:06)
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