Menu
 > レビュワー
 > へちょちょ さんの口コミ一覧
へちょちょさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  世界が燃えつきる日 《ネタバレ》 
出だしで発端となる第三次核戦争を描いているが、全っっっ然緊迫感が無い。こんなんならスパッとCUTしちまえっつの。その後で漸く字幕が入って生き残った人々の物語になる訳だが、巨大サソリのチープさは「スター・ウォーズ」と同年とは思えないくらい非道い。しかも出番はそこだけ!この後にクイーン・エイリアンみたいな親玉サソリが現れてピンチ!ってな展開をワクワク期待すると思いっきり肩透かしを喰う。生憎この後出てくるのは人喰いゴキちゃんの群れだ。コレが又「燃える昆虫軍団」とタメを張るチャチな出来で笑えるが、一応サスペンス場面らすぃ。P・ウィンフィールド哀れ。その道中はアリゾナかどっかの荒野を装甲車が走るシーンが矢鱈に長い!長過ぎる!!「どうです?カッコイイっしょ??」とでも云わんばかりだが、別にどうというコトもないハリボテカーじゃん。あと、ドミニク・サンダもなぁ…野郎ばっかりじゃムサ苦しいから取り敢えずシャワーシーンでも入れとくか、みたいな出演じゃ何のためにアメリカまで来てるんだか。ジャッキー・アール・ヘイリー君との遭遇場面もなぁ…廃屋の窓から顔出してたらジャン・マイケル・ビンセントが装甲車から「お?子供がいる!」って…もうちょっと何とかならなかったのか?クライマックスが大津波ってのも…チープ合成バレバレで全くスリル無し!ラストもNYは壊滅したってのに、同じ州のオールバニーが無事ですた、てのは‥如何にも御都合主義ハッピーエンドな無理矢理感がプンプン漂ってくる。兎に角シナリオが壊滅的にダメダメちゃんだ。J・スマイトの演出もダラダラしてヤル気Nothingだし。この手のSF映画にゃ滅法甘い私でもコレは流石に許せないレベルだ。容赦なく6点マイナァス!!
4点(2004-05-24 04:42:56)
2.  戦場(1978年/テッド・ポスト監督) 《ネタバレ》 
70~80年代に量産されたベトナム戦争モノの一つだが、本作でのテッド・ポストの演出は(珍しく)可成りの力業で異様な迫力がある。何と言っても圧巻は部隊長のバート・ランカスターがブリーフ一丁の素っ裸にされ、死体となって惨めに転がっているラストのシークエンス!!ウェイン御大の「グリーン・ベレー」とは正反対のベクトルで余りに空しいジリ貧の負け戦を強烈なタッチで突きつけて脳裏に焼きつくインパクトだった。妙に被害者ヅラしたり、声高に反戦を叫ばないのもイイ。個人的には「ディア・ハンター」や「地獄の黙示録」「プラトーン」よりも(そのストレートさとコンパクトさで)高く評価したいと思う。ま、後味は悪い…てか最悪だが、”ベトナム戦争モノ”にハッピー・エンドを期待する方がそもそもの間違い。こういうジャンルはコレで良し。
7点(2003-11-07 23:27:57)
3.  西部戦線異状なし<TVM>(1979)
 コレって…TVムービーじゃんw。エリッヒ・マリア・レマルクの秀抜な原作&オスカー受賞の1930年ルイス・マイルストン版あっての作品であり、ソレ以上でもソレ以下でもナイ。『そこそこに面白い作品。ま、損はしてないかなって感じ。』の定義に従い6点を進呈。悪しからず…w。
6点(2003-07-31 01:24:39)
4.  戦争のはらわた
 ドイツ軍が完全に主役の映画ってのは意外にありそうで無い。その意味でも本作の占める位置は特異なモノではある。ただ、ペキンパーも矢張りアメリカ人なので米軍をやられ役にする訳にもいかず、東部ロシア戦線を舞台にソ連兵をやられ役に仕立て上げる辺りの安直さは勿論減点対象。キッチリ割り引かせて頂く。あと、あれだけの仕打ちを受けながらコバーンがマクシミリアン・シェルを派手にブッ殺さなかったのも個人的に消化不良。最後はどなたも仰っている邦題の陳腐さ!!グロいホラー映画「悪魔のはらわた」(1974年米・伊 監督:ポール・モリセイ 主演:ウド・キア)にあやかろうとでもしたのか?当時の配給元は。一体何考えてんだ?モロ直訳で「鉄十字(勲章)」乃至は片仮名そのまんまで「クロス・オブ・アイアン」てな感じの方がよっぽどマシだったぞ!!センス悪過ぎにも程があるわ!!プンプン。よって7点。
7点(2003-02-25 04:24:06)
5.  戦略大作戦
 ブライアン・G・ハットンとイーストウッドが再び戦争映画でタッグを!!「荒鷲の要塞」みたいなヤツかと思いきや、何とも無茶苦茶な、ハチャメチャな、素っ頓狂な内容。何ともいいかげん且つ無責任な邦題と、真剣に観たら呆れるしか無い展開を笑って許せるかどうかに、この映画の存在価値は係っている。まぁ、この頃には既に「M★A★S★H」とか「アメリカ上陸作戦」とか戦争を風刺した映画が多かったしな。個人的には大して腹も立たないが、面白いかと言えば、↓御指摘にもあるように金塊を一体どうするよ?という疑問の晴れぬラストは釈然としないので…6点。
6点(2003-02-02 11:16:46)
6.  センチネル
 だーかーらー、そんな気色悪いアパート、さっさと引っ越せよ!!NYのファッションモデルのくせに安アパート住まいするなっつーの!
5点(2003-01-26 04:31:38)
7.  絶唱(1975)
 大江賢次原作の同名小説3度目の映画化。最初の映画化ヴァージョン(マイトガイ以前の小林旭と浅丘ルリ子)に比べても、この百恵・友和版は著しく劣る。同じアイドル主演映画路線でも、和泉雅子&舟木一夫版の方が情感の豊かさではまだ上だと思われる。ホリプロには悪いが、5点がイイところだ。
5点(2003-01-12 12:19:08)
8.  戦国自衛隊
 角川のハッタリが炸裂してハナにつく(!)ショボ過ぎる虚仮威し映画。弱いぞ、自衛隊!!恐らく最弱の小隊だったんだろう。変な奴多いし。
5点(2003-01-07 00:29:16)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS