1. セールスマンの死(1985)
ダスティンホフマンの演技と原作の良さ。これほどの作品が日本未公開ってどういうこと? [ビデオ(字幕)] 10点(2007-03-16 12:02:52) |
2. 贅沢な骨
見た後、ギターが弾きたくなった。というのはウソです。 0点(2003-11-24 17:01:12) |
3. セブン
とても派手な映画。 社会派の映画って言うのは、「サラリーマン」は「サラリーマン」の話に実感を持つなんて言うけどそれをことごとくその派手さの中で無視している。SF技術っていうのも、きちんとした映画のメッセージを支える道具になって来たんだなあと。 でもなんでバットエンドが好きか嫌いかって言うだけで意見が分かれる軟弱な事になってるんだ?エンディング自体が気に入らないとかならしょうがないけど。 10点(2003-11-22 14:09:22) |
4. 千と千尋の神隠し
こういう勧善懲悪の安易な話が国民的作品として簡単になるのは危険だと思う。宮崎駿ってそういうイメージなの?もう?やや我慢できない。 0点(2003-10-31 03:56:41)(笑:1票) (良:1票) |
5. 戦場のメリークリスマス
大島渚は今までの作風を捨ててこの映画を撮っているように見える。確かにこの映画だと若松孝二関連の人間はスタッフとして入って行けないし。それよりもなによりも、この頃の坂本龍一に映画の音楽を担当させるのはもっとチャレンジだったとおもう。この時期の彼はクラシック的な要素がまったく無く、実験音楽にはまりきっていたのでこの戦時中と言う設定にマッチする像を最初から持てるとは思えない。もちろん映画音楽家としてのキャリアも無いのによく使ったなあ…鼻のした長いけど 10点(2003-10-31 03:52:48) |
6. 切腹
武士道の醜さを壮絶に描いている。それが現代社会にも通じてしまっている以上、悲しい気分を持って見てしまう。 その中で、自分の正しさを示そうとする仲代達矢にどうしても反抗できない気分になる。 ラストサムライなんてクソだと思う。これが本来の武士道の姿だと思う。 10点(2003-10-31 03:44:14) |
7. ゼイリブ
「OBEY」という看板はもう笑いとかを突き抜けて感動した。 10点(2003-10-31 03:40:58)(笑:1票) |
8. 青春残酷物語
この映画は渚氏の作品の中で「良い」と言われてみたけど、このあと「少年」とか「愛のコリーダ」とかもっと良い映画を撮っているので、納得いかずに0点。女の子かわいくないし… 0点(2003-10-31 03:37:51) |