1. セブン
自分も終盤は祈りながら見ていた。しかし、それが裏切られた時のあの絶望感…。劇中のブラピでなくともパニクりかけた。綺麗にまとめるのであれば、やはりあそこでブラピには堪えて欲しかったけど、あれで仕方無いよなとも思う。結果的には「負けた」ことになるとはいえ、誰にも彼を責められないだろうと。とまあ、いろいろ考えてしまう。確かに後味が悪い。が、映画としてはそれで大成功なのだろう。役者陣の演技は、いまさら言うまでもないが素晴らしかった。 8点(2004-04-01 20:01:07) |
2. 絶体×絶命
ストーリーの発想は面白いし、マイケル・キートンの危険な香りは良くでていた。街で会ったら、絶対目を合わせたくない雰囲気だった。ただ、いかんせん、やっぱガルシアはやりすぎだあね。あれで子ども助かっても、それに伴う被害が大き過ぎて、その後の生活に支障をきたすだろうと、なんか彼らの後日談を心配してしまった。 4点(2004-04-01 11:28:44) |
3. 千と千尋の神隠し
個人的には、尻すぼみの作品だと感じた。前半はテンポも良く、「どうしよう!どうなっちゃうんだろう!」というハイテンションを維持していたが、後半になるとよく分からないストーリー&スローモーな展開になってきて、私は不覚にもそこで振り落とされてしまった。最近の宮崎作品は、どうもついていけない作品が多い気が…。徹夜飲み会明けの日の出後に見始めたので、何度か睡魔に連れ去られた。だけど、コレ、女性の評判は異様にいいんですよね。 3点(2004-03-30 14:14:41) |
4. ゼイリブ
骸骨のような宇宙人の正体は、いま見たらなんて事ぁ無いけど、始めて見た時は小学生だったから超恐かったっす…。ターミネーターの骨格も恐かったもの。大人になったなぁ。 5点(2004-03-25 19:24:18) |