1. セッション
《ネタバレ》 大学をジャズ研でどっぷりジャズに浸かって過ごし、その後の人生も音楽に捧げている身としては、かなり共感できる部分もある。 だがね、、、あんなリーダーの下でそもそも音楽をやるという状態が「あり得ない状況」だし、そしてそれに応えるように血みどろで練習する彼の狂気は見ていてとても共感できるものではない。もちろん多少はそんな狂気な部分も音楽人生にはあるけどね。体壊しちゃおしまいなんだよ。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-08-30 17:26:25)(良:1票) |
2. 世界の中心で、愛をさけぶ
ああ・・・駄目です。駄目でした。なんなんでしょう、この退屈さは。またどうしてこれがこんなにも日本中を巻き込んだ大ブームになったのか・・・私には全然理解できません。■そりゃね、ウォークマン(by sony)とか深夜のラジオとかテープ交換とか、私の世代的にも ジャストヒット(変な言い回しだな)する部分は多々ありますよ。が、しかしっ!どう頑張ってみても、出演者の誰にも感情移入できない・・・泣けない・・・。しかし、もう一度言いますがこの映画があれだけ売れたのも事実。と、言う事は、それを理解できない私は”メジャーを理解できない”って事になるんでしょうな・・・OTL。あーあ、冬ソナ見ても駄目なのかしら(爆)。 [地上波(字幕)] 1点(2005-10-22 19:09:55) |
3. 千と千尋の神隠し
1回目見た時は、全然わかりまへん、ていうお馬鹿状態。2回目見て(つーかテレビでだが)ようやく、それぞれのキャラに自分なりの解釈ができたつもりになった感じかなぁ。千尋にもやっと感情移入できるようになったし・・・あ、それは自分の心境の変化か(笑)。でも、映像の端々に見える環境問題への警鐘の見せ方は、イマイチ露骨すぎるのかなぁ・・・あんま好きじゃないですな。今後評価が変わっていく作品でしょう。 7点(2004-12-17 22:10:10) |
4. セブン
最後のブラピの葛藤のシーンが非常に印象に残っています 7点(2003-12-20 02:40:29) |
5. 青春デンデケデケデケ
ほんと、ギター弾くひとには、あの頃のドキドキしながら買った一番最初のギターとか、初めてみんなで音合わせした時の感動とか(映画みたいに最初からあんなにうまくできないけど)そういう要素が全て入ってて、甘酸っぱく、懐かしく、なんかわかんないけど恥ずかしい、みたいな、胸キュン(古っ!)な気持ちにさせられます。主人公のみんなの気持ちの動きなんかが手に取るように分かって”あぁ青春やなぁ・・・”と素直に感じる事ができました。何度でも見たい作品ですね。 8点(2003-11-27 19:00:41) |
6. 戦場のピアニスト
4点(2003-11-27 06:17:50) |
7. セッション9
《ネタバレ》 色んな人が言ってるように、このラストはあんまりです・・・もう少しセッションテープを掘り下げて欲しいなぁ。まあ確かに関連性はあるけど。ちなみに私も、ゴードンとフィルの顔の区別が付いたのは、1時間過ぎたくらいからでした・・・(笑) 3点(2003-11-25 04:48:29)(良:1票) |