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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  世界沈没(TVM) 《ネタバレ》 
大西洋の島が海中に没したことで発生した150メートルを超える巨大津波がニューヨークを飲み込み、街を瞬く間に壊滅させる。地球に衝突する軌道にある小惑星に対し人類は核ミサイルによる迎撃を試みるが、小惑星は粉砕して複数の巨大隕石となりベルリンに降り注ぐ。航空機の乗客が持ち込んだ殺人ウィルスが凄まじい勢いで流行し、イギリスで過去に例を見ない多数の犠牲者が発生する。ある企業の先進的実験により地球上にブラックホール状の現象が生じてしまい、やがて全てを飲み込んでしまう。  4つの異なる大災害(少なくともひとつは完全に人災)による人類滅亡の物語が、4つ目の物語に登場する主人公をキーマンとして順番に語られるという構成は、フィクションに寄ったモキュメンタリ―とでも言いましょうか。流石のBBCさん、TVMですが劇場版にひけを取らない迫力とスピーディな展開で、飽きさせることなく一気に語ってくれます。  感染症の大流行や突然の天変地異、予期せぬ戦乱等々。混沌とした今日だからこそ、それぞれの物語が真実味をもって伝わって来ます。ただし、4話目は少々SF色が強めで違和感を感じてしまいますけれど。  本国でのTV放送の際にはもうひとつ火山のエピソードがあったということですが、インターネット配信版(DVD版)ではカットされています。折角制作したのですから全編配信して欲しかったところです。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 23:40:24)
2.  セール・オブ・ザ・デッド
傑作かと思いきや、イマイチ感が付きまとい、かといって少なからず満足感の伴う不思議な作品。突っ込みどころはいろいろありそうだけれど、妙に納得感があって自然に楽しめてしまいました。18世紀を舞台に選んだのは正解ですね。現代劇だったとしたら、多分ダメです。 この緩~い時間の流れは一瞬イギリス映画を思わせますが、これってアメリカ映画なんですね。のんびりと過ごすひとときには良いかも。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-07 21:13:31)
3.  戦場カメラマン 真実の証明 《ネタバレ》 
一人の戦場カメラマンの苦悩を表すと同時に、戦火の中で究極の決断を迫られる医師の苦悩も表されていて、リアルな戦争映画として重いテーマ性を感じさせられます。 親友が帰国しないあたりでは、もしかしてありがちなアレ系(本人は気づいてない系)の作品?と思いましたけれども、決して単純に気付いていない、気付きたくない、みたいなことではなく、恐怖あるいは苦痛が限界を超えた時に、人の心は一体どのように耐えていくのか?どのように振舞わなければ壊れてしまうのか?PTSDには様々なパターンがあるのでしょうけれど、ひとつの典型を見せつけられた思いです。佳作ですね。 ただ、邦題はどうなのかなぁ?原題の方が作品のテーマに相応しいような気がします。
[DVD(字幕)] 8点(2012-01-08 19:17:39)
4.  戦場でワルツを 《ネタバレ》 
ラストの実写がどうにも納得出来ないです。曖昧な記憶部分をアニメで、完璧に取り戻したクリアな記憶は実写で、という住み分けなのかもしれませんが、アニメとしての表現が出色のものと思えるだけに、最後を実写に頼った(?)ことが只管残念。なので6点献上に留めます。 ただ、ここで語られている体験は非常に説得力あるものと感じます。ストーリーと展開は決して斬新ではありませんが、アニメならではの表現力で力強く訴えてきます。 この戦争体験の語り口、狂気の捉え方は、評価の分かれるところでしょう。そもそも戦争への考え方自体、十人十色、千差万別。万人に受け入れられる主張などあり得ません。だから、主張そのものよりもテーマとして評価するのが妥当なのかもしれないです。 そんな訳で、「戦場でワルツを」踊る心理がどうこうと言うよりも、「戦場でワルツを」踊ってしまう現実が悲しいと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-30 17:51:12)
5.  正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 《ネタバレ》 
日本人である私には、我が身のことととして理解することは十分に出来ないながら、現代においても、いや現代だからこそ起きている不法入国、不法就労の現実を考えさせてくれる良作です。 ただ、予告編を観ている限りではオムニバス的な作品とは思えず、観始めてから少しばかり違和感と言うか消化不良感を感じました。ハリソン・フォードの存在感をもう少し前面に押し出しても良かったかな?それとも、主演をもう少し地味な役者さんにするとか?邦題にも少しばかりズレがあるような…。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 13:23:26)
6.  セブンデイズ
スピード感のある展開。事件の意外な結末。良くまとまった作品ですね。 法廷シーンや登場人物の処遇に少々非現実的かな?という部分がなきにしもあらず。韓国だとそれってあり?みたいな感じがしないでもありませんが、あくまでもエンターテインメントと割り切って観れば許容範囲かな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-10 02:12:49)
7.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 《ネタバレ》 
幼き日に鑑賞した旧作の「地底探検」。そして、その感動を胸にハヤカワSF文庫で読んだヴェルヌの名作。今ほど情報過多でなかった時代には、「地底には別世界がある」という設定は、海中や宇宙と同様、子ども心にとって実にロマンでした。  で、これは別物。皆さんご指摘のとおり、内容云々ではなくてテーマパークの3Dアトラクションそのもの。映画としてはプロトタイプって感じですかね。 なので得点の付けようもなく、かといって小学校低学年ぐらいなら大喜びしそうなので最低レベルとも言えず、5点献上です。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-11 12:25:27)
8.  戦場からの脱出 《ネタバレ》 
見応えのある1本。クリスチャン・ベールをはじめとする出演者たちの体当たり演技には脱帽です。 生への執着、人はそれなしには生き残れない。ただし、それだけでも生き残れない。更にそこに希望がないと。そんなテーマの作品と受け取りました。 ただ、残念ながら、生き延びた者とそうでない(おそらく)者の違いが明確ではなかった。生きる希望の部分がもう少し丁寧に描かれていれば、と思えてしまう。例えば、主人公は何故パイロットになったのか、何故入隊したのか、そこは説明されているけれど、両親や婚約者の姿が見えてこない。糞尿にまみれ、幼虫を貪り食ってでも生き延びようとする執念の源がはっきりしない。そのあたりに少し違和感を覚えました。 それから、戦場を舞台にしていても、ベトナム戦争そのものには全くと言っていいほど触れていない。つまりは反戦映画でもなんでもない。そこにも違和感を感じたのは私だけかなぁ…? もうひとつ。邦題はそのまんますぎでは?原題直訳の方が良くないかなぁ?
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-29 02:45:39)
9.  セルラー・シンドローム 《ネタバレ》 
タイの若者はこんな感じなんですかね?なんだかイメージ狂っちゃいます。もっと素朴なイメージなんだけどな。 で、ストーリーの骨組みは決して目新しくはないけど、十分怖く仕上がってます。Jホラーの雰囲気のコピーっぽいけど、かなり頑張ってるなって感じ。 それにしても、やっぱ女性の復讐モノは怖いな。恨まれないようにしなくちゃなぁ…
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-14 01:08:33)
10.  セクシー・ボディ・スナッチャーズ 《ネタバレ》 
まともそうなフランクは結構、てか、かなり間抜けだし、間抜けそうなエディは意外とまとも。そんな2人が美女の死体を担いで右往左往。ライトな感覚のブラックコメディですね。大笑いは出来ないけれど結構楽しめます。ま、最後のまとめ方は随分と力技ですけどね。 それにしても、特殊な処理でもしてなきゃ臭いだろうなぁ… 観ていてそればかり気になってしまった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-14 01:01:55)
11.  セルラー
単純に面白い!矛盾やツッコミどころはこの際指摘不要。娯楽作ならではの醍醐味が、僅か90分余りに凝縮されていますね。休む暇ない展開に十分満足。キャスティングも良し!
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-22 07:42:37)(良:1票)
12.  セブン ソード
アクションシーンが素晴らしい。生身の殺陣と最小限度のワイヤーアクション。ちょっとしたアクションにも、他では見られぬアイディアと迫力が光ります。 ただし、ストーリーが薄いなぁ~。あと、人物の表現も。やっぱ短縮しすぎかな?二時間半で納めるのは無理だったかも?
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-11 21:33:19)
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