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世界沈没(TVM)

[セカイチンボツ]
End Day
2005年上映時間:48分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
SFTV映画パニックもの
新規登録(2022-07-17)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
脚本ギャレス・エドワーズ〔監督〕
制作BBC
あらすじ
四つの未曽有の大災害。ニューヨークに迫り来る大津波、ベルリンに激突する小惑星、イギリスで大流行する致死性ウイルス感染症、地球を飲み込んでしまうストレンジレット。人類の、そして地球の滅亡への恐怖のシナリオがドキュメンタリータッチで語られていく。イギリスBBCが制作したSFモキュメンタリ―。監督と脚本は「GODZILLA」(2014)のギャレス・エドワーズ。
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1.《ネタバレ》 大西洋の島が海中に没したことで発生した150メートルを超える巨大津波がニューヨークを飲み込み、街を瞬く間に壊滅させる。地球に衝突する軌道にある小惑星に対し人類は核ミサイルによる迎撃を試みるが、小惑星は粉砕して複数の巨大隕石となりベルリンに降り注ぐ。航空機の乗客が持ち込んだ殺人ウィルスが凄まじい勢いで流行し、イギリスで過去に例を見ない多数の犠牲者が発生する。ある企業の先進的実験により地球上にブラックホール状の現象が生じてしまい、やがて全てを飲み込んでしまう。

4つの異なる大災害(少なくともひとつは完全に人災)による人類滅亡の物語が、4つ目の物語に登場する主人公をキーマンとして順番に語られるという構成は、フィクションに寄ったモキュメンタリ―とでも言いましょうか。流石のBBCさん、TVMですが劇場版にひけを取らない迫力とスピーディな展開で、飽きさせることなく一気に語ってくれます。

感染症の大流行や突然の天変地異、予期せぬ戦乱等々。混沌とした今日だからこそ、それぞれの物語が真実味をもって伝わって来ます。ただし、4話目は少々SF色が強めで違和感を感じてしまいますけれど。

本国でのTV放送の際にはもうひとつ火山のエピソードがあったということですが、インターネット配信版(DVD版)ではカットされています。折角制作したのですから全編配信して欲しかったところです。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 23:40:24)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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