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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  セッションズ 《ネタバレ》 
ポリオで顔から下のほとんどが動かない男が、性に悩むというストーリー。まだまだ一般人にとっては下衆い興味本位で関心を集める分野なので、これを描くのはかなり難しかっただろう。「性」というのは、人類の営みで最も重要な問題でありながら、ある場面ではタブーとされ、ある場面では、最も笑える事でもあるからだ。本作では、奇跡的なバランスで性の重要さと滑稽さを描くことに成功している。  彼の苦悩は、彼特有のものではなく思春期の若者のそれに近いものとして描かれているため、健康な人々にとっても他人事としてではなく、自分の体験と照らし合わせて笑うことができる。そもそも性をタブー視して、婚外交渉は基本的に認めないという立場にある教会の神父さんに主人公がその悩みを相談するという図式が非常に面白い。  障害者であろうとなかろうと、ユーモアをもって人を幸せな気持ちにすることができる人であれば、他者と心身ともに繋がる権利があるのではなかろうか。きっと神様も認めてくれるよ!!と結論づけられる。  本作では、一つの答えがこの映画で出されている。正解であろうがなかろうが、こういう問題に対して、しっかり問題提起をし結論まで描いているという姿勢が素晴らしい。非常に興味深く、面白い作品だった。  行為のシーンは全然激しくはないが、結構エロかったです。
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:27:00)(良:1票)
2.  ゼロ・グラビティ
完全に宇宙でした! 最新のシミュレーションアトラクションで宇宙体験してきたかのよう。常に無重力状態で、フワフワしてます。ビューンって飛ばされるとドカーンと叩きつけられたりします。ちゃんと掴まないと、宇宙の広大な空間で迷子になってしまいます。恐ろしいです。ドキドキします。 とにかく体感する映画ですね、これは。  しかし、映画もここまで来たか…!と唸らされる極上の一品でございました。 重力最高!!
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:18:33)
3.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 
どいつもこいつもろくでもない奴ばかり。 そんな奴らのトークバトルロイヤルが見られる後半のシーンは圧巻。 一番酷いと思っていた主人公が一番マトモな事を言うようになってるのに、みんな好き勝手言ってるのがおかしくてたまらない。 もっと抑えた作品かとおもいきやパワーのある、とても楽しいコメディだった。笑えます。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-09-25 03:52:07)
4.  セルビアン・フィルム 《ネタバレ》 
序盤のテンポ悪すぎて飽きた。 モザイクだらけなのは日本側の事情だろうけど、モザイクでかすぎじゃない? 無修正が無理ならせめて、日本の最高技術のデジモにしてよ。20禁でしょ!? ゴアシーンは非常に少ないので語るべき部分はほぼなし。 あとは変態性・異常性で勝負!!するしかないと思うんだけど…。確かに、変態的なものを作りたいんだろうなーってのは分かるんだけど、その変態性が極めて平凡。変態ってのは、凡人には想像もつかない事をやってのけるもので、そんな変態さんにこそ敬意を示せるものである。 かの変態映画「ピンク・フラミンゴ」だったら家中を舐めまわすという、意味不明な変態性で、観る者をキョトンとさせてくれたものである。 この映画ならではの面白さは、全く見当たらなかった。 あ、最後の方で×××で敵を殺すシーンは笑ったけど。 これでは、芸術でもポルノでもない、ちょっと過激なだけのつまらない映画だ。
[映画館(字幕)] 3点(2012-07-18 00:09:31)
5.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
宇宙人は、体に武器を搭載した堅い奴。撃っても撃ってもなかなか死なない。最初はロボなのかと思ったけど、近づくと意外とウネウネしてる部分があったりするのよね。 コイツ一体どんな生き物なの? っていう疑問に応えるシーンがちゃんとあるのは偉い。 前半のハイライトシーンは間違いなく宇宙人解剖のシーン。やっぱ、宇宙人と解剖は切っても切れない関係だよね。 このシーンを観たら大体満足して、眠くなってしまったのである。 その後しばらく、面白展開ないんだもの。  全体的にどうも盛り上げ方が巧くないように感じた。音楽も鳴りっぱなしだし、メリハリがない。序盤の登場人物紹介のシーンが、サクサクしすぎてて誰が誰か把握できないままチームになっちゃってるし、いっぱいいるから、仲間が死ぬシーンもどうも気持ちが入らないんだよな。 クライマックスの撃ち落としシーンなんか最高に盛り上がれる熱いシーンのはずなんだけど、タメとかが全然効いてなくてあっさりドカーン!って感じだからなんだかなー、と。 ド派手ではあるのに、舞台が限定されているせいか、どこかチマチマ感が拭えず、大作感がなかった。
[映画館(字幕)] 6点(2011-09-23 10:07:22)
6.  センチュリオン
あんまり惹きこまれなかったのは薄いストーリー性の問題か映像の問題か。「ドゥームズデイ」は凄く気に入ったのに。なんかこういう血の色と出方が気持ち悪くて好きじゃないかも。「ドプッ!」って感じじゃなくて「プシャーッ!」って感じが好き。
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-16 12:10:41)(良:1票)
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