1. ゾンビ伝説
これって実話?謎の薬を用いて仮死状態にする=ゾンビ、らしき。でも良く知られるゾンビ映画とははっきり言って別もの。徹底して科学してくれても面白かったと思いますが、ホラーでもない?なんか中途半端。個人的にウェス・クレイブンは好きなんですが・・・・・ビル・プルマンがこんな映画にってことと、共演のキャシー・タイソンが綺麗だったことぐらいかな。 5点(2002-11-30 18:07:19) |
2. そろばんずく
公開当時、宣伝で監督の森田芳光氏が、「薬師丸は俺の映画を踏み台にした!しかし成美は俺の映画を選んでくれた・・・!」とか何とか叫んでいましたが、結局彼女が選んだのは木梨ノリタケ氏のようです。 2点(2002-04-18 12:28:04)(笑:3票) |
3. 卒業白書
トム君が良いですね。その後、「トップガン」でブレイクしますが、それでも当時はこの作品の方が何故か好きでした。個人的にはもう少しお相手のお姉ちゃんが若くてグラマーだったらと。このお姉ちゃん=レベッカ・デモーネイは、中途半端な学園ものでヒロインを演じてた人として記憶していました(勿論、既に脱いでましたが)。その後、化けてしまったレベッカ・デモーネイもなかなか良いですが、やはりこの当時の方が好きですね・・・・・何故か。 7点(2002-04-18 12:26:03) |
4. ソサエティー
“体位自由”って宣伝文句に騙された自分が空しかったです・・・・・? 2点(2001-12-31 11:16:58) |
5. 存在の耐えられない軽さ
全体に“性”をベースにしているものの女性の裸が多く出てくると言う訳でもない。映像は灰色。時代背景があのプラハを描いているから。希薄な人間関係、人を疑い、政府を信用しない。しかし何かに反抗しようとする激しさがある訳ではない。だから映像が灰色なのか?そんな雰囲気は良く出ています。 7点(2001-11-12 12:19:42) |
6. ソフィーの選択
モノクロの選択シーンは衝撃的だった。ただそのシーンがあまりに衝撃的だったため、他のシーンを良く覚えていないが・・・ 7点(2001-02-26 12:40:26) |
7. それから(1985)
森田監督の中では一番好きな作品。いつもの意味不明なシーンの連続に、ミスキャストが目立つ気もするが、またその意味不明なところが良い。何となく漱石原作の不明瞭さが伝わってきた。 8点(2001-02-15 12:09:46) |