1. その土曜日、7時58分
《ネタバレ》 2014.09/19 鑑賞。両親の店に泥棒に入り、店は保険でカバーのアイディアが奇抜で面白い。 2017.07/28 2回目鑑賞。両親の宝石店に泥棒に入るこの設定は斬新でびっくりした記憶がある。でもどんどん泥沼化して行く筋立ては重々しく苦しい。救いがなく気持ちは最悪。また最終エンドの締め方も若干弱く中途半端に感じた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-28 21:25:56)(良:1票) |
2. 續・姿三四郎
2015.05/09 鑑賞。続編はさすが黒澤でも劣るのか・・。藤田進が純な姿三四郎を好演も今の時代ではもてないだろうなあ・・。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-10 16:18:14) |
3. 續 宮本武蔵 一乗寺の決斗
2015.05/05 鑑賞。古きよき時代・中学生前後に見た記憶がある。前作の又八役三國連太郎は大物すぎ、今回は魅力なしで残念。変わりに鶴田・小暮が加わり大サービス。一乗寺の決斗場面はこの時代ではかなりリアルで迫力があった。舞踏劇舞台劇からの脱皮、迫真さを立ち回りと運動量、息使いで表ししかも三船の野性美で増幅する、ビックリした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-06 19:13:36) |
4. 卒業白書
2014.06/26 鑑賞。トム・クルーズの若さに+1点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-02 13:41:06) |
5. 卒業(1967)
2005.03 2回目鑑賞。私にとってはサイモンとガーファンクルの主題歌とラスト・シ-ンに尽きる。 [地上波(字幕)] 7点(2012-12-27 21:06:06) |
6. 捜索者
2012.12/11 3回目?鑑賞。観る度に評価が上がる。高校生で観たときは血沸き肉踊る作品でなく心理描写も理解できなかったのだろう。ただ黄色人種としては先住民インディアンが悪者扱いされるのは気に入らないが・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-12 00:19:02) |
7. ソルト
2012.09/18 鑑賞。大筋は期待されたが細部が弱すぎるし、アクション、サスペンスの相乗効果もなし。逆の作用でかえって中途半端。でもジョリーの魅力とスピード感で楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-18 21:00:29) |
8. 空から星が降ってくる
2007/12月 鑑賞。’05末 人気沸騰荒川静香のイナ・バウァー。その本人の出演可愛い。娯楽が映画の時代、美しく楽しめる作品。 [地上波(邦画)] 6点(2012-03-21 22:37:33) |
9. ゾディアック(2007)
事実に基ずくらしい。都合のいい設定がない分、引き込まれていった。面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-24 15:11:20) |
10. 宋家の三姉妹
かの有名な宋家三姉妹の一生を(長生きしてるので半分か?)家族愛中心に描かれている。豪華俳優を駆使し中国の歴史一端を見せてくれ楽しめた。数年前(調べたら2003年で105歳でした)にアメリカ・ニューヨークで 蒋介石夫人が亡くなったという報道が有った記憶あります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-15 15:09:19) |
11. 続・悪名
3~4度目の観賞も今回は久し振りで40年振り位か? モートルの貞が刺されるシーン最高でプラス1点。 今も記憶に残っている。今観ても“やくざ映画”の佳作!! [DVD(字幕)] 8点(2007-01-05 20:53:58) |
12. 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
なんとも“しつこい”作り。ロングタイム、ロングアップ、ロングサイレンス。 '09.9/29. 3回目の鑑賞。出足の音楽、タイトル表示、劇画タッチに胸躍る。+1点。今までにないマカロニウェスタン・スタイルの全盛に至る作品。中盤中弛みもサービス精神てんこ盛りで長尺にも拘らず楽しめた。後半クライマックスも面白い仕掛け。でも私なら最後は落ちて縄の基括りが解ける方法にする。 邦題が気に入らない、原題の主旨に程遠い。商売精神が旺盛すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-05 22:30:34) |
13. 卒業の朝
色々と考えさせられる。どの人生が素晴らしいのか? 現代の世相ではベルの環境、生き方を望む人が多いのではないかと思うが如何に。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-19 23:59:06) |
14. 草原の輝き(1961)
アメリカにも、こんな純潔を守る時代があったのだ。「避暑地の出来事」と同じ感動を覚えた記憶がある。 青春の若き思い出として、恋に恋する年頃だった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-24 23:09:07) |
15. ソードフィッシュ
なんとも派手な映画。なんでも有りの人殺し。どうかと思う。 トラボルタ の悪役は凄さがでている。 20012.04/24 2回目鑑賞。スタート10分の喰いつきの素晴らしさも、ストーリーの奇抜さ、弩派手なアクションも、とってつけたご都合主義の積み重ねでで興ざめ。でも余分なこと考えず見ればそれなり。だが最終シーン近くは解説を読まねば理解できない。何か観客を混乱させることを楽しんでるようだ。でも余分なこと考えず見ればそれなり。 [地上波(吹替)] 5点(2005-05-12 19:37:26) |