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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ウォーリー 《ネタバレ》 
やっと戻ってきたような気がします、本来のピクサー作品。人の世界の脇役を主役に持ってくるピクサー本来の作品作りの本領が存分に生かされている素晴らしい作品だと思います。時代設定をこれまでにない、遠い未来に持ってきたことで初めて成立するストーリーテリングで、全てに置いて“巧い”という感想を抱きました。人もロボットもみな同じ、生きる目的がないと生きていけないものです。ウォーリーがひたすらゴミを集め続けたのは、本来の“掃除”ではなく、“宝物探し”が目的なのではないかと思いました。彼は宝物の何かを700年間探し続けた末に、イヴと出会うことができました。ウォーリーとイヴの喜怒哀楽や恋など、あるはずのない彼らの感情に入り込むことができる物語作りに感動しました。人間という存在は脇役に、主軸はどこまでいってもこの作品ではロボットです。プログラムされた目的よりも大切なことに気づいていく、その姿に涙涙。ロボットだからこそ持つ感情。葛藤。そこにはすごく当たり前だけど、見落しがちな大切な思いがたくさん詰め込まれていました。人間の醜い姿にリアルを感じ、ロボットたちもいつの間にかリアルへ。ラストの地球へ向かわせ方と、終わらせ方が見事です。
[映画館(字幕)] 9点(2008-12-31 09:51:43)(良:1票)
2.  運命じゃない人
日本版『パルプ・フィクション』+『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と言ったら大袈裟です。でも、そんな感じです。時間軸を行ったり来たりしながら、四人の登場人物に視点を置いて物語が語られて行きます。ストーリー自体は複雑ではないのに脚本がとても巧妙に作られていて、お馬鹿なぼくにもとても簡単に理解し楽しむ事ができました。登場人物たちがみんな揃いも揃って不器用で冴えない奴らばかりで、みんなすごくちっぽけな人間に見えます。でもそれがなんとも言えない爽快感だとか小さな感動を与えてくれます。また、登場人物たちにはそれぞれの目的があり、その目的を果たすためみんな必至になって悪戦苦闘しますが、やはりみなさん不器用なのでことごとく空回りします。おバカさんの為の上質おバカムービー。
[DVD(邦画)] 9点(2006-08-25 19:54:52)
3.  姑獲鳥の夏
この映画を観た理由、それは“田中麗奈が見たかった”ただそれだけです。なので、僕は原作のファンでもストーリーに期待したわけでもありません。ただ純粋に田中麗奈が観たかっただけです。なので、5点はさし上げます。て言うか5点以上は絶対無理ですね。まずキャストは非常に豪華ではあるけれど、その一人一人の存在感があまりにも大き過ぎて映画自体の器に収まりきっていなかったような気がすごくしました。また、登場人物の個性を上手く描けていなかったと思います。とくに荒川良々と篠原涼子はずば抜けた登場の無意味さで深く同情してしまいます。ストーリーのミステリーの部分もなんか薄っぺらで、やろうとしている事は厚いのに全然表現しきれなかった雰囲気が漂ってきます。眠気に襲われながらも田中麗奈を凝視して戦った2時間でした。
[映画館(字幕)] 5点(2005-07-21 12:02:42)
4.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
迫り来る悪夢。逃げまわる人々。血ぃ~吸ぅ~たろかぁ~。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 08:52:53)
5.  ヴァン・ヘルシング
モンスター?はっ?狼男?はっ?ドラキュラ?はぁ~?シャーリーズ・セロンの方がよっぽどモンスターじゃ!
5点(2005-01-23 13:02:05)
6.  海猫 《ネタバレ》 
母の時代と娘の時代を交差させたストーリー。冒頭は、母が過去に犯した不倫が原因で娘の結婚が破棄される、という事からストーリーが始まる。ここからどう過去に繋がるのか、観守りながらちょっと期待した。ところが、突如始まる母の時代。問いただされてあっという間に喋り始めるお婆さん〈おいおい、普通あんな暗い過去があるんだからもうちょっと粘れよ、なんてツッコミながらガマン、ガマン〉。さらに母の時代のストーリーは進む。しかし、驚く程時代設定がアヤフヤ。現在から十数年前の時代設定なのに、戦後直後のようにも感じられるし、とても昔の話のように感じられる。まだ始まって一時間も経っていなのに、観続けるのが退屈になってきた。さらに、薫と邦一が結婚に至るまでが殆ど描かれておらず、それでいいのかよ、なんて思いながらイライラ・・・さらには弟の広次は薫に一度会った事があると言っているが、それは言っているだけで観ている僕には、その出逢いが本当にあったかどうかすら伝わらず、ふに落ちないまま終って行ってしまった。そして最後には崖から飛び降りる薫と広次。おい、海猫になったつもりか!俺はそこが崖である事すら解らなかったぞ!などと怒りを爆発させながら、ポップコーンをイライラパクパク。こんな風に胸につかえる違和感を幾度も感じながら約二時間。納得のいかない苛立ちと肩透かし。がっくりと肩を落とし、家路につきました。
5点(2004-11-20 12:11:14)(良:1票)
7.  ヴィレッジ(2004)
いや、全然まったく期待してなかっただけに正直、結構満足。逆に、絶対面白くないだろうなぁ、なんて予想していたから余計面白く感じた。孤立した村、いくつもの秘密、謎の生き物、愛。的を一つに絞らず、いくつもの要素を時間をかけてしっかりと描いていた。それだけ濃縮された面白さがあった。恐怖感や緊張感はさほど感じなかったものの、いつも通りショマラン監督らしく“ビクッ!”とさせてくれました(上映中3、4回ほど椅子の上ではねました)。ホラーのような外見からは想像できないほど、ラストにはヒューマンドラマ的な温もりがあった。人も映画も見た目で判断するなって事ですね。では、M・N・シャマランの次回作への期待も含ませ、8点。
8点(2004-10-17 00:02:54)
8.  海猿 ウミザル
青春なのに馴染み難いし、共感できない。
6点(2004-07-19 19:58:51)
9.  海辺の家
とってもいい!たくさんの人の愛や、たくさんの人の幸せがこの映画はとっても伝わってきた。全体的にそんなに泣けるストーリーではなかったのに、ボロボロ泣いてしまった。ヘイデン・クリステンセンの演技はかなりよかった。ヘイデンが海に飛びこんだシーンはかなりいい!!!
9点(2003-06-01 22:41:45)
10.  ウォーターボーイズ
なかなか面白い映画でした。もうちょっと笑いの要素があったら よかったなぁ~って思いました。そして、平山綾の魅力を 世の青春男児に知らしめた作品!俺もその1人!
7点(2002-12-08 18:23:36)
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