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かーすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 《ネタバレ》 
♪つながっているからねー 愛してるからね・・彼女には何度も言えるけど、ジョニーは父親にそんなこと言えないから、親父さんと子どもをつなぎ合わせる。ええラストシーンやなー。(【しまうま】さんのレビューのほうが良いけどね。(* ^ー゚) )/ジョニーが歌っているのをジューンが舞台の袖だったか、幕の隙間だったか(忘れたごめん)で、見つめているシーンに早々と泣いてしまいました、、、リース・顎がスプーン(リースごめーん)、歌や台詞ナシでも上手いです。「つらい離婚をして・・」とかいう場面で、私は「みなまで言うな、わかってる」 と思わず心で叫んでしまいました。が、映画もそのとおり、ジューン側をほとんど描かず(笑)、、、 だのにオスカー’主演’で受賞とは・・・なんかもったいない気もします。 ☆ここ近年の女優賞☆は、『裸』『つくり鼻』『歌、踊り』『増量、つくり顔』『つくり声』『筋トレ』『ものまね』(←さて誰のこと?)そして今回『歌』といった’演技プラス『なにか』’を持ってきた女優さんが獲ってて、私はナットクできないんす!他の人にやれ、じゃなくて、↑↑この人たちが’演技だけ’やってるときも上手いんだからあげてよ!と言いたいのですわ。実力派ばっかりなんやから。・・と、思わず嘆いてしまいました。ホアキンはRayのあとだから不運というかしかたなしですか。映画のこと詳しくないのに、こまシャクレ(←リースごめーん)たこと言うてますね、えらいすんませーん。 
[映画館(字幕)] 6点(2006-11-25 16:18:36)(笑:1票)
2.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
「ウィンブルシートて出来て映画観て来てん。音響と一緒にイスが震えるんよ。」 「何観たん? 『北の零年』やったら3時間エステになるで。音楽鳴りっ放し。」 「それもうレンタルしてるわ。トムちんの『宇宙戦争』やん。」 「あ、私もレディースデーに観たわ。あのハンディカメラ、乾電池で動くん?、 車が無事やったやろ。百トン乗っても大丈夫な車庫へでも入れてたいうんけ?」 「あったことにしよ」「あの飛行機は回送てか。」「子ども観るからああ映さなな。」 「あんたも子ども守るなら何でもする?」 「まぁな。あのティム・ロビンスてえらい背ぇ高っかいなぁ。地下入るたんびデコ打つやろな。」 「あの人、掘ったり掘られたりの役多いで。」 「もう!やらしなぁ。オスカー俳優やで。そんなこと言うから大阪アホにされたやん。」 「そう?でもちょっと嬉しやん。やっぱり逃げる時は人間の足が頼りや。 寛平兄やんが走りもって『血ぃ~~~』言うて脅したんちゃん?」 「ちゃうやろ。誰かあの菊の御紋へすえかけのタコ焼き吸わしたんやろ」 「あぁそれで最後尻すぼみかいな」 「あんたのレビューもやん」「ほっといて」  ・・・こんなことをお隣さんと布団叩いてダニ撒き散らし、 ツバ飛ばしてひっきりなしに喋られたらアチラさんもたまらんでしょう。 弱っていったのもうなずけます。 /失礼しました。結末はあの通りでもいいけれど、あっけなく感じないように原作に肉も色もつけて納得させるのが、CG屋さんでもキャメラ屋さんでもなく、監督さんの力量なのではないか。。。うそうそ、私、ボストンでいるの、義理パパやと思うてました。偉そうなこと言うてどうもすんません。  
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-16 02:14:10)(笑:2票)
3.  美しい夜、残酷な朝
おじゃまします。「美しいミリアム・ヨンとドイルのカメラ、残酷なナカミ」・・香港編は女性を本気で怒らせてしまいました・・・と思います。ホラー作品としてもっと評価されるでしょうが、ワタシはほんとに許せない内容だったので0点いかしてもらいます。ビョン様だけにひかれて内容知らずに行ってしまったあほなワタシにも0点を。もうしません。   
[映画館(字幕)] 0点(2005-06-15 17:08:54)
4.  ウィンブルドン
類人猿庭球映画(爆)すいませ~ん。 でもこの二人と、彼女の父親役に猿・似ーる、 解説には暴れん坊の負っけん郎さんをお迎えしていますし、 やっぱりみんなお揃いでしょ(笑)。 最初はCGかどうかわからなくて、ポール・ベタニーってすごい上手いわっ!と えらい楽しめました(恥)。 彼の家族についてはまぁまぁおもしろかったのですが、 彼女と父親の関係がなぁんか暗くて、心からテニスを愛する高潔な父娘っ、 という感じをもっと強調して欲しかったなぁと思います、竜崎家のように(爆)。 やっぱりテニスは「エースをねらえ!」(コミックとTVアニメ)に限りますねぇ。 (でもGWに夫・子どもをコナンに放り込んで私だけコレ観たのでちょっと気持ち良かった。どっちやねん。)  
[映画館(字幕)] 5点(2005-05-23 16:23:17)
5.  海猫
もう感動!素ぅ晴らし~満点!~の主題歌♪が流れる中、観客の半数が立ち上がったことがすべてです。御婦人を動員させるのならはっきり言って失敗。TAKUROさんとMISIAさんはがっくりしてはるでしょう。とにかく薫(伊東美咲)のいくつかの決心、これが唐突すぎることに尽きますね。愛しさや迷いや苦悩、といった女心・コンプレックス・母性などが、ほとんど何も伝わらない。これは不倫劇にとっては致命的です。(これなら、失楽園やマディソン郡の方がまだぐっときますで。)女優陣は伊東・三田・小島の3人が役柄なのか演出なのかへにょにん~として気っ色悪いです。かたや男性3人(佐藤・仲村・深水)の気持ちは女にもとてもよくわかって、ここが最も良かった点です(特に深水クンは◎)。ですので、男性の方のほうがウケはいいかもしれませんね。あと言いたいのは、着メロ音、ちゃんと脱いでない(!)ヌード、できてない老けメイク、ちっとも感動しない古典手法のラスト1分、漢字間違い、など萎えてしまう所も多々・・あぁ、けなしまくるつもりは’毛頭’ないんですが・・とにかく待ちに待っていただけにメロドラおばさんは肩を落として出てきました。次の上映に入っていくおばさんたちが「案外さめて出て来はるで!」と不安そうにおっしゃってました。これでも目を押さえて出てきたのに・・・あ、ミムラのシーンはちょっと泣かされたので・・。
5点(2004-11-21 22:04:42)(良:1票)
6.  海辺の家
◆この父にして、この息子あり、性格似てます。◆あの隣家の母にして、あの隣家の娘あり、性の格?似てます。 ◎登場人物の皆さん、上半身は、とても良い子ちゃん、下半身は困るほど正直、なんだか憎めないでっす。 ストーリーは出来すぎな感はあるが、、演技派役者ばかりで安心して見れた。☆ヘイデン&ジーナ 若さと実力!これからが楽しみですー。 ☆大好きなK・S・トーマスは、イングリッシュ~、モンタナ~、ランダム~、に続き「夫への愛が微妙で、夫以外の男の方を向いてみる女」を極めているかのように上手い。(もう、フツーの妻や母役では、物足りなくて見れないぞ。) ☆お隣りメアリー…貴女の方ばかり気になって仕方なかった、さすがですホント。
7点(2003-10-01 01:06:20)
7.  ウェディング・プランナー 《ネタバレ》 
地味ロペも良い、お仕事用お洋服も素敵よー、グラビアのジェニロペでは見れないし。お仕事用7つ?道具など舞台裏もおもろいねぇ。「彼がペンのキャップ噛み噛みするの嫌」婚約者(テニスのサンプラス夫人!)のマリッジブルーもよーわかるよ。ただ、ラストへのねじこみ方が最近のラブコメよ、残念。 でも車中選曲♪「愛の告白」懐かしく、オリビアNJ公演に行ったの、きっかけありがとう。
5点(2003-07-07 20:36:31)
8.  ウーマン・ラブ・ウーマン 《ネタバレ》 
☆1話目(1961)・・へプバーンとマクレーンの映画観てるとこからすでに悲し。 周囲の受け入れる器のなさは今尚か、、特に資産問題は難しい。レッドグレイプ哀れ、と言うかうまいのです。パーキンスはチクリやな役です。 ☆2話目(1972)・・♪ロボの「片想いと僕」遠い目になるわー。。クロエちゃんみたいな人に優しくされたらねえ・・。男装について考えさせられました。 ☆3話目(2000)・・将来の辛苦覚悟の決断、子ども好きなこの二人を応援したくなる。TVの「フレンズ」や「めぐりあう時間たち」をも思い出すけれど、これからはもっともっと認められてもいいと思う。エレンは地でいくので?頼もしく、ノリノリ明るいシャロンが珍しく?好感持てました。 二人の愛情がいっぱいいっぱい感じられてとても後味良い。
8点(2003-05-31 20:59:17)(良:1票)
9.  運命の女(2002) 《ネタバレ》 
幸せでいても安定すると・・人間の弱さを思いきり教えられました。肉体面に溺れて、精神面で苦しみ抜く、気疲れしたダイアン・レイン巧すぎ!て、責められない(同情、共感さえした)自分がいました。 さらに映像・哀しげな音楽・フランス風味も私たち中年女性向きでは? 罪深いけどスリリングな、、不倫ってこうなるのかって・・激しく綺麗なエロチックなシーン、あれ以上多すぎても少なすぎても面白くなかったと思います、ダイアンの変貌の様子、すばやく変わる場面がよかった。 ラストもやはりこれしか、、、。  ≪DVDで再鑑賞して≫やっといい主役、取れたねぇ!! ☆ダイアンレインショウ、とも言える前半はホント何度も観たくなる。強風にパンティが見えて「エイドリアン ライン」の名が出たり、親子の日常の様子や消毒場面がほんとリアル、大好きであります。電車のシーンはゴクリ。 ウソをつき通すには不器用なダイアンに肩を持ってしまった、「あるある」場面の多い事。ギア様のオジさん度も意外でした。浮気の代償が大きいことを警告してくれるには良い作品かもしれませんが、夫の浮気ならよくあること、とも取れて少々悔しい気も。 ところで、ダイアンの友人トレーシー役、気になってたらケイト・バートン、そう、お父上リチャード・バートン!渋顔?がそーーっくりでっす。彼女とのクリーニング店での場面も緊迫感あります。まあ話の内容より映像に惹かれっ放しだったかな? 未公開シーンは全部ボツしてよかった、と思うDVD鑑賞でした。
8点(2003-05-16 10:59:22)(良:1票)
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