1. UDON
前半は辛かったが、後半は平凡な良いお話になったので落ち着けた。観終わってみれば損はしなかったと感じた。キャプテンウドンは余計だと思ったし、しつこい分割画面にもうんざり。ユースケのメイクが濃いのも気になった。それと無くてもよいシーンが多い。単純な善の話しなのだから、100分位にまとめてもよかったのでは。 [映画館(邦画)] 5点(2006-09-05 15:59:34) |
2. うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
うる星やつらの大ファンでもない私は、そこそこ楽しめました。うる星やつらは、絶妙なキャラクターと世界観のお陰で、原作に無いストーリーを作ることができる稀有の漫画だったと思うので、こういった描き方も楽しく思えるのです。端折り過ぎた脚本が残念ですが、汲み取って楽しめました。 [地上波(邦画)] 6点(2006-06-21 10:21:10) |
3. うつつ UTUTU
最初から大体のオチがわかってしまったB級サスペンス。つまんない。 3点(2004-03-07 21:07:23) |
4. ウォーターボーイズ
頑張っているなとは思う。但しこの作品の笑いは私の趣味ではなく、殆ど笑えなかった。主人公の呆け方はバタアシ金魚と全く同じだし…。彼女と予備校のロビーで知り合うシーンで良いところがあった。 5点(2004-02-12 22:22:44) |
5. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
如何にもなあざとさを感じてしまうんだけど、でもやっぱり好きですね。音楽が良いです。 7点(2003-12-24 14:53:53) |
6. 丑三つの村
主人公像が薄く、作品として深みを感じられませんでした。事象をなぞっているだけに感じます。もっと腹が立つくらいの粘着描写・脚本であってもいいと思いました。 5点(2003-12-11 11:48:37) |
7. 海の上のピアニスト
おとぎ話なのでリアリティは関係ないですね、この作品は。前半はダルかったけど、ラストで1900がマックスに語るシーンは涙が止まらなかった。映画館で観たので、それも助長したかな。やっぱり映画は映画館が一番ですね。モリコーネの素晴しいこと!愛のテーマのピアノはCDを買っちゃったので一生聴き続けるでしょう。現実社会で頑張れるエネルギーを与えてくれる作品と思います。 9点(2003-05-14 09:39:38) |