1. ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
レオンのゲイリー・オールドマンがこうなるか・・、役者は何にでもなるもんだ。 他の政治家、国王、妻、秘書、地下鉄の中の人々、それぞれが個性をもってしっかり描かれていた。 政治家は「決断」と発せられる「言葉」が重要なのだとわかった。どこぞの国の政治家とは比べものにならない。 ちょっと前に「ダンケルク」を見たけど、ようやくこのあたりの事情がわかってきた。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-01-09 22:51:09) |
2. ウォール・ストリート
なかなか面白かった。主役の男女も魅力的だし。 でも、他の人も指摘しているとおり、ゲッコーの行動がかなりぶっとんでいるので、入り込めない人もいるかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-29 21:16:32) |
3. WXIII 機動警察パトレイバー
ゴジラの映画にサザエさんが出ているような感じ。そういうのが好きな人もいるのかもしれないけど。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-09-04 21:28:26) |
4. 宇宙兄弟
途中まで面白かったのですが、まとめきれなかった感じです。原作を読んだ人はがっかりでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-18 08:28:42) |
5. ヴァイブレータ
とりたてていいとか、おもしろいとか、感動したとか、そいういうのはありませんでした。一回ぐらい何かが起こるのかと思ったらそうでもなかったし。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-01-05 18:23:03) |
6. 海でのはなし。
いい俳優を使っても、ひどい映画になるという典型的な作品でした。宮崎あおいも西島秀俊もいい役者だし、スピッツの音楽もすばらしいと思いますが、これでは台無しです。とっちらかった脚本と適当な音楽挿入、これほど素人じみた作品になる前に、他のスタッフは監督に何か言わなかったのでしょうかね。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2010-10-10 17:24:44) |
7. うた魂♪
ゴリの権藤洋がいいですね。合唱を持ち上げすぎることもなく楽しむことができました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-04-17 20:59:10) |
8. 運命を分けたザイル
何のために登るのか、登山家の気持ちはわかりませんが、死に直面した男たちの気持ちがよく伝わってきました。娯楽色の少ない映画ですが、オススメはできると思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-12 17:35:46) |
9. WINDS OF GOD/ウインズ・オブ・ゴッド(1995)
俳優さんは好演していたと思います。脚本も結構好きです。ただ、演出・背景・音楽その他、なんじゃこれ、と思わせるシーンが多々ありました。正直に言って、映画としての完成度は低いと思います。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-11-24 22:59:16) |
10. UDON
本広克行監督の作品は結構好きですが、これはいけません。他の方も指摘しているとおりちょっとごちゃごちゃしすぎですね。テンポの良い構成にできるはずなのにもったいない気がします。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-09-15 17:44:58) |
11. 海の上のピアニスト
他の多くの人も感じているようですが……。私もラストシーンは納得ができません。ファンタジーにしては悲しすぎるような気がします。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-01 18:29:42) |