1. 007/トゥモロー・ネバー・ダイ
当時、ピアース・ブロスナンが「やっと僕は成功することが出来た。」とコメントしたことの方が印象的だった。やっぱりTV界との格差は大きいのねん。 5点(2003-07-09 10:53:29) |
2. 太陽の帝国(1987)
何だか、戦争の切欠と結果を混同してねぇか?ってな気がしないでもない。更に、何度観てもスピルバーグの描きたかったモノが判らない。そんな「感覚」を生み出すことが狙いかもしれんけど。長い、が、この長さは必要であったと思う。感情は時間軸に逆らえないことを、再認識した。マルコヴィッチ、が良い。 7点(2003-07-09 10:47:28) |
3. ダイ・ハード3
"2"でリアリティを踏み外してしまいました。増幅させて反応を見てみました。リアクションが薄いので、もうや~めた、って感じですか。 6点(2003-07-09 10:27:12) |
4. ダイ・ハード2
飛行機が大好きなので"2"も好きです。でもアクションは完全に常軌を逸しました。"1"でアレだけやられたら、こうするしか無かった、のかもしれません。真面目に語ると、設定が大きくなっても緊張感が失われなかった(むしろ、設定に比例していた)点は、素晴らしかったと思う。 8点(2003-07-09 10:22:58) |
5. ダイ・ハード
うん、面白かったよね、コレ。アクションは誇張気味、でも完全に踏み外さず。思考回路は全く(?)誇張せず。そのバランス感覚が良かった。最後に黒人警官が銃を抜いてしまうシーンは、個人的には「アチャー」だけど。にしても、ガラスの破片だらけの床、裸足で痛そうっ!! 8点(2003-07-09 10:17:45) |
6. ダンス・ウィズ・ウルブズ
アメリカと言う国の根本的特性が描かれている。何も、その特性はアメリカだけのものでは無いが…。ポストマン(笑)は、意識的にその空気を封じ込めたのだろうか??プラトーンを観た時にも似た、辛さ、を感じた。。。私も、「倭人」なのだ。。。 9点(2003-06-27 16:34:59) |