1. ダイ・ハード/ラスト・デイ
《ネタバレ》 う~ん、残念ながら「ダイ・ハード」なのはタイトルと終盤の決めゼリフのみ。脚本がいい加減過ぎ。アクションシーンのオマケみたい。敵キャラもシリーズ最弱、これは無いは。見どころはカーチェイスぐらいか、寂しい。でも「6」が出来たら行くだろうな多分、必ず。そこで奥さんと復縁して、娘の結婚で幕でしょうか。 [映画館(字幕)] 5点(2013-02-25 20:43:33) |
2. 大脱走
《ネタバレ》 「午前十時の映画祭」で念願のスクリーン鑑賞。一日一回の上映でしかも日曜日とあって場内はほぼ満員、観客の平均年齢は高めですがいまだこの集客力、流石。小学生の時テレビで初めて観て以来、まさかこんな機会がやって来るとは、ありがとう「午前十時の映画祭」。リバイバルは何度もされていますが中々タイミングが合いませんでしたから。内容については今更言うまでもなく、ただ昔と見方が違った点が1つ、マックィーンのジャンプシーン、何故か涙が溢れてしまいました。 [映画館(字幕)] 10点(2012-01-16 17:46:12) |
3. ターミネーター3
《ネタバレ》 一見救いの無いラストではあるが、それはT1も同じであり登場人物たちの未来や背景をターミネーターを通して垣間見え、見る側の想像力も掻き立てられるストーリーはT2よりこちらの方が上。前半のカーチェイスやT-Xとのバトルも見ごたえ十分、どんなにやられても髪の毛一本乱れないT-Xははっきり言って怖い。少し残念なのは肝心のジョンよりケイトのほうがリーダー向きに見えてしまうこと、でもラストで手をつなぐ二人がとても印象的でした。 [DVD(字幕)] 9点(2008-05-07 14:38:34) |
4. ターミネーター2
《ネタバレ》 前作がマニア向けとすればT2は万人向けSFアクション、T1で一躍トップスターになってしまったシュワにまた冷酷なターミネーターをやらせる訳も無く、続編で味方になってくれるのは正道か。ただそうなってしまった事により前作のカイルの様な圧倒的不利な状況、悲壮感は無くなってしまった。それにT1000の迫力不足は否めない、人をコピーするやり方が何かせこい、やはり警察署に単身真正面から乗り込む位の勢いが必要だ。でもこの作品が決してつまらない訳ではない、アクションやCG当時トップレベルで見ごたえ十分である。がストーリーに前作のような観終わった後に観客の想像力を書き立てるような展開ではないこと(シリーズで唯一救いのあるラスト)が残念。しかしラストシーンはかっこよすぎですね、流石シュワ。 [映画館(字幕)] 7点(2008-05-07 13:50:32) |
5. ターミネーター
今更ですが、シリーズ最初にして最高傑作。サラとカイルが引き立つのも、無敵のシュワ・ターミネーターあってこそ。彼(シュワ)は本当にいい作品、いいキャラにめぐり合ったと思う。やはり敵役が思いっきり強いと映画は面白い。 [映画館(字幕)] 10点(2008-05-07 13:17:13) |