1. タイムマシン(2002)
上映時間が短くシンプルにまとまってなかなかの佳作。 [DVD(吹替)] 7点(2017-12-14 11:33:04) |
2. ダーティハリー
《ネタバレ》 法で裁けぬキチガイをぶっ殺すハリー、超カッコいい! [ブルーレイ(吹替)] 10点(2017-12-12 11:06:54) |
3. ダーティハリー2
《ネタバレ》 ハリーは法で裁けぬ悪をぶっ殺す白バイ仕事人たちと同じスタンスだと思うんだけど、そりがあわないので敵対しちゃったと解釈。 [ブルーレイ(吹替)] 10点(2017-12-12 11:05:32) |
4. 007/ムーンレイカー
『黄金銃を持つ男』、『私を愛したスパイ』、そして本作『ムーンレイカー』は007オバカ三部作、と呼ばれるくらい、いい意味で笑いどころが多々あり、くだらない。 とくに『ムーンレイカー』はその中でも度を超えて狂ってる。 [ブルーレイ(吹替)] 10点(2017-12-07 17:04:50) |
5. 007/私を愛したスパイ
《ネタバレ》 いい意味で本当にくだらない傑作! ちょっと紹介するならば、007とヒロインのロータスエスプリを追撃するヘリのパイロットがなぜか美女で微笑んでウィンクしてくる。そのまま007たちが海に突っ込むとロータスエスプリが潜水艇にトランスフォームし、おまけに海中からミサイルを発射して上空のヘリを撃墜。その後の追手たちとの海中戦の最中の007とヒロインのやり取りも面白い。 1977年にこんな素晴らしい作品が制作されたことに驚きですわ。 [DVD(吹替)] 10点(2017-11-13 09:39:37) |
6. 007/黄金銃を持つ男
《ネタバレ》 前半はけっこう地味でダラダラして退屈。 でも48分あたりでボンドが敵の道場に招待されて行くところからどんどん面白くなってきて最終的にバカ映画(褒め言葉)になって良かった。 構成は雑だが、キャラが007、M、Q、マネーペニーに加え、ドジなボンドガールのグッドナイト、頼りになる相棒ヒップ、フレンドリーな悪役スカラマンガ、ずる賢い小人の側近、ペッパー保安官、双子の空手使いの少女たち、力士(笑)などなど、みんな愛せる奴ばかりなのもポイント高し。 それにしても本作の吹き替え版はDVD用(2006年11月22日発売)に新録音されたものなのだが、かつての広川ロジャー・ムーア特有の軽快さは感じられない。広川さんはこのDVD発売の翌々年に亡くなられたので、すでにお身体を悪くされていたときに録音されたものなのだろう。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2017-11-08 21:19:38)(良:1票) |
7. だいじょうぶマイフレンド
《ネタバレ》 とにかくダラダラして退屈なのだが、クライマックスでピーター・フォンダ(宇宙人役)が何と大勢の前でオナニーして射精でロケットを破壊したのにはビックリ。なにしろ宇宙人なので「弾よりも早くザーメンを噴出するんだ」そうで。 これが本当に当時、劇場公開されたのか? 村上龍(監督・原作・脚本・作詞)はめちゃくちゃしたかったのかな? 真意はわからないけど、もう2度と観ることはないだろう。 ちなみになぜこんな作品をレンタルしたかというと、撮影:大岡新一、美術:山口修、監修:神澤信一、視覚効果:中野稔と円谷プロのスタッフがかかわっているから。でもそんなすごい特撮はない。 [DVD(邦画)] 2点(2017-08-31 21:10:34) |
8. TAXI NY
これはなかなかの掘り出し物。笑いあり、恋愛あり、カーアクションありと最初から最後まで楽しませくれる。 [DVD(吹替)] 8点(2017-04-05 20:11:30) |
9. 大脱走
《ネタバレ》 この作品を傑作にせしめたのは、終盤で脱走者の大半が殺されてしまい単なる活劇にしなかったことであろう。 個人的にはマックイーンのA2とバイクアクションが最大の魅力だった。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-10-18 20:27:53) |
10. 太陽の王子 ホルスの大冒険
《ネタバレ》 宮崎駿、高畑勲の天才ぶりが存分に発揮された傑作。 [地上波(邦画)] 10点(2016-09-17 19:04:15) |
11. 大決戦!超ウルトラ8兄弟
《ネタバレ》 怪獣もウルトラマンもいない世界に他世界のウルトラマンや怪獣が出現したからって、 「自分たちは他の世界ではウルトラマンだったかもしれない。それを思い出せばウルトラマンに変身できる」設定は無理あり過ぎ。 もちろん、スタッフたちはそんなことくらいわかっており、ファンタジーと割り切って作ったのではないか? でもヒッポリト星人がウルトラ戦士たちに甘い夢を見せて逃げないような状態で監禁していた設定で良かったと思う。 それにしても出てくる怪獣がヒッポリト星人以外は役者不足で物足りない。 この映画の唯一の救いは歴代ヒーロー&ヒロインの役者たちが勢ぞろいしたところであろう。 [映画館(邦画)] 5点(2016-08-12 07:23:33) |
12. 大逆転(1983)
さすがに今観ると古臭いが、なかなか楽しめた。 出来れば広川太一郎バージョンで観たいなあ。 [地上波(吹替)] 6点(2015-12-13 20:45:40) |
13. ダークナイト ライジング
《ネタバレ》 以前、TV-Brosに掲載されていたクリストファー・ノーラン監督のインタビューを一部抜粋 ――ラブストーリーとしても良かったです。 クリストファー・ノーラン「それも最初から決めていた。バットマンとセリーナ・カイルの愛は物語の上でも重要な要素だったからだ。過去を消したい者同士、『バットマン』では知られた関係だが、それをふたりを結びつける、より強力な絆にしたんだ」 明らかにノーランはウソついている! どう見ても、本作はブルース・ウェイン=バットマンとミランダ・テイト=タリアとベインの三角関係の物語であり、セリーナ・カイル=キャットウーマンはいらない要素だ。 だいたいブルース・ウェイン=バットマンはミランダ・テイト=タリアとセックスしているし、セリーナ・カイル=キャットウーマンはレズじゃん。今回はブルース・ウェイン=バットマンとセリーナ・カイル=キャットウーマンの間に恋愛感情は一切なかった(あのキスは別れの挨拶とか友情の証だろ)。 セリーナ・カイル=キャットウーマンは一度完成した脚本に後からむりやり追加したんじゃないのか? [映画館(吹替)] 7点(2015-10-30 21:05:49) |
14. タクシードライバー(1976)
トラヴィスは俺だ!(ベトナム戦争は経験ないけど) [ブルーレイ(吹替)] 10点(2015-10-30 21:00:05)(良:2票) |
15. 大殺陣
ダラダラと暗いドラマがひたすら続いて退屈だが、クライマックスは『大殺陣』のタイトルにふさわしい迫力。 でも工藤栄一は『必殺』シリーズが最も面白い。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-04 18:43:02) |