1. タワーリング・インフェルノ
映画館で見た2本目の洋画がこれでした。(1本目はシャークトレジャーというサメを題材にした映画。なんとジョーズよりも前にサメの映画があったのだ!でもつまらなかった)洋画にも映画館にもまだ慣れていないボクにとってはこの映画のスケールと迫力にただただ圧倒されっぱなしだった。それ以降リバイバルや名画座で上映するたびに足を運びTV放映も何度となく見てきましたが、やはり大スクリーンでこそあの映画のよさがわかるような気がする。その後しばらくパニック映画ばかり見ていた時期があったが、この作品を超えるものには出会えず、いつの間にかパニック映画から足を洗ってしまいました。この映画の中での主役はマックイーンか?ニューマンか?で友人と議論したなあ・・・。個人的に好評価の要因のひとつとして、フレッド・アステアがいたおかげでドラマ性が高まったと思う。 5点(2003-04-01 17:49:23) |