1. 超能力学園Z
《ネタバレ》 おお…この手の作品には常連の錚々たるレビュワーの皆さんw、私メもナカーマに入れてもらいませう。ていうか、主演のバーニー役スコット・バイオ君は一時期それなりに売れっ子だった記憶があるけど、本サイトでは未登録なのねトホホ。内容の方は既に他の方々が書かれている通り、品の無いパロディの滑りっぷりが兎に角サムイの何のって、アータ。中でも取り分けトラヴィスの名台詞”You're talkin' to me ?”を何だか侮辱されたようで全然笑えないわ、非常に不愉快にさせられるわ、こちらの期待度ゼロを遥かに下回る出来に1点! …と思ったけど、まぁ私メも男性の端くれなんでポロリに免じてニヤニヤしつつオマケして3点。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-17 03:58:37) |
2. チャイルド・プレイ(1988)
矢張り”チャッキー”つーかTVで人気の「グッドガイ人形」が全然一切てんでちっともまるでコレっぽっちも”可愛くない!”のが根本的にイタイ、イタ過ぎる。こんな中途半端にデカくてキモイ人形がTVでお子様に人気あるわきゃネーだろ?母親が子供に買ってやる必然性も説得力も皆無な為、その後のスプラッタな展開にも悪いが全く乗れない。第1作でこのザマなのにシリーズ化されたって事は一応それなりにヒットしたのかねぇ?ま、凄ーーーく分かり易いおハナシではあるけどさw。とにかく店舗じゃなくてテンポだけは矢鱈に早く僅か87分でまとめ上げたコンパクトさ(のみ)に5点進呈。 5点(2003-09-26 00:11:42)(笑:1票) |
3. 誓い
「刑事ジョン・ブック/目撃者」に先立つピーター・ウィアー監督による濠太剌利(オーストラリア)映画の秀作。第一次大戦を背景にした異色の戦争映画だが、英軍によるオーストラリア兵の捨て駒的な扱いが先ず非道い。トルコの要塞ガリポリ(原題もココから採られている)攻略戦は連合国側に甚大な被害を出した激戦地として名高い。本作の二人の主人公もココへ派遣され、短距離走者として類稀な才能を持ちながら戦争に翻弄されるコトになる。ウィアーの演出は過度な感情描写に流されず、極めてクールに悲惨な戦闘場面を映し出しており見事。旅順攻略戦に於ける二百三高地の戦いを彷彿とさせる犬死に突撃は英本国に対する痛烈な告発の意味合いも込めていたに違いない。メル・ギブソンを「マッドマックス」的な安直なヒーローにしなかったのも慧眼というべきだろう。ハリウッド進出後の「刑事ジョン・ブック~」にはさして感心しなかったが、本作は反戦映画としても切ない青春友情モノとしても可成り優秀。マーク・リーの熱演も光る本作に…御祝儀で8点進呈! 8点(2003-09-12 02:13:36) |
4. 超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
TV版から大胆にアレンジしたのは時間的な問題もあって仕方ないんだろうが、矢張り失望。結構上手くアレンジしてるとは思うんだが。ゼントラーディが気色悪くなり過ぎ(特にカムジンが薄味で拍子抜け)!監察軍は?ピンポイント・バリアもダイダロス・アタックも無し?何だかナァ…。 5点(2003-01-13 12:40:11) |
5. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
ぐはぁっ!香港ホラーの怪作にこの高評価…理解不能!いかん、寒過ぎる。撤収!撤収~!! 5点(2003-01-10 12:00:42) |