1. 着信アリ2
「ジェイフォンっていう~~廃村~~」(瀬戸朝香さんのセリフ)・・これってここで電話機(!)を提供してるドコモさんにも、それから新社名のボーダフォンさんにも失礼でない?宣伝になる? 私の聞き違いかなぁ、、このおかたのカツゼツにはもう降参よ、、いつも聞き取れなくて思いっきりイライラさせていただいております(←丁寧)。ひょっとしてちょっと口縫うて喋ってはる?(←ウソやで~すんませーん。パンツルック姿、かっこいいです。←遅い。)えっと本作は、、あまりのおもしろなさ度、怖なさ度、眠たなり度、にびっくりさせられ通しなとこがとてもホラーでした。「君のためなら死ねる」は岩清水君(「愛と誠」)にまかせておこう。 [DVD(字幕)] 3点(2005-08-06 00:27:11) |
2. チルソクの夏
私は郁子たちより一つ年上なので、この映画にはもう激泣しかないです(笑)。 ああいう風にベタで恥ずかしくて、でもまっすぐに送ってきた青春を自分の財産だとさえ思っております。(救いがたし。ピンクレディもいまだに宴会でやらされる。笑) 当時、私は「ジョニ戦」「太陽がいっぱい」等の秀作を教えてくれた在日の友人(←めっちゃ性格良い賢女)との付き合いをためらってしまったこともありました(アホやな私。でもそうやったんよ。)。 親世代の偏見の前にたじろいで何ひとつ踏み出せなかったあの時代、そして 解決も和解もできてるとは決して言えない現在、をこの映画、誠実に伝えてくれていると思います。 父娘のシーンも、仲直り、であって、偏見に対しての歩み寄り、ではないところが好きです。難しいことは今もよくわからないけれど、「難しいことはわからなかった」郁子たちの目線から作ってくれてるとこがとても共感できて、胸も痛うてほんまたまりません。 今日は7月7日です。あの背面跳び、早朝の拝礼、高樹澪の「4歩分の顔つき」、また観て泣こ。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-07 15:18:14)(良:2票) |
3. チョコレート(2001)
邦題がいいですよねーー、原題は死刑執行前に出される食事のことらしいのですが、ピンとこないし。 どなたかが指摘されてましたが、最初のセックスシーンは餓えを埋めるため、2度目は愛し合うため、だと見えました。これだけ周囲の障害を除き、前を向こうとしていますが、私には「こりゃあかん、前途多難」に思えてなりません。余韻残す一作です。 6点(2003-09-13 00:30:15) |
4. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
ドリュ―とデミの体の絞り方(整え方?)に敬服! ちょいと下品な部分は吹き替えではどんな言葉になって紀香ちゃんが言ってんだろ、と隣のスクリーンを気にしつつ。音楽がたーくさん、ナタリー・コール使うなんて、中年が観に来るとでも?行ったけどな私。中年なのでCGがもうちょっと少な目がいいと思いました。ルーシーの父ちゃんが清涼剤です、お家も◎。 6点(2003-07-07 21:05:01) |
5. チャーリーズ・エンジェル(2000)
チャリエンちゅうたら、ファラ・フォーセットやんけ、てな青春懐古なことを言いたいけど、こっちへ置いといて…CGも適度に入ってスカっと楽しめる、本日のTV放映、まさに日曜洋画向き、明日からまた頑張ろうと思える、娯楽とはこうあるべき。 「おいでやす」、着ぐるみSUMOなど日本興収意識も堂々としていて良い(「ツーウィークス・ノーティス」のサンドラも「とんでもない!」て言うてた)。 今週の新作、劇場行くから、デミ・ムーアに期待してるよーーん。 7点(2003-06-22 23:50:05) |