1. 超高層プロフェッショナル
《ネタバレ》 汗の匂いがプンプンしてきそうな漢たちの物語。 よくあるベタな展開だが諄くなく、主人公とヒロインが変に深い恋愛感情に発展しない所も良い。 エンドロールで、この映画を“A.J.バクニス”に捧ぐ・・・とあるのは、ジョージ・ケネディの落下シーンでのスタントで着地に失敗して亡くなったのが彼だそうで、その映像がそのまま劇中に使われたそうです・・・合掌。 余談ですが、幼少時に両親の営みを見てしまった人は、高所恐怖症になるとか、ならないとか・・・ どうなん? 高所恐怖症のお方・・・?? [インターネット(字幕)] 6点(2014-04-16 15:10:25) |
2. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
《ネタバレ》 前作は結構楽しめたけど、今回はチョッとふざけ過ぎというか調子に乗りすぎちゃうのん? キメのポーズは、どう見てもダチョウ倶楽部だよね・・・ヤァ~っ!! でもルーシー・リューのイタチちゃんは、30半ばで良く頑張ったよ、ちょっと可愛かったもん。 思えば、何気にビル・マーレイ不在もマイナスで、点数はこんなもんだけど・・・ 決して駄作ではなく、寧ろ結構イケてると思っている俺は変態なんだと思う。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-30 14:59:33) |
3. チャーリーズ・エンジェル(2000)
《ネタバレ》 遠い昔のTVシリーズは何となしに記憶しているだけだが、子供ながらにファラ・フォーセットに恋をし、ボン・キュッ・ボンな金髪に憧れる切っ掛けにもなった作品でした。 映画版でも女三人って設定が華やかだし、何より出演者たちが楽しんで演じているのが、こっちまで伝わってきて宜しい。 私はMじゃないけど、この三人ならチョッとシバかれてもいいかな・・・と思いました。 個人的には、何気に楽しめる良作でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-07-28 17:03:32)(笑:1票) |
4. 着信アリ
《ネタバレ》 無駄に長い。 1時間位の短編にして十分な感じ。 終盤の廃墟病院は、お化け屋敷体験が出来て面白かったけど・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2012-09-05 15:41:15) |
5. チェンジリング(1980)
《ネタバレ》 静かにジワジワと・・・ 怖いというより物悲しい物語。 主人公は唯でさえ身内の不幸で憐れなのに踏んだり蹴ったりなんだけど、その哀愁漂う演技に引き込まれました。 ある意味、替え玉の人生をおくってきた上院議員も不幸だったなぁ~・・・ [インターネット(字幕)] 5点(2012-04-14 02:45:16) |
6. 小さな恋のメロディ
《ネタバレ》 子供の頃観ていてもって世代なんですけど、今更ながらの鑑賞です。 胸キュン映画ですね。 この時期の子供等がよく描かれていると思います。 男の子は広場で悪巧み(流石に爆弾は作っちゃアカン) 女の子は原っぱでガールズトーク(これが何れ、オバチャンになると井戸端会議になるんですね~) 映像と音楽のマッチ感は最高だし、ラストのトロッコのシーンはいいなぁ~。 もっと若い頃に鑑賞していたら思い出補正されて、もっと高得点になったと思いますです。 [インターネット(字幕)] 6点(2012-03-28 13:39:15) |
7. チャンプ(1979)
《ネタバレ》 小学生の頃、近所の兄ちゃんに連れられ鑑賞。 ちょうど百恵&友和の映画や河島英五主演の(今思えば、河島英五が映画出演っていうのも凄い)の『トラブルマン・笑うと殺すゾ!』なるものが上映されている中(子供だった私の一番人気は、この『トラブルマン・笑うと殺すゾ!』で、この映画が観たいと思っていたのだが・・・) 兄ちゃんが選んだのは『チャンプ』でして、私にとっては一番乗り気じゃなかった映画だった訳です。 ・・・が、子供ながらに子供(リッキー・シュローダー)の演技に大感動しちゃった訳です。 おそらく劇場で一番最初に私が泣いた記念すべき映画です。 今と違って純真無垢な子供だった私が感動して泣いてしまうんだから良い映画なんですよ、これは。(まだ未見の方で、これから鑑賞しようという方は、どうぞ雑念を捨てて鑑賞してみて下さい。) まぁ~、そんな思い出補正もプラスしつつ、父子関係の愛に弱い私にとっては、今鑑賞しても名作のひとつなのは間違いないです。 [DVD(字幕)] 9点(2012-03-04 02:09:09) |
8. チャンス(1979)
《ネタバレ》 この映画、とてもシュールなコメディで好きです。 それも、ピーター・セラーズの素晴らしい演技があってこそ。 純真無垢だけど何もない、ただの世間知らずの庭師・チャンス(ピーター・セラーズ)が、とんとん拍子に成り上がって(周りが勝手に祭り上げ)、やがて大統領候補になる・・・ なんてバカげている?と思うなかれ。 幼少の頃から、あの年まで庭師一筋なら実績申し分ない職人な訳で・・・ そりゃガーデニングに関しての言葉には、経験に裏付けされた立派な“お言葉”であることは間違いなく、勝手に周りが違う解釈に捉えるのもあり得ることです・・・ということにしときません? まさにチャンスがチャンスを掴むというお話。 ラスト、湖の上を歩くシーンは、チャンスが全ての運を吸い寄せて超越した人間(いや、神?)になったのでは・・・と思える印象深いシーンでした。 さて、私は決して熟女好きって訳ではありませぬが、オバサンになった(失礼)シャーリー・マクレーンが、『アパートの鍵貸します』の頃と変わらずキュートだなぁ~と思いキュンとなりました。 [DVD(字幕)] 8点(2011-04-29 14:58:53)(良:1票) |