1. デビルシャーク
《ネタバレ》 ストーリーが皆無に等しく出てくるシーンに全くつながりもなく血のりを派手に使っても鮫にほとんど関係なし、叫び声も出すのはいいけどうまーくごまかしてフェードアウトでスプラッターシーンは一切写さないというあくどい?いや低予算だから低予算なりに頑張ってると思いたいが何にも面白くないのはつらい。水深50cmだか100cmだかそんなところでサメに襲われても見てる側は口ポカーンってなるわけでさ、超豊満な女子の水着姿なんてほんと誰得。エクソシスト風にしたかったのに足元にも及ばない無茶苦茶なエクソシスト・シャーク映画なのは笑えます。とりあえず変な嘔吐のシーンを撮るために借りた水族館に意味不明なシーンを撮ってごめんなさいと謝っとこうか。 [インターネット(字幕)] 1点(2025-01-07 22:11:00)(良:1票) |
2. テンペスト 旋風の破壊神
《ネタバレ》 お久しぶりのUFO映画。相変わらずCG系の作り方はすごいんだけど、薄っぺらいストーリーとハリケーン襲来で国家の危機より自分らに襲い掛かってくるなにそれ?な危機の方が大変そうな感じしてどっちがパニックになってんのかわかんない。わざわざハリケーンの中で給油しなくても・・・・あ、でもそんなことをした後はどうなるかは安定のアレですので何にも面白くないです。もちろん災害が街を襲ってるシーンなんかほんのちょびっとかじった程度しか出てこないでその辺余計につまらなさが目立ってるかなという感じ。頑張ってんなこいつらと思いながら見てたけどとってもアッサリした終わり方で物足りなさ抜群でした。マイケル・アイアンサイドをわざわざキャスティングした無意味感とアメリカ万歳的なのはとってもいらないですが、盗まれたデータは結局どうなったんですかねこれ。中途半端に出してきて投げっぱなしはやめてほし。 [DVD(字幕)] 3点(2024-11-02 00:55:26) |
3. デンティスト
《ネタバレ》 ブライアン・ユズナの変態っぷりとクセがありすぎるコービン・バーンセンの顔芸祭りでタイトルが「デンティスト」だから歯科医が主人公だなーってわかるけどまさかの本編の半分以上が歯科医院内と色々とぶっ飛んだ作品。元々難ありのオッサンが妻の不倫で自我崩壊&精神崩壊で現実と幻覚が入り乱れる、ちょっと考えたらそれごときで崩壊するって医師のくせにメンタルが弱いような気もするけど・・・まぁいいか(笑)治療のシーンも舐め回すように口の周りや中を映すし生々しい機械の音もいやというほど出てくるのでその辺のスプラッターを見せるネチネチ感とじっくり見せる演出は変態ユズナらしいし、精神不安定になってるといっても毎回治療の失敗するってどーなの(笑)前半はバーンセンの悲哀を見せて後半の大爆発のギャップが面白く、患者無視スタッフ無視で俺の言うこと聞けえええええなキャラが面白く、いかれぽんちに狂ったオッサンが今日で矯正終わるううイエエエイなお姉ちゃんに歯の綺麗さと汚さを語るのはネタすぎて最高です。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-10-17 02:50:46) |
4. デス・ゲーム/ジェシカの逆襲
《ネタバレ》 密猟者が保護区域内に住む女性にちょっとおちょくられたので遊んでやるかー的な行動がどんどんサバイバルな展開になっていく映画。なんでそこまで執着すんの?というかおちょくられたからってそこまでやる必要あんの?な感じたっぷりでむかついたからやってんのか遊びでやってんのかがちょっと分かんない。オーストラリアの荒野を使って孤立感をうまく出してて舞台はいいんだけどやってることは車で突っ込んだり何かを壊したりとシンプルではないけどもありきたりな手法だったので少し物足りない。でも密猟者に甚振られるカサンドラ・デラニーの半裸姿の体を張った演技で追い詰められていく姿は結構スゴイ。「私が何をしたのよー」な不条理な世界を作ってますが、誰も得しない、結局は負しかのこらないラストショットはちょっと残酷でしたね。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-07-10 21:47:05) |
5. デスランド<TVM>
《ネタバレ》 画質悪い、核戦争後の2084年が舞台といってもミュータントの扱いが微妙すぎて全然近未来感がない、悪役なのに悪役のオーラが全然なくてただのデブの兄貴、トレイシー・ローズがなんとか面目を保ってるぐらいで悪役としても盛り上がりもなし。兄弟やり合って目を刺されたけどなんとか逃げ切ったぁぁからの20年後に眼帯の黒いアレを装着していきなり登場っていうはい、なんだこれ?でしたが行く先々とても都合がいいことしか起きないので何にも面白くない。何で兄貴が気付かずに他の人がほぼ即「お前ライアンやんけ!!」っていう全然20年のブランクを感じさせない展開はこれもナニコレ?しょぼったらしいアクションも微妙で何故か銃で撃たれて飛び散る肉体や血糊の使い方だけが派手で予算の使い方間違ってるような・・気もしますがとりあえず20年後に復讐をするような内容ではないのは確かでした。 [DVD(字幕)] 3点(2024-03-02 01:40:36) |
6. ティーン・エージェント
《ネタバレ》 諜報部員なのに本部から連絡がくるのは空港の電話って(笑)「007」をパロった様な感じで能天気すぎるリチャード・グリエコが全然高校生に見えないことだけを除けば脇のキャラの濃さが異常でリンダ・ハントとロビン・バートレットの暴れっぷりが面白すぎる。コメディなので敵味方関係なしにバカでたまにイライラとはするけどユルユルな雰囲気と面白い小道具がたくさん出てくるのでニヤニヤしながら見てしまうのもこの映画ならでは。万歳したら催眠ガスって思いつかねー。同姓同名が入れ違うきっかけとなった会話にしても巧くシンクロしてるので自然ではないけど電話でならありえそうな展開になってるのもなかなか面白い。よく見たら脚本書いた人、「ビバリーヒルズ青春白書」のクリエイターでめちゃくちゃ有名な人やったんですねー。ノリがよくトントンと話が進むので楽に見れるお気楽スパイアクションコメディな感じかな、めっちゃすんげえカッコいい登場の仕方をしたのにムチでほぼ瞬殺状態でサヨナラしたブレイドさんが乗り移ったかのようなグリエコはほどよくカッコよかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2024-02-28 02:22:25) |
7. デスロウ
《ネタバレ》 一回死んだ極悪人が復讐のために蘇るというお前も人殺しとるのに何言うとんねんと言いたくなるどっかで見たことある身勝手以外何者でもないストーリーだけども素顔で出てくるシーンより色んなメイクをして登場するシーンの方が圧倒的に多いデヴィッド・キースが楽しそうに演技してんなーというのを見るだけの映画で主人公のオッサンは自己中だしこの事件がきっかけで家族の絆が戻せるとも到底思わないしそのあたりの同情自体もほぼなし。嫁と息子がとても可哀そう。銃撃戦もイマイチ盛り上がらないしカーチェイスも銃は派手なのを使用してるのに何故か盛り上がらないし、校舎大爆発もクライマックスにもってくるんちゃうんかい!!という訳わからん組み立て方で妙なスローモーションを混ぜるのもよくわからない。お金がないからやりたいシーンができないんだろなぁと感じながらもとてもシュールなオープニングのショップ襲撃の再現で終わるというナニコレ?でした。いや、こっちはそんな衝撃の事実!!的なのを待ってたんじゃなくて死なない男をどうやってシバくかを期待してたんすけど。。。 [DVD(字幕)] 4点(2024-02-24 22:44:41) |
8. 帝王伝説
《ネタバレ》 2作目。前回の国vs国から個人vs個人に成り下がり、エリック・ロバーツも長髪ワイルドから短髪イケオジに変わり空手家な雰囲気がいまいちなくなりフィリップ・リーの映画に変わっちゃったなーという印象。たまにそれらしいシーンも見せるし別に悪くないんだけどインパクトもいまいち弱め。途中棒を使ったそれいる?な訓練シーンだったりそれいる?な掘っ立て小屋大爆発のシーンだったり、派手なのか地味なのかよくわかんない映画の作りになってますがドルフ・ラングレンっぽい体格と風貌をしたラルフ・モーラーの妙なナルシストぷりと強さがなかなか面白かったです。ただ毎度ながら格闘試合シーンが相変わらず瞬殺や一方的な攻撃とかなのでその辺もうちょいどうにかしてほしかったです。お互いなんかのプロだか何かしらのチャンピオンなんですし。ボクシングのおっさんなんかいきなり足蹴られて終わり・・・え? [インターネット(字幕)] 6点(2024-01-22 11:45:49) |
9. 手首切断!悪魔のゾンビノイド
《ネタバレ》 全体的に画質が暗いのでたまに見づらいのがあるのはしゃあなし。悪魔の手首が人に乗り移り人を色々と殺しまくるんですが、結局のところは何をしたいのかがさっぱりわからない。要所要所で黒い影の石造が映されるけどそれだけで実物自体は一切登場なし。んー、なにこれ(笑)結構な数の手首をおりゃぁ!!と切るシーンが出てくるけど出てきても血が出るわけでもなく、痛さに悶えて苦しみ暴れるわけでもなく、なんてさわやかでもないがあっさりとした切り方なんだと思いながらもホラーっぽさを表現してるのがなんか変な感じ。列車のレールのシーンなんか展開への持っていき方が強引すぎて面白かったりクライマックスのホイットマンvs悪魔の手首の対決がすんげえシュールだったり色々と見どころ?はあるけど謎のラスト1分が一番面白かったです。君、どうやって復活して箱にくるまれてん・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2023-12-28 02:13:45) |
10. テロ2000年集中治療室
《ネタバレ》 みんなセリフ覚えてやってんだかちゃんと脚本があるのかどうかすらわからず、全員ハイテンションで何やってんだこいつらな展開。ウド・キアなんかずーっとハイテンションなのでどう見たっても演技してるというより遊んでる姿にしか見えないし、見てるこっちが集中治療室に入れられて監督であるクリストフ・シュリンゲンズィーフのやりたいことを強制的に見させられてるような感じ。えーっと、、、はい、厨二小僧が連発しそうな下ネタとそこ見せるんかーい!という笑いしか出てこないモザイクは必見。誰もオバハンのそんな姿みたくねーよ(笑)妙に頭を狙撃するシーンが多いので血がドバーっと出ますがあんまりグロさを感じないのはなんか不思議でした。 [DVD(字幕)] 2点(2023-09-19 23:43:03) |
11. ファイヤーボール(1978)
《ネタバレ》 クローネンバーグ映画としてはホラー感が全く存在しない完全に一線を画した映画。話自体もいつもの難解さもなく入り込みやすいお話だし妙にかっこいい車からはじけまくってる火花やドラッグレースの雰囲気などはカーマニアだから表現できる絵なのかなぁと思いますが後半夜の初め頃だったり真っ暗闇だったりシーンによって背景がコロコロかわるのを見て撮影に苦労したんだろなーと感じちゃうのはまぁ仕方がないけど歌を多用してるので青春映画じゃないのにスポ根青春映画っぽくなってるのはなんか笑えます。ウィリアム・スミスのオッサン感とこの映画でもジョン・サクソンは嫌な役で出てましたが違和感なくハマってました。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-03-02 11:41:37) |
12. ディープ・フリーズ
《ネタバレ》 「遊星からの物体X」をパクってることで有名でもないけど悪質な映画ですが、これまたひどい。南極が舞台なのにそれらしいシーンが全て基地を外を写してるだけしかなく後はほぼ99%基地内で起こることで出演者のほとんどが南極にいますよ風に全く演技してないので舞台をここにする必要ある?感が凄いし三葉虫のゴキブリ風な這い方は気持ち悪いけどシーンによって大きさが変わったり触手が出てきたりどっからそんな触手出しとんねんと言いたくなる。一応はモンスター映画だけど迫力が全然ないしこいつ今から殺されるのかーという予告編かよなフラッシュバックを毎回出してきて死んでいくくだらない演出だったり最後に出てくるでかいのか小さいのか全く分からん大ボスは人間一人ペチってしただけで後はサヨナラーっていうショボさと1分後に爆発するぞ!逃げろ!って割に逃げてる距離と爆発した建物の規模が全然あってなくどう見ても逃げきれてねーだろとツッコミながら見終わったしんどくなる映画でした。 [DVD(字幕)] 2点(2023-02-08 00:57:12) |
13. ディーン・クーンツのブラック・リバー(TVM)
《ネタバレ》 ディーン・クーンツの映画自体ほとんど見たことないけども雰囲気的には「世にも奇妙な物語」みたいな。ブラックリバーという街は見た目普通だけども至る所に監視カメラがあり、生活すべてを把握されているという設定はよかったけども後半になるにつれ心霊が絡んでくるのでSFなのかSFじゃないのがどっちつかず。どことなくモヤモヤ感が見ていて残るし中途半端なラストも余計にモヤモヤ。町から出れないってのはわかるけど爆弾みたいなので空から攻撃してくるのはなに?(笑)まぁ主人公が徐々にではあるけど行動自体が制限され金銭も制限され、どんどん追い詰められていくのはよかったし、町の人たちの異様な圧に押されて流されていく様は現実世界で考えてみても十分怖い。いい物件があるのよ!とすんげえ笑顔で走ってくるおばちゃんは違う意味でとても怖かったです。 [DVD(字幕)] 5点(2023-01-27 00:43:19) |
14. デプス・ダウン
《ネタバレ》 本編90分ほどの映画なのに前半30分はほぼ何も起きず、ただのボート旅を見てるだけ。それからやっと何か起き始めるけどもボート自体が普通に小さいのでそこでそんなんで死ぬの?な殺人が何件も起きてしまうというちょっとした意味不明さとどうでもいいような言葉回しで見てる人をただ混乱させるだけであり後半のネタバラシ?なのか無理がありすぎるというかそんなこと言われてもさっぱりわからんのやけどな展開は監督の自己満的なものしか感じられない。舞台が小さい、狭い、果物ナイフをぶおんぶおんと振り回すだけだと話が全く大きく広がらないんだなーというのがものすんごい伝わってくる少し恐ろしい映画でありエンドクレジットが絶望的に恐ろしい映画。。わざわざこんな映画にサメを絡ませてくる必要性も全然ないしただ出てきて食って?終わり、無駄遣い。あ、エドワード・アルバートも無駄遣いですね、これ。 [DVD(字幕)] 2点(2023-01-16 01:00:37) |
15. DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ
《ネタバレ》 身内や知り合いの人が殺されまくるポール・カージーさん、今回も元気に婚約者が殺されて怒り爆発!!セリフがなくても顔と存在感だけで映画が作れそうなチャールズ・ブロンソンが半分ぐらい証拠を残さない殺し方をサラっとするところはやっぱり年のせいか、あっさり感も強いけど敵が結構バカなのであっさりと罠にかかってアボーンとされるのは物足りない。シンプルなのでその辺見てる楽しさというか盛り上がりもイマイチ欠けるのでなんだかなぁ、という感じ。でも妙に銃撃戦が多かったりグロいシーンがあり人間ミンチキターーーーーー!!!とこっそり叫びそうになったのは秘密ですけどこの映画で一番頑張ってたのはブロンソンではなく顔を結構めちゃめちゃにされたレスリー=アン・ダウンでした。なんかあったらカージーさん俺を呼んでくれというけど、あんた勝手に家族が殺されるんだから呼んでくれというより勝手にしゃしゃり出てきてるのは気のせいか・・。 [DVD(字幕)] 5点(2022-11-26 00:31:40) |
16. デス・スピード<TVM>
《ネタバレ》 ちょっとしたアホ映画。自分で兄弟グルになって仕掛けた罠にはまって死んだのに復讐じゃー!!って、、うん、意味わからんです。無駄にスプラッターが派手で中途半端にバレバレな死体の特殊メイクには笑いそうですがレース用の車でオラオラするはずなのに全く盛り上がらないし二台同時に映るシーンが少なすぎるカーチェイスと呼んでいいのかさっぱりわからんカーチェイスの安っぽさは凄い。テレビ映画なので予算がないのはわかるけどスピード感の中がないのは致命的で夜のシーンなんかただ走ってるだけだもん。JJのおっさんも職無くすて言うてるくせに全然車を届けようとしないしはよしろ感も凄い。全体的にものすごーくあっさりで展開の軽さもそこそこ目立つしそもそもな話自業自得としか思えない復讐劇を延々見せられてる時間が・・・、はい、これもはよ終われでした。 [インターネット(字幕)] 2点(2022-10-04 00:36:01) |
17. デスロック/戦略ガス兵器を追え!
《ネタバレ》 ドルフ・ラングレン主演映画では数少ない未円盤化の一作。神経ガスをネタに使うのは「ザ・ロック」風ですが正直「人間核弾頭」じゃなくてもB級映画で活躍してるような俳優でも全然いけるような内容で話もラングレンが出てこないところで妙に派手で、それ以外は結構地味でメイン登場人物自体片手で数えるほどしかいない上アクションらしいシーンもやや少なくそっち系の印象は全然ない。というか少なすぎるのでアクション映画としていいのかすら。30分に1回ぐらいじゃ・・うーん。後半ラングレンの主演映画とは全然違う作りでラストショットの妙な感覚は不思議な感じでえ?なにこれ?わざわざラングレンを使ってそれ?でした。まあこの映画で一番なのはラストの落下シーンだけでヴィク・アームストロングが呼ばれたんだろうなぁと思います。プロ中のプロの彼の作り方とスタントの落ち方が素晴らしい。それが見れただけで満足でした、はい。 [ビデオ(字幕)] 4点(2022-06-14 00:59:53) |
18. デビルジャンク
《ネタバレ》 シリーズ?3作目。1と2から路線変更でK.N.Bの見事な仕事っぷりが目立つホラー映画になってますがそれらしさも序盤の30分ぐらいで後はランス・ヘンリクセンとブライオン・ジェームズのクセモノ俳優対決な感じでちょいちょい特殊メイクを仕込んだサスペンス映画になってるような。殺人鬼自体も100人以上殺してますよ設定ですが実際映画の中で殺されるのも手で数えられるほど・・・うーん、怨念として復活といっても「プリズン」とか「ショッカー」とか同じようなネタを使ってる映画のレベルでもなく少し物足りない。さっさと人殺す癖に主人公らの家族を襲いに来るのがジワジワすぎて変なまったり感は否めません。個人的に映画には全然関係ない特典映像でケイン・ホッダーのインタビューが入ってたのがめちゃくちゃうれしかったです。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-06-11 01:48:53) |
19. デアボリカ
《ネタバレ》 「ローズマリーの赤ちゃん」と「エクソシスト」をパクってるけどもジュリエット・ミルズが一人汚れ役を頑張ってるのが目立つだけであとはうーん、部屋の中でタンスだったりいろいろがポルターガイスト現象のように手の込んだことをしてる事以外は特に見どころもなし。悪魔との攻防戦も特になしで大分あっさりテイストというか音楽を話に絡ませる理由もいまいちよくわからない。俗にいう全然深くないあさーい内容。まあこの映画でおおっ!!と言わせたシーンがミルズの首は180度回るところとラストでヒゲのおっさんがくそー!!!くそー!!と言わんばかりの演技してる風景だったかなー、ただただミドリのドロドロな液体を見るだけの映画でした。 [DVD(字幕)] 3点(2022-05-19 01:13:35) |
20. デビルズ・ゾーン
《ネタバレ》 ホラーといえどもスプラッターだったり殺人鬼がオラオラしてきたり残酷系なシーンが出てきたりもなくただマネキンが一番怖いという珍作。巨人変顔チャック・コナーズだったり後半ずーっと叫びっぱなしのジョスリン・ジョーンズだったりキャストのインパクトは強いしなによりマネキンをこまめに動かす滑稽さがなんか笑えてしまう。せっかくの設定を全て超能力でまとめてしまう安易な脚本はちょっといただけないかなーとは思いますが不気味さと超能力をじっくり見せてくれる演出は個人的には結構好きでした。ジワジワ来る面白さですが足を引きづってるチャックより若者の方が動きが遅かったりなんでそんなラストやねんとツッコミをいれたり色々とわけわかんなかったりマネキンにどんな思い入れがあってこんな映画を作ったのかチャールズ・バンドに聞いてみたいですね。 [DVD(字幕)] 6点(2022-02-24 11:53:30) |