1. デブラ・ウィンガーを探して
年増(失礼!)女優の愚痴大会ですな。面白いことは面白いのですが、“映画鑑賞後の面白さ”とはちょっと違うかな。女優の意外な素顔がのぞけるのは興味深い。個人的にはやはりウーピーの発言が一番“潔く”聞こえた。 [DVD(吹替)] 5点(2007-02-18 17:59:27) |
2. ディープ・ブルー(2003)
42インチ、5.1chの環境にて鑑賞しましたが、画質は特に良いわけではないため、これはやはりそれなりの“映画館”で観るべき作品だなぁと感じた。特大画面・特大音量で楽しまないと魅力半減。しかし、悪意のない自然の営みとはいえ、死した後も蹂躙されている様は胸が締めつけられる思いがした。 [DVD(字幕)] 5点(2005-05-29 21:13:26) |
3. 天使の牙 B.T.A.
《ネタバレ》 レンタルDVDにて鑑賞。原作は未読。ショーケンの悪役に期待してましたが・・・裏切られた!ショーケンって、あんなにオーラのない人になっちゃったの?どーしちゃったんだ!物語もヒドイ。主役の男撃たれすぎで興ざめ。原作もあんなん?良かったのは西村雅彦の最期の倒れっぷりくらい。 4点(2004-12-04 21:17:38) |
4. デス・フロント
《ネタバレ》 レンタルDVDで鑑賞。結局あの塹壕は何だったのだろう。正体をあいまいにしたほうが良いのかもしれないが、個人的にはスッキリしないなぁ。戦時中ゆえの狂気の具現化したもの?“デスシップ”の戦場版?少年が時を経るにしたがって、強くなっていく雰囲気はつかめました。サラウンド効果はバッチリ、高水準。 6点(2004-07-18 18:06:50) |
5. 天空の城ラピュタ
30代末期のひねくれおじさんには、ちょっと心の琴線に触れるものなかった。純粋な子供のころならば良かったかも。ムスカや将軍といった悪役にほとんど見せ場がなく、悪にいたるバックボーンも描かれないために、“深み”が感じられないので、物語の厚みが“物足りなく”感じます。音楽はとてもよかった。 6点(2004-07-13 18:44:20) |