1. ディープ・ブルー(1999)
やー、面白かった。レニー・ハーリン、相変らずいい仕事している。いい人そうなコックが最初の犠牲者になると思いきや、しぶとく最後まで生き残り、コックがんばれって思いながら観てたので、けっこう嬉しかった(←最後になって喰われてしまうのかーっ!?ってシーンもあったけど)。女博士が自ら造り出したサメに喰い殺されるあたりはフランケンシュタイン的でよい。パニック映画のラスト、危難が去った後のサバイバーたちの疲労困ぱいながらの談笑は、観客にも解放感を味わわせてくれる(主人公が海水に足を浸したままの姿勢で「本当にサメは3匹か?」のセリフなので、こちらも「まだいるゾ、危なーい!」って焦ったりして、ホントに最後まで気が抜けない映画だった)。ということで、過去のジョーズ映画から学ぶこと、1:生き残るのは2人だけ、2:サメは爆破して木っ端微塵にしてしまおう。 6点(2003-01-05 05:11:40) |
2. デビル(1997)
ハリウッド映画として普通に面白かったが、何故に平均点を割ってるのだろう? 5点(2002-10-27 07:01:48) |
3. デモリションマン
メカがカッコよかったがそれだけだった。けっこう大作なのに、何だかチープな印象。 3点(2001-11-18 06:38:21) |
4. テルマ&ルイーズ
ハーベイ・カイテルは大好きな俳優なんですが、この作品に限って言えば、彼が一番いらない。ストーリーの流れに大きく関与してくるわけでもなく、なんだか存在が中途半端。彼がいなければもっとシャープな作品に仕上がってた気がする。 6点(2001-11-16 15:50:17) |
5. デーヴ
拾い物って感じの佳作。暇つぶしで観てみたら意外に面白いのでビックリした。アイバン・ライトマンもたまにはやるなぁ…脚本がいいのか? 7点(2001-11-16 15:36:09) |