1. テイラー・オブ・パナマ
えー?!みたいな話だよ。そんなんありかいな。「実はウソでした」「はい、そうですか」って。オイオイ・・。 5点(2002-06-28 00:25:41) |
2. 天使のくれた時間
人がどのような生き方をしようが、その人が決めるんであってFamili Manがいいのか、Bussiness Manいいのかどっちとも言えないのが現実だろうに。真ん中という選択肢は最初からないんだろうかと思うのだが・・。本人が「チャンスをくれ」と言ったならまだしも、本人の意思を無視してしまうのは、はっきりいって拷問。ひねくれ者の自分としては、「結局Family Manのが幸せだ」というラストに思えてきて仕方がないんだけど・・。 6点(2002-02-27 17:09:43) |
3. ディボーシング・ジャック
かなり乾いた笑いが自分好みんだけど、前半と後半とでこんなにも展開が違うってのになかなか予想に反して結構おもしろかった。ただ、結局タイトルの「ディボーシング・ジャック」とは一体何なんだ?やっぱ、ドボルザーグだったのか?(笑) 7点(2002-01-03 00:11:11) |
4. ディアボロス/悪魔の扉
終始無駄なく進むストーリーに、特に違和感はないけれど、ラストのアル・パチーノの演説に何だか違和感を覚える。選挙演説じゃないんだからもっといい方法はないもんだろうか??ただし、言ってる事はもっともなだけにあまりそこら辺はつっこむ気はないが・・。しかし、キアヌは演技が堅い、堅い・・。 6点(2002-01-02 01:08:16) |
5. デンジャラス・ビューティー
私自身も最初、「ミスコン」には偏見を持っていた。でも見方が変わった。そこで、なぜ男性の「ミスター・アメリカ」とか「ミスター・ユニバース」がないんだろうと疑問に思った。知性と教養ある男性のコンテストがあればおもしろいじゃないかと・・。まあ、それはさておき・・。こういう変身物は、20世紀だったら”女性性への目覚め”で片づけられたに違いない。21世紀は、自分らしさへの目覚めかもしれない。性別にこだわらず、自分らしさを発揮できる時代だ。こういう作品が、実はハリウッドでありそうでなかなかなかったりする。メッセージ性の高い作品だけに一歩間違えると、おしつけがましくなりがちだけに、コメディーにしたのは正解。個人的には、暴漢に襲われたときの防御法は参考になった。(笑) 7点(2001-06-28 10:15:18) |