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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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1.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
公開前ジャッキーもリーも「あんまり期待しないでね」とネガティブ発言、監督は所詮カンフー映画のことなんか分かってなさそうなアメリカ人だし、トレイラーを観れば「ああ、やっぱりCG多用の駄カンフーアクション映画か・・・」だし、観る前はそりゃもうマイナス要素しか頭に入ってこなかったのですが、予想以上に娯楽大作としてまとまっていました。オープニングの途中から雰囲気が変わり、ブルース・リーやラウ・カーリョン、ショウブラ作品のイラストが出てきただけで、ちょっとしたカンフー好きには「お?」と、つかみはOKってとこでしょう。/ジャッキーvsリーは「もうちょっと共演が早ければ・・・」なんて言わせないほどの出来。夢の対決を十分堪能。特にジャッキーがお得意の酔拳の構えを取った場面にシビレました。悟空リーは、最初のバトルの終わり頃になんとかリーだと気付きましたが、じじいジャッキーは救急車に運び込まれるシーンでやっと気付いた次第(笑)/しかしこれ、ストーリー的に主人公の扱いが難しいですね。最後の最後で現代に戻っての主人公の成長ぶりを見せないといけないので、最も盛り上がる敵ボスとの対決のところで主人公をMAXに持っていけないジレンマがあり、その場面でも主人公はまだなんとなくヘタレのままなのです。ここをもう少しうまく料理できたらよかったかなと思います。/主人公が好意を持っていた娘が現代に出てくるところも、よくある手法ながら"あざとさ"を感じさせず、とても後味の爽やかな作品でした。
[DVD(吹替)] 9点(2009-01-18 20:47:02)(良:2票)
2.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
マッハはまだアクションそのもののインパクトでなんとかなったが、期待された2作目もまたこれではやや厳しいかな。仏像や象がタイ人にとって生活に根ざした大切なものだってことは伝わってくるんだけど・・・もうちょっとストーリーに面白みを加えたって損はしないだろうに。セリフを排して「感じ取ってください」的にスロー→フェイドアウトの編集の多用もウザったくなってきます。/アクション面では長回しに挑戦していて、あの階段を上がっていくシーンはすべて計算なのか、即興も入ってるのか分からないがスゴイの一言。寺でのバトルはカポエイラ使いだけで良かったかなと思う。カポエイラ使いがカッコいいので、次に出てくる剣士にインパクトなし。その次に出てくるマッチョレスラーで「あちゃ~やっちまったかー」。このマッチョがラストバトルの相手ってだけで-1点したいくらいに、私はアクション映画におけるマッチョ登場がイヤなんです。それと腱を斬る時の『ロミオ・マスト・ダイ』なんかでやってたレントゲンCGも蛇足。/次回作が勝負でしょう。いい加減アプローチ変えないと、一部の格闘映画マニアだけが喜ぶ俳優になってしまうのでは? /追記 空港で人とぶつかってお互い固まるシーンの意味が分からなかったんですが、あれジャッキーのソックリさんだったのね。たしかに似てる。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 00:34:18)(良:1票)
3.  ドラゴン・プロジェクト
父親が拉致されて、仲の悪かった兄と妹が協力しながら父親を救出しに行く現代アクションコメディ。/格闘シーンも見所は多いのですが、やはりキレイに見せることが優先されていて、決められた動きでただ腕をパシパシ当ててるだけの"軽さ・迫力不足"を感じる部分も多々あり。連続蹴りの手下や棍棒使いの敵ボスの子供はなかなかの動きしてます。/ワイヤーアクションも随所に出てきますが、特にウー・マがビルの間を飛びながら逃げるシーン、ど下手なワイヤーワークにより吊られてる感満点の動きで、足だけシャカシャカ動かしてる姿に笑えてきます。『トム・ヤム・クン!』で剣士として出てきた人が出演してました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-01 02:27:27)
4.  ドーン・オブ・ザ・デッド
ロメロの『ゾンビ』が味わい深いフランス料理なら、こっちはまさにファーストフード的。どっちが劣ってるとかじゃなく、ファーストフード店員(この監督は元々CM畑の人)にロメロ巨匠と同じ味を作れと言っても無理な話でして、あの味わい深さはロメロ以外には出せないものなのです。なので姿勢としてはこれはこれでアリだと思いますし、監督も自分が選ばれた理由というものをきちんと理解して作ってますね。/だがしかし、悲しいかな、ファーストフードはファーストフード。食べた後なーんも残らない。人間の残酷性や愚かさを表すようなエピソードもどこかとって付けたような印象で、この映画に通底するテーマというのは見えてきません。/プロパンの爆破でゾンビが花開くように丸く倒れていくシーンは笑ってしまった。CJが途中からやけに頼れる奴に変身していってかっこよかったが、「お前ら先に行けー」の死亡確定パターンに萎え。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-17 03:58:42)
5.  ドラゴン・スクワッド 《ネタバレ》 
敵グループもきちんと"人間"として描いているところは好きです。常に緊迫感が支配するような雰囲気で、まぁ中だるみとかは無かったんですが、シーンが変わるたびに小タイトルが表示されたり、突然モノクロや静止画になったり、銃撃戦になるたびに役それぞれの紹介カットのようなものがしつこいくらい挿入される無意味な編集。/アクションシーンのたびに前後左右にブレまくる落ち着きのない最悪のカメラワーク。あっちでパンパンこっちでパンパン撃ってる人をバストアップで前後にグラグラ、左右にガクガク。映像がとっちらかって状況を把握できない。アホかっつーの。全体的にPVっぽい編集で、凝ってるつもりなんだろうが見難くしてるだけでとても苦痛になってきます。/総じて敵グループの方にストーリーの比重が置かれていて、この作品の裏主人公ともいえる(むしろ主人公かもしれないが)マイケル・ビーンに肩入れしたくなるのは計算のうちなんでしょうか?/サモ・ハンvsホ・ジュノの一騎打ちは、往年のクンフー映画好きが満足できるシーンですね(半分くらいはダブル使ってますが)。あとサモ・ハンと娘との関係を解決せずに放置するなら、元々入れる必要無いのでは・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-05 23:09:51)
6.  ドラゴン・バーニング 怒火威龍 《ネタバレ》 
序盤のツアーガイドをしているドニーが、ピンクのシャツに紅白ストライプのズボン、アメリカ国旗プリントの帽子という、おもしろすぎる格好に。この格好でスリを追ってミニ自転車でフィリピンの町中を爆走する様は衝撃です。/お宝探しったって…すぐ近所やん!とか、お宝の仏像の前の石段が、よく塀に使われているブロックを加工もせずにそのまま積んであるだけとか、あの病気のお父さんはほったらかしかい!とか、そういった部分で楽しめます。/バトルシーンは低予算にしては頑張ってますが、やはりチープな印象は否めず。最後のNGシーンで浅黒いはずのフィリピン人スタントマンが真っ白な顔でピクリとも動かず、軽トラで運ばれていく姿が忘れられません…。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-11 15:08:26)
7.  ドラゴン電光石火 '98
フィリピンを舞台にした低予算刑事モノ。破天荒な刑事が異国の地で捜査という定番ストーリーだけに、あとはドニーがアクションをどれだけ見せてくれるか―なんですが、銃撃シーンはそこそこ激しいものの、とりたてて褒めるほどのものでもなく、クンフーシーンなどはカット割りが細かすぎ。ドニーがパンチを繰り出す―パンチのアップ―敵が吹っ飛ぶ、というようにいちいち区切って見せるので、一つの流れとしての技の応酬みたいなものを引いた視点で見られるシーンはほとんど無し。/ドニーがバスローブになってくつろいでいるところへ殺し屋が襲ってくるシーン。バスローブ姿で格闘するドニーはちょっと滑稽です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-24 15:04:43)
8.  24アワー・パーティ・ピープル
この辺の音楽聴いてないと半分も楽しめないし、知ってたからといってそれほどおもしろいかというと、微妙・・・。でもやっぱり"あの時"何が起こっていたのか知りたかった。 マンチェ後追いの私としては勉強になりました。 でも、けっこうフィクション入ってるという話ですが。
5点(2004-02-13 00:20:41)
9.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
中身薄~・・・。味方の方のトランスフォーマー、5機だか6機だかさえ忘れましたが、せっかくそれぞれの特技をちらつかせながら自己紹介した割に、まったくストーリーや戦闘に活きてこない。中盤、秘密組織の秘密基地が出てくる辺りなんか、まんま『インデペンデンス・デイ』だ。なによりボスvsボスの戦いが殴り合い、掴み合いというのも・・・。
[DVD(吹替)] 4点(2008-03-20 01:11:34)(良:1票)
10.  ドラゴン・イン 新龍門客棧
バサバサバサ、ヒュンヒュン、キンキン、バサバサバサ・・・もう暗い部屋のなかでどんなことになってるんだかまったく分かりません。結果が映って「あぁ、こんなことしてたんだな」と薄々分かる。いや明るい場所でさえ、どうなってるのか分からないシーン多数。とにかくこのアクションシーンは受け付けなかったです。/一つの宿屋に集まった4つの勢力が息詰まる駆け引き─ってのはすごく興味をそそる設定なんですが・・・。一筋縄ではいかない顔したそれぞれの人物の描写や人間の生々しさみたいなものは、後の「ブレード/刀」に繋がってるようにも見えますね。(ラストバトルでのやりすぎなほどの逆光も)
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-16 20:40:32)
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