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元祖さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

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1.  ドント・ブリーズ2
盲目の老人の盲目らしさが光る 水たまりの使い方は痺れた。  しかし、それ以外があまりにも強すぎて 何か背負って盲目の世界を広げた男としては 魅力不足かな。  少女との関係性もあまりなく、 また少女が攫われる動機も必然性というか 切迫するものを感じられなかった。  アクション、ドラマ、もう一捻りあると すごく面白いと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-22 23:36:05)
2.  ドラゴンボール超 ブロリー
超サイヤ人の上の上の上の、、、  に対して一石を投じてくれた作品。  ブロリーってのは僕が子どもの頃、30年近くも前から とんでもない強いやつであり、 超サイヤ人にならずとも、悟空やベジータと渡り合うところに ワクワクしました。  ウーロンやプーアル的な存在の二人が もうちょっと魅力的だったらなぁ。
[3D(邦画)] 7点(2022-02-10 22:39:41)
3.  遠い夜明け
ビコの死が、あまりにもさりげなく流れていく。  それが時間の流れ、戦おうとするに思う気持ちを ぐらぐらと揺らつかせる。  正直いって、マスコミの男は出来すぎた男である。 出来すぎているがゆえに、 映画としては国内脱出に至るまで、緊張感が損なわれる。  とはいえ、真摯なスピーチを繰り広げたビコの姿。 ただただ、その姿を認めたマスコミという描写は 当時(はたまた今も)情勢を考えると異様なのだろう。  この映画のサビ/ピーク というものはわかりづらかったが、 人権の獲得に至る過程、その描き方としては これくらい分かりづらい経過が良いのかもしれない。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-15 21:43:45)
4.  透明人間(2020)
人物描写が丁寧。  そのおかげで、透明人間に負けない人物像をもって 相対することが出来た。  ストーカーは透明人間を包括しきれないし 透明人間も然り。  撃たれて出現することや兄弟の存在など、 その微妙なバランスが保たれている映画と思った。  オチもなかなか好みで、 目に見えるもので証明すれば文句ないでしょ?  という強気な主人公像がようやく報われたような、良い後味。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-09 21:34:41)
5.  特捜部Q 檻の中の女
好きです。  犯人の動機が、個人的には釈然とはしないものの、 すでに片付けられた事件を、 左遷された過去記事整理部署のメンバーが 必死になって追う姿が良い。  映画をみていると、よく「大局的な」視野で見てしまいたくなるが、 たった1人の命の行方を真剣に考えるのって、 当たり前のことなんだよなぁと。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-05-23 21:33:35)
6.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 《ネタバレ》 
序盤のウサギと特撮のなんともアンバランスなドラえもん味がたまらず、 そこへ小さい宇宙の敵?らくしょーらくしょ、と思わせつつ(ジャイアンの投石は素晴らしい)も 同じ小さい身体での戦いを強いられることになってハラハラ。  途中から2つのパーティに分かれるところ、特にしずかちゃんに勇気を鼓舞されたスネオが 身を挺してしずかちゃんを助けるシーンは胸が熱く、 その後は敵がいくつきても倒してくれそうな安心感と気分の高揚感。  パピが微妙にかわいくなかったり、ロコロコがうるさかったり、 何回みても飽きないキャラの味付け。  スモールライトなし、、、からのちょっと無理のある展開も目をつむり、 こうして大人になった今もあの頃と同じ、それ以上の感動を得てしまう。
[インターネット(邦画)] 8点(2017-03-11 11:26:20)
7.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
かりそめの世界の方が、自分が理想と思ってつくった世界こそが本当の世界である。 という一つの全世界に失望した男が、自分の理想と感動をたくす形で一人の人間を役者に仕立てる。 太宰治の人間失格は、世の中に失望してから演技をして生き延びていくパターン。 トゥルーマンショーは、本物と思う世界で自由に生きていたのが実は周囲が演技でしたというパターン。  仮想現実(とまではいかない、文字やスマホの画面が支配する世界)において、 本当の世界を拒絶し始めたこの世の中から、 いつか本当の世界を探すために世界を囲う壁を越えようとする人間が、 そう遠くない未来に現れるかもしれない。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-10-10 18:07:13)
8.  飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
ああ、テキサスチェーンソーのゼロ的な作品なんだな。 ふむふむなるほど、と思う前に、出演キャラクタの主張前に、 妙なヤられ方をしてしまった。 警官が悪い?忌まわしき過去が悪い?  考える前に、売ったり切ったりしているのが、 切り盛りうまいなという感想になってしまった。  緊張感はすくなめ、何が近いかというと社会の授業(前提知識あり)に 近いような気もする。  でも彼はなんでチェーンソーを選んだのか、それははっきりとはまだしていない。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-10-03 23:37:05)
9.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城
一本の映画としてみると、ストーリーは継ぎ足したぶつ切りに感じるかもしれない。ただ、ドラえもんの映画は日常の30分が根底にあって、映画の世界へと飛び込ませてくれる。「問答無用」でジャイアンがエルを助けにいくシーンなど、ガキ大将の鏡ではないか。しずかちゃんを助けようとするドラえもんを助けようとするバギーちゃんより美しい心を持つ日本人がどれほどいるだろうか。私はそうなりたいと思いながら、20年近くを過ごしてきました。
[DVD(邦画)] 9点(2015-01-03 14:57:18)
10.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
そりゃあデカいロボットが自分の思い通りに動いたらワクワクするし、誰もいない鏡の世界で好きなものを好きなだけバーベキューできるなんていつかやってみたい。そんな現実から一番遠い世界で、ドラえもん史上最大級の戦闘があり、その中にはロボットや人間といった垣根を超えた人間性を感じたりもする。 もし私がロボット(や人間のボス)に詰問されて、人と交流し学んだ信念を貫けるかといわれると自信がない。 涙を流すロボットは私以上に人間らしいし、(これは皮肉でなく)ロボットではなく人間代表として戦うドラえもんという存在のたくましさと愛らしさを幼少期から見ながら育ってこれたことが私にとって大きな幸せです。
[DVD(邦画)] 10点(2014-12-19 17:27:46)
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