1. ドッグヴィル
《ネタバレ》 ラース・フォン・トリアーほんとに人間のいや~な(嫌なというよりいや~なとのばしたい)ところをこれでもかと突きつけてくれますね。 すごい映画だと思いますが、まったく人様に薦められません。 黒板を爪でひっかいた音みたいな映画です。 散々汚された後でもニコール・キッドマンのまぶしいほどの美しさが印象的です。 ラストで村人が殺されてる横で迎えの車に乗っていくシーン、歌舞伎の桜姫の最後夫と子供をあっさり捨てていくシーンみたいでした。 [映画館(字幕)] 6点(2013-11-04 17:53:50) |
2. 東京攻略
《ネタバレ》 いんちき日本語をしゃべるトニーの 「ヤダ。」 ・・・これにつきます。 [地上波(字幕)] 3点(2013-06-18 23:30:00) |
3. トニー滝谷
《ネタバレ》 宮沢りえの不思議な存在感と映像と音楽の美しさだけが残りました。 なんかイッセー尾形の無駄遣いという気が・・・・。 ただこれDVDで自分ちで見る映画じゃないと思います。ミニシアターでまったり観るのがふさわしい映画。 [映画館(邦画)] 4点(2013-01-04 12:44:19) |
4. ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 まずオープニングがかっこよいです。音楽怖いけど。 ルーニー・マーラはリスベット役頑張っているけどかわいすぎ・・・・。変態弁護士にいたぶられちゃって痛々しい。ので、反撃するとき唐突感がある。小食ってことが超納得できるような容姿ですけど。 ミカエルはスウェーデン人に見えません…。しかもシャープすぎでマッチョすぎでかっこよすぎですよ。編集者にもみえないし。女性があまり警戒心抱かない適度なダサさがほしい。 しかし映像的にはこの二人結構ぴったりだし、ハリウッド的でいいんじゃないでしょうか。 ストーリーもかなり整理されててわかりやすくなっている。2時間半だけどそう長く感じなかった。とくに謎解きの部分の映像処理はかなりわかりやすくなっていて映画にした価値があったかな。 ちゃんとミカエルの娘とかも出てきて聖書からの昔の連続殺人事件の謎解きもはしょらず、その結果兄と父の異常性が際立ち、ハリエットがなぜ逃げなければならなかったか納得がいく。 ハリエット発見部分は超端折ってましたがまあ特に影響もないか。 しかしなんだって映画の主人公ってわざわざわかってる危険なとこに乗りこんじゃうのかなー。マルティン兄ちゃんも言ってますけど(笑) 最後のリスベットがプレゼントを捨てちゃうシーン。これもルーニー・マーラ版リスベットの方にはあっているとおもう。ちょっと切なくなっちゃうような。 しかし2が作られるとしてもラブストーリー重視とかにしないでほしいなあ。 全体としてスタイリッシュにまとめられているが原作にある女性に対する暴力への怒りなどメッセージ性はなくなっていて、サイコキラーものっぽくなっちゃいそうなぎりぎりの線でふみとどまっているというところでしょうか。 見て損はないと思います。 [映画館(字幕)] 7点(2012-12-02 12:10:49)(良:1票) |
5. 遠い空の向こうに
《ネタバレ》 結構素直に感動できました。 しかし結構危険な実験してるんですよねー。事故起きなくてよかったですねとしかいいようがない。 お父さん役の人がいい味出してます。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-11 16:43:14) |
6. トワイライト~初恋~
《ネタバレ》 小説版にはまれる人はいいのでは…。という感想しかないかな。友人に付き合ってみましたがどうしてよいかわからない時間でした。 そもそもなんだっていきなり吸血鬼が普通の女の子すきになっちゃうのが唐突すぎてわかんないです。かわいいから? まあ恋に理屈はないってことでしょうか? 私はエドワードがベラを背負って部屋からぴゅーって外へ飛び移るシーンで大笑いしてエドワードファンの友人に超~顰蹙かいました。すみません。 [DVD(字幕)] 3点(2012-03-11 16:33:31) |